La vida es un carnaval

旅と海、最近は山登りが大好き☆
人生何があったって前を向いて歩こう!新潟発☆キコのひとりごと。

子宮筋腫と卵巣腫瘍

2012-12-04 20:40:10 | ひとりごと
2009年2月にキューバへ行った帰りの飛行機で、すっごい腰が痛くなりました
キコは腰痛経験がないので、これが腰痛ってやつ?って思ったら、卵巣のう腫でした。将来赤ちゃんになるはずの歯や髪、脂肪が入ってる腫瘍って言われました
でも、3センチで、まあ、経過観察かな、ってことだったの。

で、その2か月後に、東京へ転勤になり、広尾のお医者さんで経過観察してもらってたものの、一番のクスリは「妊娠と出産」と言われてました
まあ、出産は離婚した時に、半分あきらめてるんでね~

東京にいる3年の間に、卵巣は4センチになっただけだったけど、子宮筋腫がみつかり、
あれよあれよと言う間に、10センチにまで大きくなってしまってたの。
「いつでも手術していいですよ~」と言われてたの。

で、新潟へ戻って元のお医者さんへ戻ったら、「10センチ!?」って驚かれて、手術をすすめられて、大学病院へ。
検査の結果、良性の腫瘍か悪性の腫瘍かは開腹してみないとわからなくて、腫瘍マーカー(血液検査)では、たぶん良性で、「手術するかしないかは高橋さん次第」と言われ、特に相談する人もいないし、お仕事の閑散期にお休みとって手術しようかなって思ってたのが、今年の夏。
ちなみに、子宮は残して筋腫だけとるので、出産も可能。
もしくは、閉経して生理がなくなれば、筋腫も自然に小さくなるので、それを待つのも一つの手。
出産適齢期は過ぎてるし、閉経待つには若いし、めちゃくちゃ妙齢なのです、あたし。

でも、夏が過ぎた頃、運命的な男性と出会ってしまって、手術は今じゃないっていう結論になりました
ふう~、いつ何が起こるかわかりませんのぉ

手術してもしなくてもいいって時に彼と出会ったのも、しない方がいいっていうコトなのかな?と思ったりして

今日の午前に病院行っていて、午後のミーティングには何事もなかったかのように出席する予定だったけど、なんと、その病院、今月から新しい建物に移転していて、そのせいか?すっごい混んでて、あり得ないくらい待たされて、30分遅刻
(1階をエントランス階と言って、通常の2階が1階なの年配者には通じないし携帯電波すべて通じなくなってるのに、どこにも電話ボックスがないなんてありえないっ

理由を言わない訳にもいかず、上司に報告した次第です。
なんで、まあ、ここでも。

半端な知識と適当な噂で想像されるより、本当のことをきちんと言いたいので、何でも聞いてください、と伝えました。

ま、しばらくは手術しないので、そこまで言う必要もないっちゃ~ないんだけどね。
噂が怖いので

成人女性の4人に一人が小さいとはいえ子宮筋腫があるそうです。
キコは、大きいけど、場所が良くて(子宮の外側、上部)、貧血くらいしか症状がないのね。もっと小さくても、場所が悪いと、重度の貧血に腹痛に大変なんだって。出産経験のないオトナの女性の皆さん、やっぱカラダ的には普通じゃない状況なので、いろいろ気をつけよう

余談ですが、MRI画像がすごい鮮明で面白くて、「私の皮下脂肪、どうですか?」とか関係ないことも聞いちゃいました
ど真ん中にまんまるな球体があり、それが筋腫。これ切除したら、おなかひっこむのかな~と思ったりして

ご心配おかけしていたお友達のみなさん。
経過観察にしましたありがとうです

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする