甘裸哲学

哲学をするのに特別な知識は必要ありません。このブログはあなたの固定観念を破壊して、自由自在に考える力を育みます。

大気圏は特殊なマジックミラーではないのか

2012-12-11 11:39:23 | 科学
※この記事は正確ではないかもしれません
(最下部の参考サイトだけ見るという手もあります)
間違いを発見された方は是非とも
コメント欄でご指摘願います

私たちは昼間に空を見て
空が青い、と思うだろう
宇宙からその時の地球を見ると
地球が青い、と思うだろう
しかし、この青は
全く別の青なのである
前者は大気圏
後者は海、の青である

私たちは夜に空を見て
空(宇宙)が黒く星が輝いている、と思うだろう
宇宙からその時の地球を見ると
地球が黒く都市部と森林部が輝いている、と思うだろう
まあ、輝く森林部は燃やされているのだが...
この黒と輝きも、もちろん全くの別物である

私は一瞬、大気圏はマジックミラーなのではないか、と思った
マジックミラーは明るい側から暗い側をより見えにくくする装置です
見えにくくする過程で鏡のように光をきれいに反射させるのが普通だが
大気圏の場合は光の波長と通過距離によって対応を変えるようだ
特定の波長の光が散乱され、それ以外の光は透過したり吸収されてしまう

海の青は光の反射が原因で
空の青は光の散乱が原因です
大気圏は光の散乱装置だと思ってくれて構いません
昼は青い光が適度に散乱され
夕方は青い光が散乱されすぎて地上まで届かなくなり、赤い光が適度に散乱されるのです
こうして昼の空は青く、夕方の空は赤く見えるのです(宇宙は見えない)

↓一般的な話(大気圏の特殊機能ではない)
昼間は地上の方が明るいから
宇宙を見ることはできない
逆に、夜は宇宙の方が明るいから
宇宙が綺麗に見えるはずなんだ
都市部は夜も明るいから
星がほとんど見れないかもね

私の科学的知識のなさが
露呈されてしまいましたね
間違いは見つかり(指摘され)次第修正します
参考サイト:海の青と空の青  空の色が変化する理由
これらは本当に参考になると思いますので是非見てください

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