ラヴォス村へようこそ

RPGクロノトリガーのラスボスだった「ラヴォス」を、お茶目なキャラに改変し、物語みたいなものを綴ってます。

ラヴォスガールズトーク

2010-08-28 | ラヴォス物語
ラヴォスおばさんの家で「美少女ラヴォスの初・発情期」をお祝いする会が催され、宴もたけなわ、といったところで、発情期におけるラヴォスガールズトークが炸裂していました。

ま、ガールズトークといっても、プリマ・ラヴォスがトークしまくり、美少女ラヴォスが一生懸命聞いているといった感じで・・・

ラヴォスお嬢様はいつの間にか居眠りをし、ラヴォスおばさんは遥かなる時の彼方の昔のことだった自分の最後の発情期を思い出そうとし、乙女ラヴォスは「発情期ラヴォスのちょっとオトナの恋の物語」を妄想しています。

ひっそりラヴォスは、自分がオスなのかメスなのか、それとも無性なのか、いまひとつ分かっておらず・・・でも、ひっそりとガールズトークを聞いてます。

ラヴォス坊やは「憧れのラヴォスお嬢様が発情期を迎えたら・・・」とドキドキしながら、ガールズトークを聞いてます。

ところで、ガールズトークの中に、ラヴォス坊やが入っていていいのか?という問題はありますが、ラヴォス坊やは、今の人間界でいう「草食系」とでも申しましょうか・・・そう、つまり「草食系ラヴォス」なので、ガールズトークに参加していても(参加といっても聞き役ですが)、何の違和感もありません。
ひっそりラヴォスも、影のうすいラヴォスということで、ラヴォスガールズの中に、すっかり溶け込んでいます。

ラヴォスのガールズトークは延々と続きます。


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