La vida es un carnaval

旅と海、最近は山登りが大好き☆
人生何があったって前を向いて歩こう!新潟発☆キコのひとりごと。

谷崎潤一郎、閣下&フラメンコ

2014-12-21 02:35:03 | Flamenco

今日は今年最後の東京フラメンコレッスン。先週と違って、新潟と東京はおんなじお天気。初めて傘持って新幹線乗りました

ソレアの構成とアレグリプライベート。プライベートすごいよ、ほんのちょっとしたコトで踊りががらりと変わる。的確にフラメンコっぽさを教えてくれるから最後は感動

ママからお買い物頼まれて、伊勢丹三越の株主優待カード預かっちゃったら、キコまでワンピースやらスカートやら買ってしまったで、ご飯食べようとしたけどどこもすっごい混んでて、ラストのデザートを泣く泣く時間なくて食べずに出てきたけど、初めて新幹線乗り遅れるという大失態

山手線がまさかの「大崎行き」だったんだよね~。急いでいるのに大崎かよっ

幸い最終一本前だったので新潟に帰れたんだけど、各停自由席のなんかやる気を失う2時間半でした

 

そんなことよりなんと。

デーモン閣下が毎年邦楽コラボしているみたいで、今回は純子先生もご出演しかも題材は谷崎潤一郎

純子先生と閣下と谷崎と、キコの大好きなの3つも入ってる

すぐ申し込んで参りました。でも、新潟のお友達も誘います

閣下は、高校生時代よく聞いてて今の会社の新スタジオの杮落としが聖飢魔IIだったんだって。キコはまだ入社してなかったけど、なんてすごい会社に入ったんだ!とものすごい感動したこと覚えてる。

最近は、Eテレのニュースで英会話にも出てるしね。博識で歌かっこよくて上手でスタイル変わらなくて、でもちょっとずつメイクが変わっててお洒落だなって思います。大学の先輩だし。

そして、谷崎潤一郎。

江戸川乱歩もそうなんだけど、コレ10代の頃読んでこんな変態な世界があるのか~って思った。純文学とか言うけどオカシイでしょ。こんなん読んで妄想膨らませて耽美な世界にひたった10代。それでも周囲からは「小説読んでキコちゃん偉いね、すごいね」ってほめられる。「まじ、こんな近親相姦とかマゾだの拘束、監禁だのメクラに刺青、痴人・・・・の世界にドキドキしてるだけなのに変なの」って思ってた。

こういう世界を知っている人というか谷崎を読んで妄想したことある人が好きだし(経験しちゃうと今、犯罪者)、そういう人と深い関係になりたい

とにかく、こんなに太陽好きなキコにあるアブノーマル部分は確実の子どもの頃からの小説好きが影響してる。「小説って読んでいいのかな?こんな世界を知って喜んで良いのかな?でも本読んでほめられるんだからまいっか」という思考回路。

 

きゃ~、楽しみ

でもコーフンしすぎて変なことしちゃいそう

 

 

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