伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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ジャズギター管野義孝さん

2015-03-22 15:36:45 | ジャズ
 昨日のジャズライブの管野義孝さんを


    ネットで調べたらありましたありました


    小学時代は自転車に夢中だったとか・・・


    半端でなかった


     やっぱりネ・・・なんでも集中して人一倍夢中になれる人は

     その道を極めるよネ

     才能もあるけど・・・・。


  




管野義孝さんのホームページより




幼少時代

1972年1月18日、岩手県・東和町に生まれる。

幼少時代は、覚えてないけど、5歳くらいで22インチの自転車に乗っていた!? 小学生になっても、相変らず自転車小僧。近所の「ライダー訓練所」で友人のライダー達と共に腕を磨いた。3年生の時に、学校で「自転車合格証」の実技テストがあった。八の字や、ふらふらせずにまっすぐ走るテストや、なんか色々あったけど、ズバ抜けた平衡感覚で見事満点クリア。本当は全部ウイリーでいけたんだけど、きっと先生は解ってくれないんだろうな。

高学年にもなると腕前も相当なもので、ママチャリで階段を下ったり、手放しで学校から家に帰ったり(4kmくらい)、自分の背丈以上あるドブにチャリごと落っこちたり、手の付けようがない。田んぼのあぜ道を走らせたら右に出るものはいなかった。そして、雪道も得意!ミッドシップの我が愛車は、どんな過酷な走りにも、しなやかに応えてくれた。素晴らしい!オレンジ色のママチャリさ!



音楽との出会い

中学1年生の時に、初めて音楽に興味を示す。
4歳上の兄が弾いていたフォークギターでイタズラしだしたのだ。端っこの一番細い弦で、例の「禁じられた遊び」のメロディーを探っていた。いわゆる「耳コピ」ですね。兄貴にバレないようにしていたので練習不足だったな。でも絶対バレていないはずさ!ふっふっふっ そのうち、どうしても自分のギターが欲しくなり、中2の時、お年玉貯めてギター買った!!って言うか、半分くらい親に出してもらったんだろうな。感謝!ありがとう。

ちょうどこの頃、日本を揺るがす大事件(?)が起こった。今や伝説のバラエティ番組『8時だョ!全員集合』が16年の歴史に幕を下ろしたのだ!
1週間で一番好きな時間が土曜8時だった僕が受けたショックは・・・・・我ながら想像もできません。当然受け入れることなどできない事実。「ウソであってくれ!」というかすかな希望を胸に、それからの数週間、土曜8時を、過ごしたことでしょう。全く記憶に残っていない空白の数週間。やがて僕の生活からテレビが消え、遊びで弾いていたギターと真剣に向き合うことになります。とにかくめちゃくちゃ練習していたと思います。



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