介護奮闘記

妻が認知症発症で5年、記憶が少しづつ退化し現在は幼稚園の子供程度

WBC世界フライ級タイトル

2008年12月23日 20時47分00秒 | Weblog
内藤大助選手強い~~~
対戦相手の山口真吾選手も素晴らしかった~~

最後までチャンピオンらしい戦いで、とても清清しい~~~

対戦前の渡嘉敷の山口が技術的には断然上~~ビデオを嫌になるほど見て研究した・・・と

そんなトレーナーを持たない内藤チャンピオン・・・対戦後の謙虚さも良い~~

こんな所を、亀田一家は学んで欲しい、日本人って謙虚さが好きなのだぁ~
これが判れば亀田一家は素晴らしいチャンピオン一家になるだろう~~

トヨタの営業赤字・・・

2008年12月23日 10時24分00秒 | Weblog
来年のスギ花粉は今年の2~3倍になるそうですね!花粉の季節まで後2ヶ月くらいしかない・・・早いなぁ~

トヨタの赤字が世界を動かしてる・・・
堅調と思われていた、日本のトヨタが赤字・・・・経済状況の悪さを再認識しNY市場は下げた~~~

今朝の日経新聞でアメリカはIT産業へシフトしたのに日本は車シフトが間違えだと・・・・こんな馬鹿なコメントを平気で乗せる会社の常識が判らない・・・

少し前は、アメリカには生産性産業が無く借金で成り立っていた国・・・なんて言っていたのに、トヨタが赤字と発表したら途端にアメリカの自動車産業後退を賛賞してる・・・・

物づくり、日本~~~頑張れ~~

確かに少し前まで、利益が1兆6千億と見込まれていたものが、世界経済の急変で赤字1500億・・・物凄い誤算だ。

しかし、他の世界各国では、自力で立ち直れないメーカーが殆どで、アメリカのビック3の他欧州の自動車産業は殆どが国家が資金を注入してる・・・・

そんな中で、自力で立ち直る事の出来る日本の自動車産業は立派なものである、確かに急激な世界経済の影響で今後の戦略は方針転換を余儀なくされるが、日本の底力を見せて欲しい・・・

三菱UFJが前回1兆円を越す資本増強でひょっとしたら、経営不振?と疑ったが今の状況を思えば、転ばぬ先の杖・・・・凄い先見だったと感心してる・・・

トヨタも同様、早めの対策で対処・・・将来が楽しみな企業であると思う、世界一~~~の自動車会社だ~~

株価は週末の場中に赤字が発表されたが、大幅下げから発表後は悪材料出尽くし感で戻し前日終値より僅かのマイナスで終わった・・・・世界的に休みモードになってるので実際の反響は今週に現れるかも知れないが・・・。

今後の株価が世界のトヨタを見る目を象徴される・・・・

NY、欧州市場、サマリー

2008年12月23日 08時21分00秒 | Weblog
ダウ、    8519.77 -53.34
ナスダック、 1532.35 -31.97

WTI、   39.59~  -2.77
金、     848.30~ +10.90

ドル/円   終値    90.18/22
       始値    89.94/97
   前営業日終値    89.37/41
 
ユーロ/ドル 終値   1.3939/46
       始値   1.3982/85
   前営業日終値   1.3910/15
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 [ニューヨーク 22日 ロイター] 22日のニューヨーク外国為替市場では、ドル が対円で反発した。11月貿易統計で日本の輸出が大幅に減速したことに加え、日本経済は一段と厳しさを増す可能性が高いとの見解を日銀の白川方明総裁が明らかにしたことが円を圧迫した。
 
クリスマスを控え薄商いの中、ドルは対ユーロでは下落した。クレジット市場が一段と緩和していることを背景にドルに対する需要が低下している。
 
ルーシュ・インターナショナルのシニア市場アナリスト、オメル・エジナー氏は「ドルが対円で上昇したのは、前週の日銀の利下げによる効果や、過度の円高に対する警告、きょうのさえない日本の経済指標が背景だ」と述べた。
 
その上で「しかし全般的には、ドルの対円での下落が鈍化したに過ぎず、円高が反転したわけではない。きょうの値動きは前週の乱高下を受けた調整以外の何物でもない」との見方を示した。
 


欧州市場、サマリー

1341GMT 19日
ユーロ/ドル 1.3990 1.3916
ドル/円  89.870 89.120
ユーロ/円 125.68 124.07

              22日終値     前営業日終値
株 FT100 4249.16(‐37.77) 4286.93
  クセトラDAX     4639.02(‐57.68) 4696.70

金 現物午後値決め 849.00  835.75  
 
             先物    現物利回り
3カ月物ユーロ(3月限)  97.685 (+0.065)  1.861(1.880)
独連邦債2年物 1.807(1.831)
独連邦債10年物(3月限) 124.99 (+0.64) 2.936(3.006)
独連邦債30年物   3.495(3.569)
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 <為替> ドルが対円で上昇。日銀が前週の利下げに続き、日本経済の健全性は低下しており、一段と悪化する公算が大きい、との見解を示したことが背景。
 
ただ、クリスマス休暇を控え薄商いとなる中、米経済に対するさえない見通しからドルは対ユーロで下落。米自動車救済案の景気への効果に対する不安もドルを圧迫している。

 <株式>
ロンドン株式市場は続落した。中国人民銀行(中央銀行)が利下げを実施したものの、世界経済の減速をめぐる懸念は緩和せず商品株が売られた。

 鉱山株の下げが目立った。エクストラータが7.5%安と下げを主導。ユーラシアン・ナチュラル・リソーシズ、BHPビリトン、ベダンタ・リソーシスは1.2─1.9%下落した。

 リオ・ティントも5.2%安。製鉄需要の減少により、オーストラリア・ピルバラ地区の全鉄鉱山で2週間生産を休止していることを明らかにした。
 
アントファガスタは4.2%上昇し逆行高となった。チリのロス・ペランブレス銅山で鉱さいダムが完成したことを好感した。
 
エネルギー株は原油価格の下落を受けて値下がりし、ガスのBGグループ1.6%安、石油大手BPが0.6%安、タロー・オイルが1.7%下落した。タロー・オイルはクレディ・スイスによる投資判断引き下げも材料視された。

 銀行株はまちまち。スタンダード・チャータード(スタンチャート)は1.5%高となったほか、HOBSは1.4%高と8営業日ぶりに反発した。
 一方、ロイズTSBは8.6%、バークレイズは1.2%それぞれ低下した。
 
バークレイズのバーリー最高経営責任者(CEO)はBBCテレビに対し、貸し出しの正常化には1─2年を要し、資産価格が安定化するには最大1年半かかるとの見通しを示した。
 
 欧州株式市場は続落。クリスマスの週が始まり薄商いとなるなか米株価の下落に追随し、銀行、自動車、石油株を中心に値下がりした。
 
FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は13.59ポイント(1.65%)安の809.78。
 DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は46.49ポイント(1.90%)安の2397.65。
 
銀行株では、サンタンデールが2.8%、ロイズTSBが8.6%、UBSが4.3%それぞれ下落した。

 BNPパリバも2.3%安。トレーダーによると、BNPパリバがフォルティスのベルギー事業を買収しない場合、BNPパリバは追加増資が必要になるとの懸念が再燃した。ただ、BNPパリバのプロ最高経営責任者(CEO)は、22日付仏経済紙レゼコーとのインタビューで、フォルティスの事業買収が成立しなかった場合でも、増資の必要性はないとあらためて表明した。
 
トヨタ<7203.T>が販売不振や円高の影響で初の営業赤字になるとの見通しを示すなか、自動車株の下げが目立った。フォルクスワーゲンは5.9%下落。
 BMW、ダイムラー、プジョー、ルノーが15.4―4.6%下落した。
 
原油価格が2%超下落し、石油株も売り優勢となった。トタルは2.5%下落、ロイヤル・ダッチ・シェルも1.3%安となった。
 
アイルランド政府による主要3銀行への55億ユーロ注入を受け、アイルランドの銀行がおおむね上昇した。バンク・オブ・アイルランドが33%高と急伸し、アライド・アイリッシュ・バンクも5.8%上昇した。
 
一方、アイルランド政府が75%の議決権を得ることになったアングロ・アイリッシュ・バンクは序盤上昇したものの下げに転じ、17.4%安となった。  

 <ユーロ圏債券>
 独連邦債10年物・2年物の利回りが過去最低水準に低下した。
さえない経済指標を背景に、ユーロ圏経済が今後長期にわたり深刻な景気後退に直面するとの見方が強まり、安全資産としての債券が買われた。
 
ベルギー中銀が22日発表した同国の12月の企業景況感指数はマイナス31.3に低下し一段と悪化。ドイツのキール大学世界経済研究所(IFW)は同日、2009年のドイツ経済が2.7%のマイナス成長になるとの見通しを示し、従来予想を大幅に下方修正した。
 
相場はクリスマス休暇を前に極端な薄商いとなり、通常よりも大きな値動きとなった。
 ノルディアのチーフストラテジスト、ニルス・フロム氏は「誰も年末にリスクを負いたいとは思わない。安全資産に資金が戻っている」と指摘。悲観的な経済見通しが相場を押し上げたとの見方を示した。
 
1610GMT時点で、独連邦債2年債利回りは、4.5ベーシスポイント(bp)低下の1.80%。一時1.791%まで低下した。
 同10年物利回りは一時2.98%まで低下した後、7bp低下の 2.94%となった。
 独連邦債先物3月限は125.02。一時125.08に上昇し、限月高値を
つけた。
         [東京 23日 ロイター]