まえがき
序章 物質は原子からできてる
原子を考えた人
ドルトン
アインシュタインの貢献
水分子の運動を測る
ベラン
原子は本当に分けられないのか
原子の部品-電子の発見
J.J.トンプソン
「大砲でちり紙を撃つ」
アルファ線から中性子まで
ラザフォ-ド
第1章 物質の役割-元素と原子-
1 世界をつくる元素
真空の存在と現代科学
真空をつくる
ボイル
ものが燃えるとはどういうことか
最初の本格的元素カタログ
ラヴォアジエ
2 増え続ける元素
原子と元素との関係
アヴォガドロ定数とモル
アヴォガドロ
花火の色は元素の指紋
ブンゼン
元素はグル-プをつくる
メンデレ-エフ
なまけものの元素の発見
ラムゼ-
3 あふれ出る元素
放射能の発見
放射性元素の単位
マリ-・キュリ-
元素の点呼
モ-ズリ-
謎の43番目元素
小川正孝
超ウラン元素
シ-ボ-グ
元素と原子の区分-少し厳密に!
第2章 電気と化学の切っても切れない関係
1 電気が新しい元素を生み出す
電気の開拓者たち
電池の発明
ヴォルタ
電池の仕組み
水を分解する
電気分解による元素の発見
ディヴィ-
プラスとマイナスの電気が世界をつくる
ベルセ-リウス
2 電気の正体
電気分解の法則
ファラデ-
イオンの命名
電流なしでもイオンは生じる
電離説が難問を解決する
アレニウス
3 電子が原子を結びつける
原子の中の電子
ボ-ア
量子力学の登場
ド・ブロイ
シュレ-ディンガ-
原子価と数学の八
電子はもちつもたれつ-共有結合
ルイス
最後は量子力学が決める
4 反応は電子のやりとり
フラスコの中で有機物をつくった化学者
ウェ-ラ-
増え続ける有機化合物
反応の仕組みに迫る
インゴルド
有機電子論の発展
ケクレ
フェノ-ルとナフタリンの問題
フロンティア軌道理論
福井謙一
分子への量子力学の応用
ボ-リング
第3章 どんな分子でもつくれるのか?
1 ソ-ダ製造とリサイクル
2 ひょうたんから駒
3 フグは食べたし・・・
第4章 起こらない反応を起こさせる
1 硫酸生産の革命
2 人類を飢餓から救う
3 炭素と炭素をつなげる
第5章 大きいことはいいことだ-高分子の時代-
1 高分子の誕生
2 絹をつくれるか
第6章 物質を診察する
1 同じ組成でも異なる物質
2 さまざまな診断法
3 原子の重さを量る
4 原子核が教えてくれる
5 分子にタグをつける
第7章 鏡の国の分子
1 炭素が生み出す「右手と左手」
2 右と左で大違い
3 炭素がつくる環
4 一方だけが必要だ
終章 21世紀の化学
持続可能な社会
オゾン層への脅威
ロ-ランド
さまざまな結合
超分子からナノテクノロジ-へ
ペダ-セン
レ-ン
あとがき
序章 物質は原子からできてる
原子を考えた人
ドルトン
アインシュタインの貢献
水分子の運動を測る
ベラン
原子は本当に分けられないのか
原子の部品-電子の発見
J.J.トンプソン
「大砲でちり紙を撃つ」
アルファ線から中性子まで
ラザフォ-ド
第1章 物質の役割-元素と原子-
1 世界をつくる元素
真空の存在と現代科学
真空をつくる
ボイル
ものが燃えるとはどういうことか
最初の本格的元素カタログ
ラヴォアジエ
2 増え続ける元素
原子と元素との関係
アヴォガドロ定数とモル
アヴォガドロ
花火の色は元素の指紋
ブンゼン
元素はグル-プをつくる
メンデレ-エフ
なまけものの元素の発見
ラムゼ-
3 あふれ出る元素
放射能の発見
放射性元素の単位
マリ-・キュリ-
元素の点呼
モ-ズリ-
謎の43番目元素
小川正孝
超ウラン元素
シ-ボ-グ
元素と原子の区分-少し厳密に!
第2章 電気と化学の切っても切れない関係
1 電気が新しい元素を生み出す
電気の開拓者たち
電池の発明
ヴォルタ
電池の仕組み
水を分解する
電気分解による元素の発見
ディヴィ-
プラスとマイナスの電気が世界をつくる
ベルセ-リウス
2 電気の正体
電気分解の法則
ファラデ-
イオンの命名
電流なしでもイオンは生じる
電離説が難問を解決する
アレニウス
3 電子が原子を結びつける
原子の中の電子
ボ-ア
量子力学の登場
ド・ブロイ
シュレ-ディンガ-
原子価と数学の八
電子はもちつもたれつ-共有結合
ルイス
最後は量子力学が決める
4 反応は電子のやりとり
フラスコの中で有機物をつくった化学者
ウェ-ラ-
増え続ける有機化合物
反応の仕組みに迫る
インゴルド
有機電子論の発展
ケクレ
フェノ-ルとナフタリンの問題
フロンティア軌道理論
福井謙一
分子への量子力学の応用
ボ-リング
第3章 どんな分子でもつくれるのか?
1 ソ-ダ製造とリサイクル
2 ひょうたんから駒
3 フグは食べたし・・・
第4章 起こらない反応を起こさせる
1 硫酸生産の革命
2 人類を飢餓から救う
3 炭素と炭素をつなげる
第5章 大きいことはいいことだ-高分子の時代-
1 高分子の誕生
2 絹をつくれるか
第6章 物質を診察する
1 同じ組成でも異なる物質
2 さまざまな診断法
3 原子の重さを量る
4 原子核が教えてくれる
5 分子にタグをつける
第7章 鏡の国の分子
1 炭素が生み出す「右手と左手」
2 右と左で大違い
3 炭素がつくる環
4 一方だけが必要だ
終章 21世紀の化学
持続可能な社会
オゾン層への脅威
ロ-ランド
さまざまな結合
超分子からナノテクノロジ-へ
ペダ-セン
レ-ン
あとがき