Selva esmeralda, el dia que me quieras

The hills are alive with the sound of music

新しい高校地学の教科書 BLUE BACKS

2020-03-31 21:24:45 | 日記
はじめに

第1章 地球の形と構造
1-1 古代の人々の考えた地球
1-2 地球はほんとうに球なのだろうか
1-3 重力からわかること
1-4 地球の内部には何がある?
1-5 より詳しい地球内部を調べる

第2章 地球をつくる岩石と鉱物
2-1 元素・鉱物・そして岩石
1 月も火星も岩石でできている
2 地球をつくる元素
3 地球は鉱物の集合体
4 岩石をつくる鉱物
5 岩石の分類
2-2 岩石をつくるプロセス:火成岩とマグマ
2-3 堆積岩と変成岩:地球に特有の岩石

第3章 地震・火山・プレ-トテクトニクス
3-1 活動する地球
3-2 地震と火山
3-3 プレ-トテクトニクスと地殻変動
3-4 マントルの対流

第4章 変わりゆく地表の姿
4-1 地表の景観を決めるもの
4-2 過去の地球を読み解く

第5章 地球と生命の進化
5-1 地球の誕生と地球環境の変化
1 誕生したばかりの地球(冥王代)
2 生命の誕生と繁栄(始生代~原生代)
3 雪玉地球(原生代末期)

5-2 生物の爆発的進化と陸上進出
5-3 進化と絶滅、温暖化と寒冷化の歴史

第6章 大気と水が織りなす気象
6-1 私たちをとりまく大気
1 大気圏の構造 対流圏・成層圏・中間圏・熱圏
2 大気の温度構造の要因
3 大気の成分
4 大気圧
6--2 太陽放射と大気の運動
1 太陽放射と地球放射
2 地球の熱収支
3 温度差がつくる大気の流れ
4 ハドレ-の循環とコレオレの力
5 地球の大気大循環
6 ジェット気流と偏西風
7 大気大循環がもたらす世界の気候

オゾンホール

6-3 雲と雨、低気圧と高気圧
1 上昇気流の発生
2 雲の発生
3 雨の降るしくみ
4 低気圧・高気圧・前線
6-4 日本の天気の移り変わり

第7章 海洋がもたらす豊かな環境
7-1 海のある惑星
7-2 海水の振動
7-3 海水の流れ
7-4 海が抱える豊かな資源
7-5 環境を安定なものにする海洋

第8章 太陽系を構成する天体
8-1 太陽系の発見
8-2 惑星のすがた
8-3 奇跡の星・地球
8-4 母なる太陽
8-5 第2の地球を探せ

第9章 恒星と銀河、宇宙の広がり
9-1 恒星と銀河、宇宙の広がり
9-2 恒星の進化
9-3 銀河
9-4 宇宙の構造

図解雑学 放射線と放射能 安斎育郎

2020-03-29 21:09:51 | 日記
はじめに

第1章 原子と原子核
アトム(原子)という言葉の由来 細分化できない?
原子 自然界には90種類の原子がある
原子核 陽子と中性子
原子番号 核内の陽子数=核外の電子数=原子番号
元素の周期表 メンデレ-エフ
質量数 陽子数+中性子数
同位元素 アイソト-プ
同重体 アイソバ-
核異性体 アイソマ-
核種とその表し方
テクネチイムとプロメチウム
人工放射性核種
原子の質量の世界 質量保存の法則が成り立たない世界
質量とエネルギ-の等価性 アインシュタインの特殊相対性理論
格子結合エネルギ-と原子核の安定性
原子核分裂反応とエネルギ-放出 核は大きすぎると不安定になる
原子核融合反応とエネルギ-放出 小さい核は融合したがる

第2章 放射線
放射線とは? 飛んでいる粒子や電磁波
電磁放射線 波長とエネルギ-の関係
レントゲンによるエックス線び発見
制動エックス線と特性エックス線
ガンマ線 電磁波
ベ-タ線 中性子から放出される電子線
電子線 人工的に加速された電子
アルファ線 ヘリウムの原子核
中性子線 原子核の中で陽子とキャッチボ-ル
消滅放射線 電子と陽電子が結びついて電磁波に変身

第3章 放射線の種類と特性
アルファ線:弾性散乱(電磁散乱)
アルファ線:電離作用
アルファ線:励起作用 
アルファ線が起こす原子核反応 (α,n)反応
アフファ線の飛程
ベ-タ線の電離・励起作用
ベ-タ線・電子線の制動放射
ベ-タ線の飛程
ベ-タ線の後方散乱係数と原子番号
エックス線とガンマ線:トムソン散乱
エックス線とガンマ線:光電効果
エックス線とガンマ線:コンプトン効果 電磁波が散乱され、電子も飛び出す
エックス線とガンマ線:電子対生成
エックス線とガンマ線:光核反応
エックス線とガンマ線の減弱
中性子線の弾性散乱 中性子線の玉突き現象
中性子線の非弾性散乱
中性子捕獲反応
中性子線の荷電粒子放出反応
エックス線・ガンマ線の量の表し方
粒子フルエンスとエネルギ-・フルフエンス

第4章 放射能
放射能(放射性)の種類
アルファ崩壊
ベ-タ崩壊の3パタ-ン
ベ-タ・マイナス崩壊
ベ-タ・プラス崩壊
電子捕獲EC べーた線を出さないベータ崩壊
オ-ジェ効果 身代わりに放出される軌道電子
核異性体転移 (IT) metastable  余分なエネルギ-をガンマ線で棄てる
内部転換 (IC)
自発核分裂 (SF) 中性子なしで勝手に核分裂
放射能の強さの単位 キュリ-からベクレルに継投
物理的半減期 放射能の強さが半減するまでの時間
放射能の減衰 指数関数的減衰
逐次崩壊、系列法界
放射平衡 親子の放射能と半減期の関係
ミルキング 親核種は牝牛、娘核種は牛乳
トリウム系列(4n系列)
ネプツニウム系列(4n+1系列)
ウラン系列(4n+2系列)
アクチニウム系列(4n+3系列)

第5章 放射線の生物への影響
第6章 放射線・放射能と人類






17億年前の原子炉 核宇宙化学の最前線 黒田和夫

2020-03-27 21:57:40 | 日記
はしがき

第1章 ふたたび、三四郎の時代へ
第2章 客星の出現
第3章 プルトニウム244物語

第4章 17億年前の原子炉
原子炉は太古からあったか?
小田切教授の独創
始めての檜舞台
またも私は度胆を抜かれた
良い結果出ず
うだつが上がる法
ツコ石の逆効果
臨界点をめぐって
存在した天然原子炉
現れいでた証拠
ベドベリ-現象
かつてのアメリカよ、いずこへ

第5章 だえにも解けないゼノンの謎

温度から見た宇宙・物質・生命 ジノ・セグレ 著

2020-03-27 21:24:01 | 日記
ビックバンから絶対零度の世界まで

はじめに-定規、時計、温度計

第1章 37.0度C
代謝で生じる熱の行方
一定の温度 恒温・変温
サハラへ
南極へ
事が悪く運ぶ時
熱によるショック

第2章 尺には尺を
熱が語る文明
最初の花火
温度計の4人の発明者
マサチュ-セッツからきた伯爵
蒸気力
熱力学の3つの法則
エントロピ-と生命

第3章 地球を読み解く
地球物語
コペルニクス的調和
牧師、弁護士、そして化石魚の専門家
氷の周期
ツンドラの花
エルニ-ニョ、昔と今
温室効果-その科学
温室効果-その歴史
温室効果-政治的問題

第4章 極限状況下の生命
第5章 太陽からのメッセ-ジ
第6章 量子飛躍

著者あとがき
訳者あとがき

図解 気象学入門 古川・大木

2020-03-24 21:20:46 | 日記
原理からわかる
雲・雨・気象・風・天気図

はじめに

1章 雲のしくみ
1 雲が雲に浮かんでいられるわけ
雲はなぜ地上に落ちてこないのか?
雲の粒は落ち続けている
積雲は上昇する空気の中でできる

2 温めあられた空気を上昇させる力は何か
大気圧によって生じる浮力
分子の衝突で気圧が生じる

3 水蒸気を含む空気は重くない
空気中の水蒸気は空気分子と同等
空気中にどれだけの水蒸気が存在できるか
温度によって空気の湿る限度が変わる

4 水蒸気はどう雲の粒に変わるか
過飽和という状態
きれいな空気から雲の粒はできない
温度が下がると空気は湿る
雲ができうるとき空気はどうして冷えるのか?
雲はつくられては消えている

5 雲ができる大気の構造を知る
雲ができる高さは決まっている
対流圏のしくみ
成層圏・中間圏・熱圏

6 雲にはどのような種類があるか
いろいろな上昇気流のできかた
雲の分類の仕方
「~積雲」という名の雲たち
「~層雲」という名の雲たち

2章 雨と雪のしくみ
1 雲の粒から雨粒への成長の鍵は何か
雨粒の形と大きさ
雲の粒は簡単には雨粒にならない
雲の粒の「独占的」成長が鍵
少数の塩粒がもとになって降る「暖かい雨」

2 日本付近の雨はどのようにして降るか
「冷たい雨」のもととなる氷晶の生成
雲の中で氷晶が成長する特殊なしくみ
雪の中で氷晶が成長して雪の結晶になる
氷晶が落下しながら合体して大粒の雨に
層状雲から冷たい雨が降るしくみ

3 自分で殖える積乱雲の不思議
「非情に激しい」と言われる雷雨の雨量
生きもののいうな積乱雲の一生
自己組織化される積乱雲の群れ
強い竜巻を発生させるス-パ-セル

4 豪雨はどのようなときに発生するか
大気の「安定」と「不安定」
水蒸気のもつ潜熱とは何か?
湿った空気があると不安定になる
「下層の湿った空気」と「上空の寒気」で不安定に

3章 気温のしくみ
1 大気を温まる「放射」を知る
2 1日の気温変化はどのように生じるか
3 気温は緯度と季節によりどう変わるか

第4 風のしくみ
1 気圧の差は何によってできるか
2 地上の風はどのよう吹くか
3 上空に吹く風はどうなっているか
4 地球規模の風はどうなっているか
5 大陸と海が生む出す季節風

5章 低気圧・高気圧と前線のしくみ
6章 台風のしくみ
7章 天気予報のしくみ

つづく