かざぐるまの呟き

宮古吟詠会で詩吟を楽しんでいます。詩吟のこと日常のことなど呟いていきます。

赤い☆

2018-07-31 21:06:43 | 日記

 今晩は火星が地球に大接近するとか。しかし、残念ながら曇り、天体ショウは諦め。昨夜は

綺麗に晴れて見事だった。私の可愛いオリンパスのカメラでも火星が赤くまあるく写っていた

月はといえば居待月、歪な月がぶら下がっていた。暫く空を眺めまた。

今日の暑さは、宮古も32℃我が家もついに冷房を掛けた。今日は「だし」というものに

挑戦。きゅうり、ズッキーニ、ピーマン、なす、ニンジン、大根、茗荷、大葉等5ミリ角を目

安に刻む。どんどん刻む。塩水に浸し暫くしてザルに上げ水を切って、たれに漬ける。出来

上がりが楽しみ。

  居待月と火星

  「だし」

 


宮古の夏祭り

2018-07-29 16:10:52 | 日記

 随分静かです。駅前に行ってみたら例年通り出店は見えるけれど人もあまり出ず、なんか

いつもと違う。お天気も悪いし、小雨がちで蒸しあつい。早々に還ることに。

 昨日も似たような天気。弟の山には、百合の花がものすごい勢いで咲いていました。自然

に生えてどんどん増えるとか。凄い勢いです。帰りは家によって、長新鮮なキュウリとズッ

キーニをお土産に頂いて帰りました。

  

    

   

 


小笠原善平の墓にて献吟

2018-07-24 15:33:35 | 日記

 公民館音芸も無事終わり、兼ねて気にしていた献吟をしてきました。山口の慈眼寺にある

小笠原善平の墓を訪ね献吟してきました。寄生木の主人公の墓はすぐわかります。写真集や記

念館にもでています。乃木将軍の揮毫で有名なこのお墓各地の寄生木フアンが訪れるそうで

す。建立当時とは辺りの様子もかなり違っていますね。何しろ110年もまえですから。二人

で行きましたのでそれぞれ、善平の短歌を献吟し爽やかな気持ちで帰った次第です。

  境内の入り口の見事な松。  

   

善平のお墓は白くて柱の部分が長いからすぐわかる。小笠原家のりっぱな新しい骨堂はその隣

にある。

献吟する私。

 


21回公民館音楽芸能発表会

2018-07-22 21:02:32 | 日記

 4月頃より取り組んできた爾霊山もいよいよ今日本番となりました。宮古としては稀なる猛暑

日中は34℃にまでなったという今日の天気。しかし文化会館の中は冷房が効いて涼やかその

もの。快適な発表会でした。練習の成果は、まあまあ出たのではないかと思います。寄生木か

らのテーマ爾霊山はまとめるのに苦労しました。何せオリジナルの構成吟です。徳富蘆花の寄

生木の原本、吉田仁氏のデジタル本(アマゾン)、伊藤善吉氏の小笠原善平、川原田行雄氏の

山口の物語寄生木記念館の展示物、宮古市教育委員会文化課市史編纂室等参考というより多く

ことを勉強させて頂きました。たった15分の持ち時間でしたが、お陰様で私は実に多くのこ

とを学びました。分館の方々も一生懸命吟じました。私の手掛けた構成吟は、六編でしょう

か。苦労したけれど楽しみでもありました。今日は公民館利用者のサークルもみんな生き生き

と発表していました。

    

   

   宮古吟詠会ステージは10名

の出吟。


最後の練習となりました

2018-07-19 21:16:37 | 日記

 公民館の本番も迫ってきました。今日は最後の練習となります。当日の出演者は全員揃いま

した。2回程繰り返して練習したらぐったり疲れてしまいました。蒸し暑い中での練習は応え

ます。動きはまあいいでしょう。明後日のリハーサルの時間を確認して、終わりとしました。

皆さんバテ気味です。今朝の市場で珍しいものを見ました。巨大岩ガキ23センチ、剥いて

もらって早速、私は焼いて食べました。その他体長50センチは有ろうマツカワ、大きいで

すね。何人分のさしみになるものやら。巨大夕顔やら生みたて卵やら嬉しい食材がいっぱい

でした。

   

 

   

  今日は4回目のウニの口開けなそうです。