突然ですが、明後日の20日(日)15:10~16:40
熱海で開催される
こだまゆうこさん(写真左)の初めての講演会
『舩井会長が教えてくれたことと、最近感じること』
に参加します。
http://www.ningenclub.jp/blog01/archives/2014/03/420.html
こだまゆうこさん、ご存知の方も多いと思うのですが
舩井幸雄先生の秘書をへて
ご結婚後はフリーのライターをされています。
この間10年ほど、ずっと熱海で
舩井先生のそば近くにいらっしゃいました。
舩井先生はゆうこさんのことを
「難しいことを分かりやすく書く天才」
といつもご紹介されていて
私も物書き仲間として大尊敬しています。
そんなゆうこさんと初めてお会いしたのは
2006年の幸塾全国大会だから8年ほど前になるのかな。
(あの頃はお互い若かった……笑)
遠く離れていて、会った回数こそ少ないけれど
私はゆうこさんのことが勝手にいつも大好きで、
特にここ数年は人生の大切な時に
不思議とかかわってくださっているように思います。
そんな彼女が、急に生まれて初めてのご自身の講演会を
ご自身で企画されると聴いて
私はびっくりしつつも、すぐに申込みをしました。
だってね。
私、知ってるんです。
どんな事情があるにしても
最初はちょっとした閃きであったとしても
講演会やりますって言い出すときって気恥ずかしいし
ほんとにドキドキするもの。
誰かが主催してくださって呼んでもらってっていうのとは
もう全然違うんです。
だって自分の話を聞いてくださいって言うんですよ。
舩井先生から教えていただいたことを
お話しくださるわけだし
もともとゆうこさんのお話は素敵だから
比較にならないことを前提に、
ここから先は読んでくださいね。
私が一人で朗読会やるって初めて告知した時のこと
いま思い出しても
まあなんていうバカなことをしたんだろうと
顔から火が出そうな気持ちになるんだけれど
でも、10人ほどの方が、遠くはなんと熊本から
姫路まで来てくださいました。
私そのとき、大したことなんて言えなかったんですよ。
だんなさんが死んじゃったことは
可哀想なことかもしれないけど
素人がそこから導き出せることなんて
どこかで聞いたことの寄せ集めのようなことばかり。
お金払って聴いてもらうような話ができたわけでは決してないんです。
あのとき、私の小さな小さな勇気の一歩が成立したのは
それに応えてくださった10人ほどの
小さな勇気を讃え、認めてくれる優しさがあったから。
その積み重ねが、私をここまで連れてきてくれた。
私はあの時にいただいた皆さんの暖かな拍手を
一生忘れることはないだろうと思います。
そして、人の前で自分の言葉をしゃべる人間は
たとえ人数が増えても、どんなに良いことが言えるようになっても
聴いていただくことの、
人の人生の大切な時間を頂戴することの重みを
絶対に忘れちゃいけないと思っています。
だけどね。
逆に、その初めてのお客様たちは
いまだにそのイベントのことを憶えてくださっていて
あのときはほんとうに感動したよ、
ありがとうって、おっしゃってくださるんです。
ずっと不思議だったんですが
最近分かるようになってきたのは
その「小さな勇気を出すこと」が
実はほんっとうに難しいということ。
そんな一人ひとりが、お互いの一歩を認め合い学び合い
愛ある言葉をかけあうことが
どんな知識よりも心を動かし、
お互いの人生に新しい風を吹かせ
さらなる一歩を生みだすのだろうと思うのです。
そして、大きくも小さくも
イベントをやることの意味って
そこにあるんじゃないかなと思う。
あくまでもお友達として書かせていただく
たぶんそうかな、という想像なのですが
じっくりと丁寧に取り組まれたあとの伺える
原稿を読ませていただいていても
どちらかというと、ゆうこさんは人前で話すのが
お得意ではないかもしれないと感じます。
そんなゆうこさんが
にんげんクラブをつくられた
舩井幸雄先生が愛し、晩年を過ごされた熱海の地で
にんげんクラブの新しいかたちとして
舩井勝仁さんが始められた
ミロクの世の実現のために
一人ひとりが自立し、お互いの違いを認め合いながら
良い意味で自己主張していくイベントや寄りあいを
誰にやりなさいと言われたわけでもなく
彼女自身が手を挙げ、始められたことに
私は心からのエールをおくりたいし
何をおいても駆けつけたいと思ったのです。
まだお席、余裕あるみたいです。
たぶん突然のご参加も歓迎です。
直前のことにはなりますが、もしよろしければご一緒に
ゆうこさんの素敵な勇気、最初の一歩に
応援の拍手を贈り
ご一緒に一歩を踏み出しませんか。
涙ありなのか、それとも笑ってばかりなのか
どんなお話になるのかは全然分からないんだけれど
だけどきっと、必ず
そこには舩井先生が
あのいつものニコニコの笑顔で、
私たちを、誰よりもゆうこさんを、
包み込んでくださっていることだろうと思っています。
……あ
自分の主催イベントの告知……
それは後ほどしますので、もうちょっとお待ちくださいね。
というわけで、今週もあとわずかになりました。
皆さまご一緒に、楽しく軽やかにがんばりましょうね~☆
熱海で開催される
こだまゆうこさん(写真左)の初めての講演会
『舩井会長が教えてくれたことと、最近感じること』
に参加します。
http://www.ningenclub.jp/blog01/archives/2014/03/420.html
こだまゆうこさん、ご存知の方も多いと思うのですが
舩井幸雄先生の秘書をへて
ご結婚後はフリーのライターをされています。
この間10年ほど、ずっと熱海で
舩井先生のそば近くにいらっしゃいました。
舩井先生はゆうこさんのことを
「難しいことを分かりやすく書く天才」
といつもご紹介されていて
私も物書き仲間として大尊敬しています。
そんなゆうこさんと初めてお会いしたのは
2006年の幸塾全国大会だから8年ほど前になるのかな。
(あの頃はお互い若かった……笑)
遠く離れていて、会った回数こそ少ないけれど
私はゆうこさんのことが勝手にいつも大好きで、
特にここ数年は人生の大切な時に
不思議とかかわってくださっているように思います。
そんな彼女が、急に生まれて初めてのご自身の講演会を
ご自身で企画されると聴いて
私はびっくりしつつも、すぐに申込みをしました。
だってね。
私、知ってるんです。
どんな事情があるにしても
最初はちょっとした閃きであったとしても
講演会やりますって言い出すときって気恥ずかしいし
ほんとにドキドキするもの。
誰かが主催してくださって呼んでもらってっていうのとは
もう全然違うんです。
だって自分の話を聞いてくださいって言うんですよ。
舩井先生から教えていただいたことを
お話しくださるわけだし
もともとゆうこさんのお話は素敵だから
比較にならないことを前提に、
ここから先は読んでくださいね。
私が一人で朗読会やるって初めて告知した時のこと
いま思い出しても
まあなんていうバカなことをしたんだろうと
顔から火が出そうな気持ちになるんだけれど
でも、10人ほどの方が、遠くはなんと熊本から
姫路まで来てくださいました。
私そのとき、大したことなんて言えなかったんですよ。
だんなさんが死んじゃったことは
可哀想なことかもしれないけど
素人がそこから導き出せることなんて
どこかで聞いたことの寄せ集めのようなことばかり。
お金払って聴いてもらうような話ができたわけでは決してないんです。
あのとき、私の小さな小さな勇気の一歩が成立したのは
それに応えてくださった10人ほどの
小さな勇気を讃え、認めてくれる優しさがあったから。
その積み重ねが、私をここまで連れてきてくれた。
私はあの時にいただいた皆さんの暖かな拍手を
一生忘れることはないだろうと思います。
そして、人の前で自分の言葉をしゃべる人間は
たとえ人数が増えても、どんなに良いことが言えるようになっても
聴いていただくことの、
人の人生の大切な時間を頂戴することの重みを
絶対に忘れちゃいけないと思っています。
だけどね。
逆に、その初めてのお客様たちは
いまだにそのイベントのことを憶えてくださっていて
あのときはほんとうに感動したよ、
ありがとうって、おっしゃってくださるんです。
ずっと不思議だったんですが
最近分かるようになってきたのは
その「小さな勇気を出すこと」が
実はほんっとうに難しいということ。
そんな一人ひとりが、お互いの一歩を認め合い学び合い
愛ある言葉をかけあうことが
どんな知識よりも心を動かし、
お互いの人生に新しい風を吹かせ
さらなる一歩を生みだすのだろうと思うのです。
そして、大きくも小さくも
イベントをやることの意味って
そこにあるんじゃないかなと思う。
あくまでもお友達として書かせていただく
たぶんそうかな、という想像なのですが
じっくりと丁寧に取り組まれたあとの伺える
原稿を読ませていただいていても
どちらかというと、ゆうこさんは人前で話すのが
お得意ではないかもしれないと感じます。
そんなゆうこさんが
にんげんクラブをつくられた
舩井幸雄先生が愛し、晩年を過ごされた熱海の地で
にんげんクラブの新しいかたちとして
舩井勝仁さんが始められた
ミロクの世の実現のために
一人ひとりが自立し、お互いの違いを認め合いながら
良い意味で自己主張していくイベントや寄りあいを
誰にやりなさいと言われたわけでもなく
彼女自身が手を挙げ、始められたことに
私は心からのエールをおくりたいし
何をおいても駆けつけたいと思ったのです。
まだお席、余裕あるみたいです。
たぶん突然のご参加も歓迎です。
直前のことにはなりますが、もしよろしければご一緒に
ゆうこさんの素敵な勇気、最初の一歩に
応援の拍手を贈り
ご一緒に一歩を踏み出しませんか。
涙ありなのか、それとも笑ってばかりなのか
どんなお話になるのかは全然分からないんだけれど
だけどきっと、必ず
そこには舩井先生が
あのいつものニコニコの笑顔で、
私たちを、誰よりもゆうこさんを、
包み込んでくださっていることだろうと思っています。
……あ
自分の主催イベントの告知……
それは後ほどしますので、もうちょっとお待ちくださいね。
というわけで、今週もあとわずかになりました。
皆さまご一緒に、楽しく軽やかにがんばりましょうね~☆