ゴールデンウイークに入り民族の大移動が始まりましたね。大いに楽しむ
のはいいことです。被災地にボランテアで赴く方も多いようです。北から南
まで災害列島日本です。助け合いは当然のこと。さて、私は毎日サンデーで
すから特別行きたいところもありません。人込みは避けたい方で。というこ
とでさわらび22号を完成させました。5月12日の教室に持っていきましょう。
今回は、昇段試験の内容が多いです。今日は爽やかな1日でした。公園の桜も
山々の木々も目には青葉の季節です。鶯の声も高く通りますね。
クリックすると拡大できます 目には青葉 山ほととぎす 初鰹 素堂
ゴールデンウイークの初日浄土ヶ浜の浜開き霊鏡祭に行って見ようかと
思っていましたが昨日からの雨です。 朝も風が冷たく雨模様。弟の家に
行くことになり、孫ちゃんの顔も見られそうですので楽しみにして行きま
した。私ら兄弟4人集まるのは本当に久しぶりです。それなりに年を取り
薬の話や思い出話。そこへプリンス登場です。とたんに注目の的。人見知
りで泣く、泣く。久しぶりに聞きましたね。力一杯の丈夫の声です。
最後は、離乳食を食べてご機嫌でした。山の菜園にも車で行くことになり
ました。ここは始めて行きます。山野草やシャクナゲも沢山見えます。見
えないところで復興道路の工事中です。大分かかりそうです。
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今日は雨降りでした。気温も低く出足が鈍るかと思いましたが、１０人の出席
でした。今一テンションが上がりませんでしたが進めているうちに段々上り調子
になっていきました。５月１５日の県民会館の大会に向けて出吟者３名、まだま
だ練習不足です。その日に向けて頑張りましょう。さて、今日は新人の方も初め
て声を出し、なかなかのものでした。音程がしっかりして全体の捉え方も良かっ
たと思います。のびのびと吟ずることが大事だと思います。 先日亡くなられた
佐々木雄岳先生に対し黙とうし、作詩なされた宮古吟詠会会詩をみんなで合吟し
ました。これからも宮古吟詠会では吟じていくことでしょう。
今日の詩吟教室の様子と佐々木雄岳さん作詩の宮古吟詠会会詩 我が家のサツキ
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長きに渡り宮古市の美術協会をまとめ、指導者として後輩を育ててき
た増坂勲先生が亡くなり、２４日、お別れをしてきました。現職のころ
から美術のサークル等でご指導頂いてきましたし、退職後は油絵のご指
導をいただきました。私は退会してから５年になりますが、厳しくそし
て楽しい会でした。今日は、宮古吟詠会の初代会長佐々木雄岳（義雄）
さんが１０４歳で逝かれ、佛前でお別れをしてきました。勉強家でした。
中国に旅行した時は、その街の地図や、白酎をお土産に買ってきました。
すごく喜んで、みやげ話に花が咲きました。大事に綴じて持っていまし
たよ。優しい笑顔が懐かしいです。お二人のご冥福をお祈りいたします。
私が持っている先生の絵と画集です。貝や浮きは生物のモデルに。
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かつては、漢詩に親しむ方も多く漢詩づくりも今よりは盛んだったでしょう。
学校の教科書や、また政治家の演説も漢文調だったように思います。（録音）
詩吟の世界は漢詩を主に吟じています。この魅力に浸っている人は多いと思い
ます。私たちは書き下し文で訓読みしています。中国語で読める方は早々いま
せん。心地よい中国語の読みを聴けるのは年に一度の総本部主催夏季吟道大学
です。二松学舎大学の名誉教授野村先生は、流調な中国語でリズムカルに心地
よい響きで読んでくださいます。今年もその機会に恵まれたいと思います。
宮古市出身今は盛岡の土方一介さん（北口吉蔵̪氏）の漢詩を紹介しますします。
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