6月が過ぎてゆく

2023-06-30 16:09:34 | 日記
 毎年この季節はちょっぴり嬉しい時期なのだが半面一年の折り返しということでこれまたちょっぴりさびしい気持ちを思い起こさせてくれる。嬉しいとは株主総会が終了して年金生活者にとってはいわばボーナスが出るようなものでこれを受け取られるということでワクワクするのである。また年初には確定申告して天引きされた所得税と住民税を取り返すので2度の楽しみなのだ。預金金利がなかなか上がらない昨近で株主配当はなかなかのもののようだ。

株主総会集中日

2023-06-29 09:45:35 | 日記
 29日は上場会社の株主総会の集中日。今年も多くの会社の総会がこの日に行う。ほとんどがシャンシャンの経過で終了するものと思われる。最近の株主配当金は尋常なものではなくて年金一年で貰う額以上のものを受け取る株主も多いと聴く。銀行預金の利子から企業に投資して配当金をという政府の旗振りに叶ったものだろうが、今はゼロ金利の状態が継続されているからそうだが、ひとたび上昇傾向局面になれば果たしてどうか。
 当方もまあまあの配当金を毎年いただいているのでこの日を楽しみにしている。使い道がいまの処ないのでやはり銀行預金へと流れていく。
 今年は我が家の小さな庭のプランターのミニトマトが大収穫だ。例年獲れるサイズよりも大きくとても夫婦二人では食べきれないほどの状態だ。



今朝獲れたものでこれはほんの一部だ。


27日の収穫分。


ミニトマトが最盛期

2023-06-26 12:49:35 | 日記
 庭の小さなプランターのミニトマトが最盛期を迎えている。今年は実の大きいものが沢山獲れるようだ。
 国内は平穏無事の毎日で外からは興味深いニュースがいっぱいだ。ロシアが内部でゴタゴタが発生して戦局に大きな影響を及ぼしているようだ。タダでさえ張子の虎と周りからみられているうえにこれではその上塗りをしているようで経済社会は3流国、ただ核を持っているということで一応軍事強国とみなされている。可哀そうな、或いはバカなどとロシアを評する国々が増えそうで北朝鮮もこの部類に属するだろうが、国を引っ張る上層部が変わらなければ変化は期待できない。やはり民主国家は選挙という篩があって民の代表としての機能をはたしているようだ。
6月24日の収穫分


6月26日のもの。右側がそれだ。・



タイタンの遭難

2023-06-24 08:37:24 | 日記
 氷山に激突して沈没し海底で眠る豪華客船タイタニックの姿を見ようとして海底に潜った米国の潜水艇が行方不明となり捜索の結果爆縮破壊になり乗員5人は不帰の人となった。4,000Mの海底に眠るツアー見物の催しだったようで沈没現場は3,500Mでまだ余裕があったようだが、なにせ猛烈な水圧のかかる現場で潜水艇に何かの不具合が発生して事故に遭ったようだ。艇内の空気が一瞬に強烈な水圧で押しつぶされて収縮し発火して爆発したと昨夜のニュースではそう解説していた。まるで沈没した客船タイタニックがここは危険な場所でもう近づくなと警告しているようだ。
 昨日は沖縄慰霊の日、78年前の昨日旧日本軍の組織的な反抗がほぼ終わり空と海からの米軍の猛攻が終了した日である。圧倒的な戦力の差は如何ともしがたく日米の戦力差を見抜けなかった当時の日本の政府と軍部の中枢を占めた人の能力はどんなものだったのだろうか。現在ウクライナでのロシアの戦力も米国を中心とする西側諸国はじっと見つめているに違いなく、ロシアはやはり張子の虎ではないかと感づかれてはいないだろうか。日露戦争では賠償金が取れなかったが、今は資源というカネがあり今後ロシアはこの資源を世界中からムシリ盗られる怖れ無しとは言えない状況になるかもしれない。


伊東ゆかりさん

2023-06-23 08:45:39 | 日記
 昨日の夕刊に伊東ゆかりさんの現況が本人の顔写真付きで載っていた。おやっと一瞬ひどく老け込んでいる伊東さんに見えてしまった。
 彼女の歌は皆さんよくご存じで今でも多くのファンがあるのだが若いころの印象があまりにも大きいのでその変わり目に私は落胆してしまった。思い出すのは丁度家内と付き合い始めたころが昭和42年頃でそのころには街角の喫茶店に入ると彼女のヒット曲が店内に流れていていやが上でも若い二人のラブラブが最高潮に達するのであった。そして結婚後はあの「恋のしづく」が大ヒットして多くの若者の結婚がどっと増えたような印象であった。
 伊東ゆかりさんは自分の理想の妻にしたい女性という印象が強かった。やや控えめで男の後をついてくるといった感じで多くの若き独身サラリーマンの想いを持った女性でそこで曲を作る側もそれを売りにしてヒットを飛ばしたようだ。中尾ミエさん、園まりさんと3人組だったがが中尾ミエさんは姐御肌で男が敬遠するタイプ、園まりさんは妻にするには少し近付きにくいお姫さまの御仁でゆかりさんが理想の女性だったような印象だ。
 1枚の写真で即断するのは危険だが、あまりの変わりようで多くのファンを落胆させた昨日の夕刊のゆかりさんの写真だったがどうかこれ以上老け込まないようまだまだ歌に活路があるようだから努力をしてもらいたい。私の好きな「朝のくちづけ」をこれからYouTubeで聴いてみたい。