12月3日(土)のつぶやき その３

夫に大黒柱機能を求めるなら、夫に家事の能力や経験があっても家事で大活躍してくれる可能性は低いので、半端に家事の能力や経験がある夫よりも全くない夫の方が妻の負担が軽くなるかもしれない。その方がごまかしやすいからね。

— kaba33 (@koba31okm) 2016年12月3日 - 01:59

俺の知人女性は家事が苦手で料理もど素人だったが、もっと家事ができない彼氏にカレー作ってやったら、普通の市販カレールー使って適当に肉と野菜切って入れただけなのに「お前料理得意なんだな！見直した！」と絶賛されて、「もう家事できない男の方が楽でいいや」って言ってたよ。

— kaba33 (@koba31okm) 2016年12月3日 - 02:03

ちょっと古い写真で既出ですが…(^^;　
大型セキセイ・ラムネ嬢　

#餅饅頭鳥祭り　
　
しかし魅力的なタグだ～(*´∇｀*)💕 pic.twitter.com/U7KTpdlNdS

— ちょし@ケガ鳥に挿し餌でお疲れ中 (@chossiri_na) 2016年12月3日 - 01:00

昔は2ちゃんねらーですら禁忌語を直接表記することを避けて「氏ね」などと書いていたものなのに、「日本死ね」が堂々と流行語大賞を受賞するとは隔世の感がある。

— まことぴ (@makotopic) 2016年12月2日 - 10:00

「神󠄀ってる」ネコ② pic.twitter.com/RSnfKYkJ4D

— ⚓️∠(ↀᴥↀ)✨たま吉元帥™️ (@GoyonoS) 2016年12月1日 - 18:56

「日本死ね」は“内部”への批判だから許容できるというヘンテコな意見が肯定的にタイムラインにあがってきたけど、その理屈でやったらなんでもヘイトスピーチはオッケイになるな。あえてたとえとしての事例は書かないけど、発想の危険度半端ない。

— 田中秀臣 (@hidetomitanaka) 2016年12月3日 - 12:12

もっともやばいヘイトスピーチは「内部」への批判として始まり拡散していったわけだが。本当にどうでもいいけど、陳腐な、「体制vs反体制」的な意識で若い人が、この言葉の擁護にこだわってるのをみると、本当に進歩ないな、と思う。その二元論、団塊の世代あたりで終わりにしてほしいのだが（笑

— 田中秀臣 (@hidetomitanaka) 2016年12月3日 - 12:16

憎悪に政治的な正当性を与えるものは、いつか憎悪に包囲されることだろう。

— 佐藤龍一 (@RyuichiSato) 2016年12月3日 - 12:26

「日本死ね」の場合、「保育園落ちた」人が１人でつぶやくならともかく、国会議員が国会で国民の意志のように採り上げ、さらには流行語大賞を笑顔で受賞するという一連の流れにおける、国民を巻き込んだ形で使われた「死ね」は、はたして個人の「死… twitter.com/i/web/status/8…

— 須賀原洋行 (@tebasakitoriri) 2016年12月3日 - 12:24

マスコミという公器が「死ね」という言葉を称揚し、国会議員が公の場でその称賛を笑顔で受け取る、というのはどうなの？という話でな(´・ω・`)

— 蒼炎の魔王ベトマックス( ●―● ) (@zakmustang) 2016年12月3日 - 12:25

「日本死ね」流行語大賞トップテン入りの件。発端になった「保育園落ちた」ブログはともかく、それを流行語に選んだユーキャンと、私が流行らせましたみたいな格好で表彰を受けた国会議員は、それがある種の「ヘイトスピーチ」であることには無意識なんだろうな。本当に死んだら困るのは自分自身だよ。

— 佐藤龍一 (@RyuichiSato) 2016年12月3日 - 12:06

こういうb…いや先程の「甘えん坊な子ども」の代表例がこちら。
こんなヤツら全員、日本が滅んだ世界線に放り込んでやりたいわ… pic.twitter.com/R7890Sb4pt

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年12月3日 - 12:33

「日本死ね」に賞を与えてしまうのの何が問題って、呪詛するのは個人の勝手だし、実行に移さない限りは罪にもならんけど、それをパブリックな立場にあるものが授賞させることで政治性を持ってしまうんだよな。その組織がそれを容認し、場合によっては荷担する可能性すらあることになっちゃう。

— 中村甄ノ丞あるある早くいいたい (@ms06r1a) 2016年12月3日 - 12:37

呪詛だって、実際には効果があるんだけどね。
その感情に名前を与える行為で、名前を与えられることで、他の人々の似たような感情、然し少しづつ違う感情にも同じ名が与えられ、それがまとまった行為を誘引して、それなりに実現してしまうからさ。

— 中村甄ノ丞あるある早くいいたい (@ms06r1a) 2016年12月3日 - 12:47

でも、人って、自分の感情を言葉にして、口から出してしまうと、その言葉を耳で聞いて、客観的な情報として受け容れてしまうもんで、口に出した呪詛は耳から入って心に溜まってしまうから、呪詛ばっかり吐いてると、どんどんアレな人になっちゃうっていうのもあって。

— 中村甄ノ丞あるある早くいいたい (@ms06r1a) 2016年12月3日 - 12:51

日本死ねの流行語大賞受賞は明確なリトマス試験紙になったと思う。まともなリベラルはやっぱり否定的なのよ。そりゃそうだよ。そうなんだよ。どんな理由があっても人権を尊重するリベラルが死ねと言う発言を擁護したり称賛しちゃいけないんだよ。それは自壊行為なの。まともな人はとっくに気付いてる。

— もりちゃん＠DK5AW (@mollichane) 2016年12月3日 - 10:27

「日本死ね」流行語大賞への非難について、原因となった保育園問題の解決が重要、との擁護意見というか論理のすり替えを試みる人達がいるが、それを「詭弁」と言うのですよ。「死ね」という言葉に良い意味など微塵も無いのですから。

— 猫組長 (@nekokumicho) 2016年12月3日 - 13:47

1)「保育園落ちた日本死ね」が流行語大賞になった。この言葉はもともと、日本の子育て問題について政治が機能していないことに対するお母さんの絶望と怒りの叫びだった。2月のはてな匿名ダイアリーが発端。anond.hatelabo.jp/20160215171759

— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2016年12月3日 - 16:01

2)この絶望と怒りは多くの人の心を揺さぶり、国会にまで届くことになった。それが回り回って小池都知事の待機児童特別対策にもつながってることもあると思うし、政治的な公共圏として意味のある意見の表出だったと思う。

— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2016年12月3日 - 16:02

3)ただ、この「保育園落ちた日本死ね」が流行語大賞になってしまうと意味は異なってくる。待機児童問題のコンテキストは引き剥がされて、「強い言葉」としての字面だけが前面に出てしまう。「日本死ね」が言霊になってしまったのだ。

— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2016年12月3日 - 16:02

4)いま、私も含めて多くの人は「強い言葉」に疲れ果てているのだと思う。ネットでは罵声が飛び交い、特に福島県に対しては震災後「人殺し」「死ね」といった言葉が大量に投げ掛けられた。だから福島の人たちからも、「日本死ね」の流行語大賞に強い反発が出ている。

— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2016年12月3日 - 16:02

5)私としては最初に「日本死ね」が使われた文脈とその時のお母さんの気持ちを大切にしつつ、しかしこういう「強い言葉」が言霊になって日本を覆っていかないように、努力したいと思います。

— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2016年12月3日 - 16:02

6)そういう時にもつねに思い出すのは、糸井重里さんのこのツイートですね。以上。
twitter.com/itoi_shigesato…

— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2016年12月3日 - 16:02

@sasakitoshinao 「強い言葉」には、時に世の中を動かす「力」があります。ただその反面、人の心に消えない傷を残す「刃」にもなりうる。言葉の「力」が「刃」に変わる境界線は、とても曖昧で難しい。せめて、その事に無自覚なまま「強い言葉」を使うことだけは、避けたいと思います。

— brzm505 is Nobody (@brzm505) 2016年12月3日 - 16:37

地方自治体マターと国政マターが混同されてたのは、おっしゃる通りですね。 twitter.com/tonbo302/statu…

— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2016年12月3日 - 16:38

@sasakitoshinao
「保育園落ちた、日本死ね」は今年、待機児童問題を流行として浮上させる役割を果たしましたが、この話題にのみ有効なワンフレーズであり、流行語大賞のように文脈から切り離して一人歩きさせてしまうものには向かなかったと思うのです。仰るように強すぎる。

— 宮本啓子 Keiko Miyamoto (@mymtkiko) 2016年12月3日 - 16:58

@sasakitoshinao
経過を知っていると「保育園落ちた、日本死ね」で、ことわざみたいになっていますけれど、ことわざはその背景を知らないと意味が理解できないものが沢山ある。そういう意味で汎用性のきかない言葉だと思います。

— 宮本啓子 Keiko Miyamoto (@mymtkiko) 2016年12月3日 - 17:03

今回の騒動では、擁護派が母親の気持ちを考えろと主張しているが、この「死ね」という言葉を聞かされた方の気持ちが軽視されていたと思う。流行語大賞に選ばれたことで、その怒りが爆発し罵詈雑言の嵐になってしまった。「死ね」という言葉が良い流… twitter.com/i/web/status/8…

— さわだい (@matubaradaira) 2016年12月3日 - 18:05

@poe1985
悲痛な叫びって言うけど、抽選がある時点で誰かが落ちる仕組みだし、確率の高低を想定できたりもしますよ。私の息子も保育園落ちましたが。プランは2、3個用意しておくものじゃない？死ねって言わざるを得なかったって理由にはならない。人生もっと大変なこともあるでしょうよ。

— はっちぃ なのこ (@nanococoa) 2016年12月3日 - 02:55

F22ラプターは飛行中、胴体周辺の空気が冷却され水分が凝固されるため、太陽光の当たる角度に寄ってはこう見えるらしい。月光蝶やないですか pic.twitter.com/nyYuPEiOZx

— まとめ管理人 (@1059kanri) 2016年12月2日 - 19:46