伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

女の生きる道

2017-08-18 11:50:15 | 人生
 我が伊達長生大学には257名ほどの人が通っておられるが

 女性のほうが圧倒的に多い

 63歳から93歳位までの人が学んでいる。

 月二回で午前は講演午後は自由選択でレクあり書写ありで

 その他にクラブもある

 私は今年から演芸クラブに入った。

 昨年は詩吟クラブを半年ほどやり止めた・・・

 ゴメンナサイ。

 卓球クラブは二年前から入っているが

 最近行かない・・・


 体調も悪いし肩の筋肉も痛くなるので

 それで今年はフラダンスに挑戦しょうと思っている。

 フラは自分で授業料を払って習いに行くのですがネ

 今
 
 物色中。

 ところで

 長生には夫に先立たれた女性が多い

 女性の方が長生きするし・・・

 60代で夫に先立たれた人はとてもお気の毒

 やはり寂しそう・・・

 でも

 でも

 それも80歳近くになると

 悠々自適で明るく人生を愉しんでおられる。


 やっぱし女はたくましい。

 そうでなければ・・・ネ。


 世の男性は妻よりも一日でも早く逝きたいと願う人が大半

 我が家もそうである。

 特には最近は出無精で

 私が外から新しい空気を運んでくるのを愉しんでいる節もある。


 外での私の表現豊かな話を聞いていたらもうどこに行かなくともいいんだって

 大げさですがこれで満足だなんて 

 これもまた困ったもんです。

 まぁ

 の場合は物書きが生きがい?なので

 これで満足しているのでしょうが

 私としてはもっと外に出て

 運動なり人と接触してほしいと願うのですが

 こればかりはネ・・・。


 そんな訳でを置いて私は先に逝けない・・・

 勿論それ以上に子供のこともある

 私は95歳までは健康でいたい・・・

 もせめて90歳までは頑張ってほしい・・・と思っているのだが


 神様欲ばりでしょうか・・・。


 の口癖

 「シズ子さんは100歳まで生きるのが義務です」

 を全うしたいものです。


 最近60代のかたが夫を亡くされたという話を聴いた

 夫は73歳で急逝されたそう・・・

 なんでも野球に行っていて露天風呂に入っている時に心不全になったそう・・・


 突然のことで本当にお気の毒です。

 普段は健康そのものだったとか・・・


 人生何があるか分からない

 そんな話を聴いたら

 一層人生を愉しまなければ・・・

 一日一日を大切にしなければ

 と


 つくづく思う

 市原悦子似(特に声)のシズ子さんでた。


  生きているからこそ

  ストレスもかかる・・・なんてネ。



 家政婦は見た


 


  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする