原文を読んでいたけど、このフィナンシャルタイムズの社説はバランスといい現状分析といい具体的な提案といい、ベストに近い内容。安保法制案の賛成・反対問わず、ぜひ一読すべき。[FT]日本の安保法案は正当だ(社説)
nikkei.com/article/DGXMZO…
[FT]日本の安保法案は正当だ(社説) :日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXMZO…
→細かいところでどうかと思う部分もあるが、大枠を客観的に捉えている記事と言えるのではないか。一読を。
民主党福山さん、セルフブーメランw 「官邸にいた時索敵能力を知られないようにガス田の情報は出さないでいた。」 ヒゲの隊長「ガス田の存在は秘密でも何でもない。 #nhk がセスナをチャーターして言っても写真撮れる。抗議してもやめないんで看過できないんで公開した。」 はい、論破w
僕も憲法改正は反対の姿勢をとっているが、安保法制議論で「戦争法案反対」と言う人たちの合理的な根拠をまったく提示しない姿勢、マスコミも便乗しての煽りと印象操作だけの現状に、この問題で積極的に発言しようと決めた。いまでも「戦争法案反対」系の人たちは、われわれの応答にまともに答えない。
もし政治や社会問題で(市民たちの)本能的直観に優位性を与えてしまうと、それってまさにファシズム的な風土そのものになりそうですよ。RT @toyozakishatyou そしてその「不安」は本能的直感によるものなので、理屈では沈静化できないのではないかとも思います
はい、ファッシズムの温床そのものです。この場合の「死にたくない」はシールズの人たちが安保法制案に反対する、社会政治問題を語る文脈で出しているからです。合理で語るべき問題です。RT @toyozakishatyou 「死にたくない」という直感がどうしてファシズムと直結するのですか?
ヒゲの隊長「後方支援は今までもやっている活動であり、武力行使の一体化には当たらない。日本の平和と安全に関することの後方支援、その要件を法律に書き込んでいる。国連お墨付きの上での後方支援だ。実施区域を危険な地域には設定しません。」 #nhk
野崎次郎さんもたぶん集団的安全保障と集団的自衛権の違いをわかってないから山崎なんとかという人の誘導色たっぷりのツイートをRTしちゃうんだろうなあ。仮に中国が日本に侵略したときに集団的自衛権行使が問題になるのはどんな状況でしょうか? これに応えられない人は安保法制問題を議論不可能。
ぐう…(*_*; 思わずググってしまいました>集団的自衛権と集団的安全保障の違い
このサイトはわかりやすいな。
arayuru-houhou.com/wakariyasuku/s…
arayuru-houhou.com/wakariyasuku/s…
中国が侵略してきた時に、集団的自衛権なくて集団的安全保障のみだけだと、国連の安全保障理事会で否決されてしまう…のは分かった。集団的自衛権の方の問題点は良くわからん…。
現在国会で審議されている安保法制は、自衛隊を米軍の下請け組織として使い、中東やアフリカでの米軍の軍事作戦を支援させることを法的に可能にするもので、実際アメリカ政府はそれを既に織り込んで国防予算を策定している。米政府が「自国の安全が脅かされている」と言えば、自衛隊を拠出させられる。
(続き)この実体を誤魔化すため、首相周辺はわかりやすい「中国の脅威」論を持ち出すが、中国による日本への攻撃や領海・領空侵犯への対応は個別的自衛権の範疇であり、今回の法案とは関係ない。この違いを意図的に混同させて、中国の脅威に対抗するためにも法案が必要だという錯覚を創り出している。
その中国を一国だけで抑え込めるのかわからない【自称・戦史/現代紛争史研究家】なのですか?
アメリカに関わらず多くの国とともに行使するのが集団的自衛権。
だから、アジアの多くの国が賛成しているのですよ。
@mas__yamazaki #山崎雅弘
相変わらず法案も国際法も読まないで妄想で書く【自称・戦史/現代紛争史研究家】なんですね。
米政府が「自国の安全が脅かされている」と言っても、自衛隊を拠出させられることはありえません。
それをすれば敵国条項の適用になります。
@mas__yamazaki #山崎雅弘
@mas__yamazaki 集団的自衛権の行使の限定容認論では「中東やアフリカでの米軍の軍事作戦を支援させることを法的に可能にする」事なんて、殆どできませんよ。憲法9条の規定で他国の領土、領海での戦闘を伴う武力行使は「侵略行為の否定」に抵触するため、実行できません。
あーなるほど、この辺りの事を突っ込んでるのか…この山崎氏の言い分を否定しているんだな。ならばわかる。先ほどの「まとめ」を見ていても、中国のやり方は非常に狡猾で、今のままではやられっぱなしだし、国連に訴えても安全保障理事会で否決される。集団的安全保障は使えない。
何度か書いたが安保法制については静観するつもりでいたが、リフレ政策の政治的基盤が(批判勢力の連中によって)ゆらぐ可能性があるので勉強しだした。そしてすぐにきがついた。安保法制反対を主張する人たちが、リフレ政策に反対、無理解、中途半端な理解しかしてない人たちの集まりと重なることに。
なので僕は基本的に安保法制の話題をしてても、なんだかリフレの話をしているのとそう大差ない感覚でいる。おそらく僕のおなじみさんたち(よくRTやファボなどしてくれてる人たち)も同じ感覚を抱いているかもしれない。どう? 間違ってるかな?
@hidetomitanaka 似ていますね。文献や論理性、現実で否定された意見を、事実でなくとも何度も擦り込む累積戦略。
リフレ政策は「期待に働きかける」
対する相手は「不安に働きかける」
論敵にマイナスイメージを植え付け、自分等の運動を盛り上げるという目的への政策割当かと
@hidetomitanaka ですね。煽られてムーブメントを担ってる普通の人たち、震災やデフレで傷ついた心の持って行き場としてずーっと利用されてる感があって見ててツライです。(´・ω・` )
可愛そうに。安保法案反対が立憲主義とイコールに思えてしまうんだなあ。立憲主義は特定の集団だけの独占物じゃないよ。無知は怖い。RT@moriokahiguma リフレには賛成だがリフレさえしてくれれば他の社会的要素はどうでもいいというのは本末転倒だと思
自分たちの(有権者から負託された)政治の力で変えられなかったことを子供たちにやらせる政治家たち。この人たちは、もしも日本が戦争の災禍に見まわれたら、こうして自分たちにできないことを子供たちにやらせるんでしょうね。 pic.twitter.com/R7Bi57tjIr
「正しいことをしたければ偉くなれ」…少し前の刑事ドラマに出てきた、名台詞です。
そして、若者にとって「偉くなる」ための最短距離となる行動こそ、勉強なのです。
勉強をしましょう、将来正しいことをするために。
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