11月24日(木)のつぶやき その５

そっ…それはっ…シュールストレミンg
うわやめろよせぐわばっ(かぱっ

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 14:01

枚方公園駅が「ドラゴンクエスト」一色！「レベルアップ」音が鳴る特別仕様の自動改札機もあるんです！keihan.co.jp/traffic/specia… pic.twitter.com/rWCSQky1jT

— 京阪電車（電車・駅のご案内）【公式】 (@keihandensha) 2016年11月24日 - 08:52

雪結晶には色々種類があります．つくばでは交差角板や六花などが見られています．みなさんのお住まいの地域ではいかがでしょうか？スマホ接写で撮れますので，ぜひ雪結晶を観察してみて下さい．#関東雪結晶 のタグ付きで撮影時間・場所などいれて… twitter.com/i/web/status/8…

— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年11月24日 - 07:25

関東甲信の皆様にお願いです．雪が降ったら雪結晶の写真を撮って下さい．スマホでも撮れます（添付はiPhone5）．雪結晶の種類等の情報は雪研究に非常に重要です．綺麗な結晶だけでなく汚い結晶も含め，雪の写真を送りつけて下さい．1円玉と… twitter.com/i/web/status/8…

— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年11月23日 - 14:20

火山写真家マーティン・リーツが2013年2月に、桜島の「イナズマ光る噴火」をとらえた貴重な写真をギャラリーで紹介。 bit.ly/2fzJ8Ni pic.twitter.com/lxAjfOjdhv

— WIRED.jp (@wired_jp) 2016年11月24日 - 01:00

大吉が今つけてる首輪、おシルが赤ちゃんの頃につけてた首輪ですよ。ピッタリだよ。大吉が庭にやたら出たがるから時々リードつけて庭に出すんで。おシルの首輪借りてる。 pic.twitter.com/4I2NNXDqXu

— ハマジ (@xxhama2) 2016年11月24日 - 14:37

鹿児島の方が「雪国の方々には大げさに思われるかもしれないけど数十年ぶりだから勘弁して」みたいなツイートしてるのを見かけて雪国の私は違和感を感じたので、雪国から見る各地方の積雪に対する「北から目線分布図」を作ってみた pic.twitter.com/K51jbljiI0

— こだれでら (@kodaredera) 2016年1月25日 - 12:58

ぼた雪も少し斜めから撮ると面白い形が見つかるのね。ただコレをまともなサイズで撮るとなるともっと長いマクロチューブが必要だなぁ・・・かなりガッツリトリミングです。案外と面白そうな世界なので次の雪までに考えましょう。#関東雪結晶　（こ… twitter.com/i/web/status/8…

— Koichi Inaba (@7N1GPI) 2016年11月24日 - 17:25

11月24日(木)のつぶやき その４

雪で全体が霞むのではなく、スカイツリーだけが消えるの何度見ても不思議。 pic.twitter.com/cd0ovgJ1DD

— アマレット (@amaretto319) 2016年11月24日 - 09:30

呉で生まれ育ち、中心地ではなく高台に住んでいて、恐らくはるみと同い年くらいだった母に、この世界の片隅にを見せてみたところ、「これはどのへんが泣ける話なの？これは当時の本当に普通の話だよ？あんたたちはやっぱり平和すぎてわかんないかねえ」との感想。

— jiro iida (@jiroiida) 2016年11月24日 - 09:24

これが本当ならまさに「狙い通り」ってことでしょうな。

— tadataru (@tadataru) 2016年11月24日 - 11:11

口コミ効果？『この世界の片隅に』ヒットの理由
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161123-…
原作冒頭の昭和9年1月が映画では8年12月に。9年1月は皇太子誕生の祝賀ムードに包まれていたはず。その様子を正確に再現する十分な資料が見つからなかった為、あえて前年12月22日に設定。

— 叶 精二 (@seijikanoh) 2016年11月24日 - 01:04

しかし『この世界の片隅に』は「口コミ力」って言うけど、能年さんを起用してる時点で広報戦略もしっかり考えられてると思うよ。

— tadataru (@tadataru) 2016年11月24日 - 08:36

祖母に聞いたことがある。
昭和9年1月。男児が生まれた場合は（今の天皇陛下）花火があがる。女の子の場合は上がらない。
花火が上がったので「皇太子殿下が生まれた」と思ったとか。

— しらうめ (@shiraumeizumi) 2016年11月24日 - 08:51

いやしかし『この世界の片隅に』を観ると「資源を止められたら急激に貧しくなる」ってことがよくわかるぞ。そしてそれでも人は生きるために慣れていくということも。

— tadataru (@tadataru) 2016年11月24日 - 08:53

バカバカしい。なんで怖がんないといけないんだ。そういう戦争を題材とするものに対する画一的な見方が表現の幅を狭めてきたんだよ。何も身構えずに観に行ったらええんじゃ。 pic.twitter.com/7XvVVgKmo4

— tadataru (@tadataru) 2016年11月24日 - 11:21

いやだって…ずっと「怖がれ！こんなに戦争は悲惨なんだぞ！皆泣いて苦しんでひもじかったんだぞ！」と押さえつけられてきたんだものね…当時の「普通」を丁寧に表現するなんてありえなかったし許されなかった。「戦争」という言葉を聞いてアレルギー反応する人が多いのはよくわかるよ。

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 11:29

当時の呉に住んでいたかつての「はるみちゃん」が、「こんなの普通よ？どこが？」とコメントするのって凄いなーと思うし、感慨深いなあ。これを言わしめるだけでも価値があるよね…。

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 11:31

ちな私は原作を読んだ時から感激して、すごく嬉しかったし、こういうのが読みたかった、本当は自分が描きたかったけど、もう出来たからいいや、これはすごい。と思ってたんだよね。

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 11:33

ただまあ戦争というものの恐怖を端的に、かつ身近に表現するものとしてあの作品はあると思っているから、画面引用された人の言説にも頷いてしまう私がいる

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 11:35

大雪のたびに「これだから東京は・・・」って言うのはやめにしようじゃないか　blog.livedoor.jp/musuore/archiv… pic.twitter.com/SMvXFZauo5

— 横山了一 (@yokoyama_bancho) 2016年1月18日 - 09:26

いかん…さむい…なんつー寒さだ…

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 12:02

落ち葉の掃除してたおっちゃんの、これから戦場に赴く歴戦の戦士感凄かった pic.twitter.com/7P2AdwSFzr

— SAN (@attend133_3) 2016年11月22日 - 22:14

モーリー・ロバートソンがトランプの勝因を分析 「一般市民がＳＮＳでデマを検証もなしに拡散できるようになったから」 dlvr.it/MhHzxB @shupure_news pic.twitter.com/WpvkkFQdHY

— 週プレNEWS (@shupure_news) 2016年11月18日 - 10:26

TPPのアメリカ離脱は明確な信義違反だから、日本はこれでアメリカに対して優位に立って交渉することだって可能だと思うのだけど、国内からはそういう発想は全く聞こえてこないのはどういうことか。アメリカは国としては日本にごめんなさいというべきなんじゃないの？

— 田口善弘 (@Yh_Taguchi) 2016年11月24日 - 11:46

私の個人的な意見としては、各国が関税自主権を持ち、必要であればFTAを個別に結ぶ、というやり方が、少なくとも日本にとっては一番得で、国民の豊かさや幸せにつながりやすいだろう、と思ってる

— kazutomi (@kazutomi) 2016年11月24日 - 12:28

前につぶやいたような気がするけど、TPPってのは日本にとってはある種の罠で、その枠組みを提示された瞬間に、そのゲームに乗らなければいけない、というものだったと思う。食料もエネルギーも自給できない国の悲しさ。

— kazutomi (@kazutomi) 2016年11月24日 - 12:30

TPPで日本国民が幸せになるか、豊かになるかというと、私は否定的。むしろこれは経済的安全保障だと思ってる。保険みたいなもので。

— kazutomi (@kazutomi) 2016年11月24日 - 12:36

もし日本がTPPに入らず、TPPが発効したなら、TPP加盟国に対して日本は条約による経済的強制力を（個別条約によるしか）持てないし、万が一相手に強制力を及ぼそうとしても一国では弱い。TPPに入っていれば「みんな」で圧力をかけられる可能性がある。

— kazutomi (@kazutomi) 2016年11月24日 - 12:39

日本はEUには入れないし、RCEPとかは中国の力が強そうだし、これでTPPに入らずに発効するようなことがあれば、見方によってはそれらの強力な（自由貿易圏というより）ブロック経済圏に対抗するのに個別FTAに*しか*頼れないというとても危険な状況になる、とも言える

— kazutomi (@kazutomi) 2016年11月24日 - 12:45

だからまあ、これは経済的安全保障の話であって、TPPというトリッキーなルールのゲームを仕掛けられた時点で、日本はTPPで主導権を握るかポシャらせるかの両面待ちしかなく、政府はそれを結構うまくやってて、アメさんがああなったのでさらに有利になった、ってのが私の超大雑把な見方

— kazutomi (@kazutomi) 2016年11月24日 - 12:49

TPPのような経済ブロックは戦争の原因になりかねない、という見方があると思うし、それが広く行き渡っていれば「グローバリズム」に乗ってこんなゲームを仕掛けられることもなかったのかも知れない、もうだんだんグローバリズムって見捨てられつつある感もあるし…

— kazutomi (@kazutomi) 2016年11月24日 - 13:04

ただ、経済ブロックのせいで戦争に追いやられた、と主張することもできるはずの日本人が、先の大戦は自分達が悪だったせいで起きた、みたいに思ってるんなら、まあ何もどうしようもないような気はする

— kazutomi (@kazutomi) 2016年11月24日 - 13:05

話ちょっと戻すと、左巻きおじさんに毒された若者ってあれよね、戦争は「目的」だと思い込んでるフシありますよね？
戦争は一つの結果だし、同時に手段なんですよね。戦争を目的にして戦争起こしたのなんてヘルシングの少佐くらいじゃね

— 四暗翁@すーあんおー (@mask_okina) 2016年11月24日 - 13:14

戦争したいから戦争するーなんてアホがいくらなんでもいるわけないでしょ。そんなこと考えてるのはバカだけだよ。

— 四暗翁@すーあんおー (@mask_okina) 2016年11月24日 - 13:14

そんでもって、左巻きおじさんたちが言う「戦争」は学徒も動員したろくに戦力にならない大量の兵隊をわーーーーーーーって突撃させてぐわーーーーーーーってみんなオダブツチーンみたいなのだよね。んな戦争ねえからな。飛行機なんか視界に入る前にミサイル飛んで来るぞ。

— 四暗翁@すーあんおー (@mask_okina) 2016年11月24日 - 13:18

戦争が歩兵突撃しかないと思ってるみなさーん！　目を覚ましてー！

— 四暗翁@すーあんおー (@mask_okina) 2016年11月24日 - 13:19

こいつはマジやばい twitter.com/fashionpressne…

— SakawaH (@SakawaH) 2016年11月21日 - 14:23

11月24日(木)のつぶやき その３

それにしてもやはり一度観ないと、まともに反論も批判も出来ないってのはアレか…非常に不本意だし怒る可能性高いけどやはり観ようかなあ。こんな思いで観るのは本当に嫌なんだけど(だから悲しかったし怒っていた)、逆にちゃんと覚悟してから観るとそうでもないかもしれない。

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 06:03

朝目覚めると外は雪国だった…Σ(゜ロ゜;)!!

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 09:19

これもある意味
虹かな(＾ｰ^) pic.twitter.com/8gR6SgVWBR

— 自衛隊宮城地方協力本部＠公式ですよ☆ (@miyagipco) 2016年11月24日 - 09:14

「ラーメンぱん」は、パンの生地を豚骨しょうゆベースにまとめ、中に麺、チャーシュー、支那竹を入れて「なると」をトッピングしています。／小田原で「ラーメンぱん」　豚骨しょうゆベースの生地に具入り - 小田原箱根経済新聞… twitter.com/i/web/status/8…

— じゃぱん編集部 (@japan_bread) 2016年11月24日 - 09:06

「高齢者に見せたい」「高齢者の話を聞いておきたい」については全く異論ない。ただ原作軽視についてはねえ .@yayayanoya さんの「加藤AZUKIさんの｢#この世界の片隅に 」感想まとめ」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/1052073

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 09:36

いつもこの手の話を見て思うのだが、どちらにしても真偽は当事者以外わかりようがないし証明できないのだから、疑わしい時はその理由を理路整然と述べた上で「..「【ポリコレリベラル】タッパたんのお子さんの学校で起こったこと【移民一世】」 togetter.com/li/1048655#c32…

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 09:40

しかしこの雪…まずいなあ、この後一気に気温が戻ったら、マジで警戒必要かもしれないですよ。気温&気圧の急激な低下と上昇がトリガーになるんじゃないかと思っているので…(；´Д｀)
どちらにしてもしばらく余震はあるはずなんで、大きめのは来るかも。皆さん警戒しましょう…特に25日朝から昼

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 09:48

【関東甲信の大雪予想】24日昼過ぎにかけて交通障害、転倒事故に要注意。各地の降雪量予想（24日0時初期値のMSM解析／モデルの不確実性含む）は以下。河口湖29cm、奥日光13cm、青梅／秩父9cm、前橋6cm、東京飯田橋2cm、甲… twitter.com/i/web/status/8…

— 大竹（気象予報士） (@ohtakepapa) 2016年11月24日 - 08:14

「雪は天からの手紙」と言います。上空の空気の性質によって、降ってくる雪の形が違うからです。
お出かけの足を止めて、服についた雪の写真を撮って、荒木健太郎(@arakencloud)先生の #関東雪結晶 の呼びかけに応えてみませんか？
みなさんにも、空からの手紙が読めますよ。

— ほしはかせ (@hoshihakase) 2016年11月24日 - 08:17

雪結晶の形状について．雪結晶の形状は結晶が成長する大気場の気温や水蒸気量によって変化します．「雪は天から送られた手紙である」と言われるのは，地上で観測された雪結晶から大気場を推定できる可能性があるからです．皆さんのもとに天から届い… twitter.com/i/web/status/8…

— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2016年11月24日 - 08:08

【関東地方　「初雪」続々と】 tenki.jp/forecaster/dia… きょう(24日)、関東地方には真冬並みの寒気が流れ込み、各地で平年よりかなり早く「初雪」を観測しまし..

— tenki.jp (@tenkijp) 2016年11月24日 - 08:42

goo.gl/CrzrQC
東京都心で初雪を観測しました。気象庁によると、１１月の初雪は５４年ぶりです。みなさん足元には気をつけてください

mainichi.jp/photography/ pic.twitter.com/J5Y5Obh3CD

— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2016年11月24日 - 09:25

【地震情報】24日06:23頃、福島県沖でM6.1の地震発生、最大震度4。震源は地下約10km未満。この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。この地震について、緊急地震速報を発表して pic.twitter.com/ChyETc9oI7

— 地震うさぎ (@mgn_eq) 2016年11月24日 - 06:29

【地震情報】24日09:35頃、鳥島近海でM5.3の地震発生、最大震度2。震源は地下約360km。この地震による津波の心配はありません。 #地震 #jishin #災害 #saigai pic.twitter.com/LOEV7qGGJX

— 地震うさぎ (@mgn_eq) 2016年11月24日 - 09:44

うーんまずいなあ…このパターンはちょっとなあ…

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 10:01

今年もこれを貼る季節がやってきた pic.twitter.com/EZOVemyLaL

— みかん7 (@mikana) 2016年11月23日 - 20:21

このツイートをぼちぼちとRTくださる人も居て(もちろんその中には反論もあるかと思うのですが)、念のため補足しておきますね
私は「従来の意味では反戦映画とはなりえない」と書いたのですが、テーマ自体は反戦だと思ってます
twitter.com/waninon5050/st…

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 10:39

恐らくですけども、監督は実際にあの時あの場所で生きた人たちの生の声を丹念に拾い上げていった段階で、生々しい影の部分よりも、その場の人たちの苦悩や、その時に言えなかった思いや、大切だったものを尊重したい、という目的にシフトしたのではないかと思います。封印された光を解放したというか。

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 10:41

従来映画では、あの時代を描く時にマスト要素として「加害者のしての」「被害者としての」悲惨な日本、という前提があった。しかし、実際に生きた人たちは、そんなレイヤーで生きていたわけじゃない。たくましく時にはずるく立ち回って生き延び、守ろうとした日常があったと思うんです。

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 10:46

そして「死んだら消えてしまう」要素も敢えて封じた。原作の中で「それはそれで贅沢なことだと思う」とつぶやいたリンさんの要素を敢えてカットしたのは、好意的に考えれば「彼女の遺志を尊重したから」という考え方もできるかもしれない。
まあそれはちょっと歪んで捉えすぎでしょうね。

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 10:50

まとめていうと、あの映画は当時の人たち、そして戦後ずっと生まれる前からの戦争で断罪され続けてきた日本人たちに対する「癒やし」であり、「救い」になるのではないかと思うのです。
これは日本人として生まれ育ってないと理解しづらいことかもしれませんが。

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 10:53

過去を観るなとか、いい部分だけを受け入れようとか、そんなことは言ってないはずです。
結果的に「逃げ場所」にしてしまう人もいるかもしませんが、それはそれで仕方ない…受け止め方は人それぞれです。だけど出来れば傷が癒えたら、改めて「なぜああなったのか」ということは考え直してほしいと思う

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 10:57

許しがないと、息苦しいでしょう。
そして苦しすぎると、やはり余裕のある思考にはなりえないんです。
過去を振り返る余裕もなく、ただ恐怖で封じることしかできなかった。
70年もかけて、やっとできるようになった息継ぎ。それぐらいは許されてもいいのではないでしょうかね。

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 11:02

あーくそ、やっぱだめだ。観てきます。
ほんとはめっちゃ好きなのに、愛されないから憎んでしまうなんて…私ったらテンプレすぎないかおい！Σ(´∀｀；)

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 11:04

先日タグ付きのレース鳩を拾ったので飼い主さんに電話したら、ペリカン便に代行頼んだからそれに入れて、と言われて送られてきたのがこれ。 pic.twitter.com/De90BeQpJn

— きのした ちひろ (@chimomonga) 2016年11月22日 - 15:54

東電/TEPCO 電気予報がかなりまずい値を出しているんですが... pic.twitter.com/ZKHaYqh49D

— 流星@脳内が限界集落 (@meteor841) 2016年11月24日 - 11:05

大雪の中ノーマルタイヤ社用車を無理矢理運転させられるぼく pic.twitter.com/SzOjl9UyBz

— しゅんけ (@syunke73) 2016年11月24日 - 10:26

２０世紀やべえ pic.twitter.com/yQfbue0UPE

— 新米先達mayan (@mayan1969) 2016年11月23日 - 14:44

出勤した旦那から「すごい雪で完全にスカイツリーが消えた…」とあって、またまた〜と思いながら画像を見たら、完全にマジシャンが消したみたいになっていた。 pic.twitter.com/cHvQFljep7

— アマレット (@amaretto319) 2016年11月24日 - 09:26

なお比較画像がこちら pic.twitter.com/vmt5pcOXFY

— アマレット (@amaretto319) 2016年11月24日 - 09:27

11月24日(木)のつぶやき その２

そういう現代の戦争の様相に、太平洋戦争のような総力戦の時代における戦争のイメージで対抗できるかっていうと、無理じゃないかなぁと思わざるを得ない。

— あままこ (@amamako) 2016年11月21日 - 05:35

空襲で家を焼かれたり召集されて密林を這いずりまわったりする被害者としての描写だけ「反戦作品」として、政治的立場に関係なく受容していった結果、覇権国家に追随してボタン一つで敵が死んでいるような戦争をやるなら悲惨な目に合うまい、と考えるようになる過程が本邦の戦後でないと誰が言えよう？

— hhasegawa (@hhasegawa) 2016年11月20日 - 06:01

このあたりの指摘はしごくもっともな話で、だからこそ「この世界の片隅に」も従来の意味では反戦映画とはなりえないとは思う。恐怖で押さえつけ訴えるという手法が通じなくなってきた、という証であり、それはそれで仕方ない。私は「この～」は祈りとか鎮魂に近い映画だと思う。

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 04:08

70年経ってやっと普通に語れるようになったんだよ。
それに対してアジア諸国の人から反発が来ても仕方ないかもしれないが、そういうのを離れてやっと当時の内地の素直な気持ちが呟けるようになってきたのではないか、と思ってもらえないかな、と…

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 04:10

原作で嫁に来た当夜、すずさんが台所で洗い物をしてると周作が後ろから小窓の暗幕を引いて「明かりが外へ漏れよる　この辺はうるさいけえの」と言う。すずさんは江波でいつもしてるようにしてたのだろうけど軍都呉はうるさい街らしい。ここのシーンがまるっと変えられていて「あれ？」となる。（続

— まんりき (@manriki) 2016年11月23日 - 19:52

承前）映画では周作に艦艇の探照灯訓練の明かりを見せてもらうちょっとロマンチックなシーンになってる。おそらく片渕監督が調べてみて、この頃（１９年２月）の段階ではまだそれほど灯火管制が厳しくないという事実があったかなにかで、サクッと変えてしまったのだろうけど、原作のあの台詞って（続

— まんりき (@manriki) 2016年11月23日 - 19:55

承前）灯火管制の説明だけでなく「この辺はうるさいけえの」という「相互監視」という戦中日本のイヤさをにおわせる方にもウエイトを置いているように見えるので代替措置を取らずにさっくり削ると印象がずいぶん変わってしまう。おかげでそのあとの隣組の歌のシーンも歌詞と画面の齟齬による（続

— まんりき (@manriki) 2016年11月23日 - 19:59

承前）微妙な風刺性が受け取りにくくなってたんに楽しいシーンになってる。なんか全体に「いい話方向に誘導するバイアス」が映画にかかってないかと勘ぐる気持ちにさせるのもちょっと無理ないところがあって、ここは見やすくする意味では成功なのだろうけどある意味では失敗してないかなと。（了

— まんりき (@manriki) 2016年11月23日 - 20:04

戦争をありのままに描くことは不可能で（戦争以外でもそう）（「好戦映画の体をとっていても反戦映画にもなる（ときにはその逆も）」というのはそれを踏まえてなお、という意味合いでしょうけど）、どう切り取るかが作り手の妙になるわけです。

— Хаями Расэндзин (@RASENJIN) 2016年11月23日 - 20:19

どう切り取られているか、を作り手の意図と丁々発止しながら相対するとなお楽しくなりますよ。

— Хаями Расэндзин (@RASENJIN) 2016年11月23日 - 20:22

【ネタバレ】『この世界の片隅に』を観て泣きながらとった感想メモ - tarareba722’s blog tarareba722.hatenablog.com/entry/2016/11/… 水原がすずさんを連れ戻す含意で北條家にきたというのは映画の改変で、原作ではモロ戦場で消耗した水原の悲しいエゴだったと思うけど…

— まんりき (@manriki) 2016年11月23日 - 21:05

そうそう、水原周りの改変ってのも「わかるけど納得行かない」と感じたものだった。なんと映画では「水原はすずさんが見知らぬ嫁ぎ先で苦労しているのではないかと思い連れ戻しに来た」なんて事になっているのだよね！！そりゃなかろう！ズタボロとはいえ青葉乗艦中の水原が出来るわけがない。 （続

— まんりき (@manriki) 2016年11月23日 - 21:10

承前）ありゃ完全に水原のエゴで、幼なじみの婚家に押し掛ける水原も異常なら、その夜伽に妻を差し出す周作も異常。それがすずさんに拒絶されたあとで水原がいう「人間の当たり前から外された」という戦争下の人々の異常心理だったわけでしょ。人として当たり前の拒絶が水原を救う流れになってる。（続

— まんりき (@manriki) 2016年11月23日 - 21:24

承前）すずさんを抱くよりもすずさんに拒絶されることで「ヘマもないのに叩かれたり　手柄もないのにヘイコラされたり（映画ではカット）」ですり減った水原の人間性が回復されて、すずさんが思っていた通りの水原哲として二人は別れを告げることが出来たんでしょうに。なんで映画の水原は（続

— まんりき (@manriki) 2016年11月23日 - 21:31

承前）戦場で死に損なって疲弊して戻ってきてまで、他人の家にお節介焼いてるんですか。まあ多分前段のリンさんの件を略したことで、すずさんの周作や北條家への不信がないのでいろいろバランス取ってたらあんな変なことになっちゃったんだろうなあ……ちょっと残念でしたあれは。（了

— まんりき (@manriki) 2016年11月23日 - 21:33

すずとリンは名前からして表裏一体で、身寄りのない娼婦ときちんと家族のいる出来たお嫁さんで、同じ男性を愛した、まさに鏡合わせの存在。
それを、義姉の経子との関係の方に割いちゃったって、逆じゃない？
経子との話削ってでもリンさんとの関係描写するもんじゃないの？

— チラ裏I♡GB (@chirashi_uraura) 2016年11月20日 - 04:23

リンさんは犠牲になりました。原作好きな人にお知らせです。リンさんは迷子になったすずを助けて終わりです。周作とは一切接点ありません。
でも、裏表紙切られたノートがあったり、出どころ不明の紅がすずの鞄から出てきたり、何がしたいんだ。

— チラ裏I♡GB (@chirashi_uraura) 2016年11月20日 - 12:34

リンを消したことで、戦争中の女性の悲惨が一緒に消えました。水原関係はきっちり入ってたので、兵隊さんかわいそうはあるけど、朝日町の女のひとはふわふわして綺麗ですね以上。な描写状態です。
何してくれたんだこの野郎。

— チラ裏I♡GB (@chirashi_uraura) 2016年11月20日 - 12:37

結局、小骨を取り除くように加害行為を取り除いとったわ。
つか、原作読んだ上でそこの改変があればなんとなく予想つくわい。
見てから文句言えよとか言った連中そこに並べ。薪ならたくさんあるけえ（略）

twitter.com/chirashi_uraur…

— チラ裏I♡GB (@chirashi_uraura) 2016年11月20日 - 12:46

リンさん周りざっくり削除、飛び去らなかった正義に、あー、原作以上に日常特化して、戦争をボカしやがったなとは思った。前半なんか特に原作に忠実だったから、油断してた。

— チラ裏I♡GB (@chirashi_uraura) 2016年11月20日 - 12:57

原作をかなり忠実に再現してるから、原作と同じところは面白いけど、原作と違うところは鬼イチャン化して棒を振り回したくなったから、おい、脚本・監督。

— チラ裏I♡GB (@chirashi_uraura) 2016年11月20日 - 13:11

すずは水原のいう通り普通の人なんですよ。死にゆく兵士に同情して寝るような事ができない人なんですよ。
原作で水原の一件の後、テルが水兵と心中しようとした話をきいて『なんや切羽詰まって気の毒やったと』という言葉に思わず黙る子なんですよ。

— チラ裏I♡GB (@chirashi_uraura) 2016年11月23日 - 15:50

そして腕と家族をなくしたあと、死人が転がる横を平気で通り過ぎる自分を『歪んでいる』と思っている。そんな『普通』の子が戦時下の『非常時』に耐えてきたのは、少なくとも正義があったと思ってだからでしょうに。

— チラ裏I♡GB (@chirashi_uraura) 2016年11月23日 - 15:55

原作を見ると、玉音放送を聞いている5人の中で、『じゃろうのう・終わった終わった・新型爆弾も落とされたし・まあかなわんわ』と他の4人が言っている中『納得出来ん！』と立ち上がるすずの姿の対比は明確なんだよね。

— チラ裏I♡GB (@chirashi_uraura) 2016年11月23日 - 16:01

正義が飛び去っていき、すずは畑に水も撒けない。日常に紛らわせてきた戦争が覆いかぶさってくる。
敗戦で否定されたのはご飯を食べたり暮らしていく事じゃなくて、戦争というものをしてきた日本帝国の正義だったのになぁ。

— チラ裏I♡GB (@chirashi_uraura) 2016年11月23日 - 16:10

そしてこれが『教条的な反戦映画ではない』と持て囃されてる地獄よ。
目障りな反戦メッセージがないから見やすかったって、そりゃ原作で唯一明確にあったそれすら綺麗にウォッシングされてんだから当たり前だろ。

— チラ裏I♡GB (@chirashi_uraura) 2016年11月23日 - 16:20

チラ裏Ｉさん、呉ネイティブなのか…怒ると呉弁になるのがかわええな…
そして呉と広島では微妙に違うと書いてあって、そのあたりの表現もちゃんと出来ている、という話なんで…私が最初に聞いた違和感は間違いだったのかなと

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 05:25

加害関係、反戦まわりの言説については保留だが、リンさん周りは全面的に同感せざるを得ない。かなり真面目に原作ファンとして怒っていて、しごくまっとう。制作側は、これを真摯に受け止めなきゃならんと思うよ。
やはり負の部分を丁寧に取り除いてキレイなものしか残ってないんだろうなと思う。

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 05:28

私はあの映画のテーマはハッキリと反戦だと思っているんだけど、その描写のやり方や手法が今まで出来なかったものを用いてる時点で斬新だと思うし、それは高く評価されているのだと思う。例え総力戦に対してピンと来なくても、実際にシリア等で日常がボロボロになっているのは間接的に見ているのだから

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 05:41

遡ってまとめて読むと、これ以外にもめちゃくちゃ頷いてしまうつぶやきが多く、思わず棘でまとめようか…とまで思ってしまった。(クラスタ的に私は嫌われてる可能性があるかもだから諦めた^^;)　大絶賛ばかりじゃなくて、こういうまっとうな批判も届いて欲しいなと切に願うよ。

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 05:45

11月24日(木)のつぶやき その１

ベランダにて

隣の家から秋刀魚の匂いがしてきたときどうなるかの解答例です pic.twitter.com/UDJqc7GRjX

— ねねさん (@nikuroi3215) 2016年11月22日 - 15:45

少し冷えて来ましたので、カピストーブに火を入れました！なお後ろw pic.twitter.com/3IQKmwKZNP

— 長崎バイオパーク公式 (@ngsbiopark) 2016年11月23日 - 16:41

ちょっとやめて～！せっかく作ったリースがちょっと目を離した隙に、ネコホイホイになってた！ pic.twitter.com/8IxaWW2UCi

— のぶっち (@kinonocchi) 2016年11月22日 - 16:51

あれほど毒饅頭と言われてたTPPを、きづけばアメリカが勘弁してくれ、と言う風に仕上げた日本政府恐るべしではないのかこれは。悪の日本政府であるぞよ。

— H.M.S.BlackPrince (@HMS_BlackPrince) 2016年11月22日 - 16:08

コーギーのおしり、ほぼパンじゃん pic.twitter.com/YdR6EX7AOl

— 犬画像b.... (@parkgolfeee) 2016年11月21日 - 19:08

「米国に深刻な結果呼ぶ」　TPP脱退で共和党重鎮 smar.ws/tCPpi #スマートニュース

— 加藤AZUKI【恐怖箱 酔怪】 (@azukiglg) 2016年11月24日 - 00:09

ＴＰＰ：オバマ政権、断念を正式表明　トランプ氏方針で smar.ws/6Oc2v #スマートニュース

— 加藤AZUKI【恐怖箱 酔怪】 (@azukiglg) 2016年11月24日 - 00:08

「この世界の片隅に」劇中歌の「悲しくてやりきれない」は、1968年の作で戦後の歌なんだけど、コトリンゴによるカバーは実にしっくりきた。
youtube.com/watch?v=C8IYZk…

— 加藤AZUKI【恐怖箱 酔怪】 (@azukiglg) 2016年11月24日 - 02:37

たぶん、反戦映画であることを期待した人は、この歌の本来の由来を知っていたら、それがここに使われたことについて少し溜飲が下がったり、或いは少し憤慨したりするのかもしれないけど、それはきっと些細な事だよ。

— 加藤AZUKI【恐怖箱 酔怪】 (@azukiglg) 2016年11月24日 - 02:40

由来知らなかったなあ＞悲しくてやりきれない
wikiを読んで納得…
例の太極旗へのアンサーでもあるのかな？

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 02:54

【ネタバレ】『この世界の片隅に』を観た - 一眼でも生きている石 ichigan411.hatenablog.com/entry/2016/11/…

→なかなか読み応えのある感想。太極旗については、原作のこうの史代さん自身もかなり悩んだ上での1カットだったので、映画でもそれ以上掘り下げられなかったのかも。

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 03:00

太極旗とセリフの変更 - 一眼でも生きている石 ichigan411.hatenablog.com/entry/2016/11/…

→あのセリフ変更は私も疑問。そもそも「外から来た食糧」という感覚があの当時の内地の国民にあったかどうか？いっそ旗自体をカットするか伏線を追加すべきだったのではないかと思うが…

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 03:02

「日常の描写が美しい映画だ。美しすぎて、「醜く」あることを排除してしまっているように感じられるという点で、非常にスリリングな映画でもある。」 ichigan411.hatenablog.com/entry/2016/11/…

→かなり的確にこの映画の特徴を言い表している一言なのだろうと思う。まだ観ていないけどね…

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 03:07

そもそも原作にもあった「歪んでしまったわたし」から、さらに影であった存在であるリンさんまで排除してしまっている。そのあたりは散々ここで呟いたけど。
そもそも、こうのさんの作品は優しさたおやかさと同時に、人としての業や醜さもしっかり見据え表現しているのが特徴なのだが、片側だけなのね

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 03:11

僕の実家も工廠こそなかったけど海軍の軍港かつ兵学校もあった町で、軍と町の距離感や空襲体験なんかも割と通じるものがあって、親の記憶とつけあわせてもかなり正確な再現を試みているようだったし、僕らよりそれこそまだ生きているあの世代の人々にこそ見て欲しいと思った。

— 加藤AZUKI【恐怖箱 酔怪】 (@azukiglg) 2016年11月23日 - 22:28

BD/DVD出てたら、すぐに老人たちに買い送るレベル。

— 加藤AZUKI【恐怖箱 酔怪】 (@azukiglg) 2016年11月23日 - 22:29

親世代の「戦時中話」を子供の頃からよく聞かされてましたが、「苦労話以外の話」もちょいちょい聞いていて、それがあまり後の時代の「戦中の描写」には出てこなかったんで、地域性かなと思ってたんですが、「この世界の片隅で」は僕が聞いたあの時代がそのまま描かれてた感 @lalamoo2009

— 加藤AZUKI【恐怖箱 酔怪】 (@azukiglg) 2016年11月23日 - 22:31

なんというか、登場人物が「2016年（原作執筆時期でいえば2007年）の常識」ではなく、「1938〜46年ころの常識」で思考して振舞っているのが描かれている、というのを踏まえるべき内容だと思いましたねえ。だからこそ、戦後生まれには本当には理解できない。 @haku_mania_P

— 加藤AZUKI【恐怖箱 酔怪】 (@azukiglg) 2016年11月23日 - 22:41

このあたりはス「マイマイ新子」を見てさもあらんと思う。卓越した描写力というか、時代を詳細に調べて表現する、という事に関しては一級なのだろうし、取材やインタビューで関わった人たちの生の声や記憶もこの映画に込められているのだと思うんだよね。その点異論無いし形になっただけでもすごいこと

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 03:23

戦争を描く作品だと、どうしても当時の人達の生々しい怒りと絶望が強すぎて、拳を振り上げて声を上げるような作品が多くて、そのカラーフィルターが「戦争を知らない世代」にはきつすぎた。後年にこの恐怖を伝えるのだ！という目的が強すぎたんだよ。70年経ってやっとここまで表現できるようになった

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 03:27

だいたい作品にできるぐらいの人たちというのは、声が大きくて自己顕示欲が強くて当然。ましてや怒りを乗り越えて表現しようとすると力が入って当たり前。
でも本当はそんなカラーだけじゃなくて、その中でもどっこい普通に生きている庶民、サイレントマジョリティは確かに存在していた

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 03:29

「戦前戦時中の楽しかった話」を人前でするのが後ろめたい、っていう話とか雰囲気とかってのは、あの世代には結構あった気がする。「戦時中はそれは大変でした」と【言わなきゃいけない】みたいなのは、戦後、それも復興期を過ぎた後に特に顕著だったそうな。

— 加藤AZUKI【恐怖箱 酔怪】 (@azukiglg) 2016年11月23日 - 22:50

やっとその呪縛が薄れてきたからこそ、ここまで表現できたんだろうなあ…と

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 03:32

私の祖母の親戚は広島市内に点在してて、中には八丁堀で「楽器店」を営んでいた人もいた。母からそんな人もいたよ、と聞いて本当に驚いたものだ。「えっ！？戦時中に楽器店？！」
私が興味を抱いたのはそこからだった。一瞬で消えた広島の賑やかな街。その在りし日を丁寧に描きたいと

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 03:36

多分私と同じように、当時の人たちのリアルな証言を聞いて、それとマスコミや作品群で力技で押し入る「戦争」という姿とのギャップに、それじゃない、もっと自然な彼らの姿を描きたい、と思った人は多いと思う。それが形になったこと自体は本当に偉業だと思う。だって資料が本当に無いんだよ。

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 03:38

降りてくるものを、形にできること、そしてそれが世間で話題に登り、多くの人々に広がること、それはやはり誰にでもできることじゃなくて、まさに「星に選ばれた者」しかできることじゃないんだよね…。つくづく思いましたよ。
きっとこれこそ「日本人が見たかった」ものなのでしょう

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 03:40

教えてください、あの時、本当は一体何があったのですか？

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 03:51

永遠に解けない問いかけだろうね
現在に発生していることすら、私たちは全て認識していないのだから
結局、私達の持つ狭い視野という「覗き窓」からでしか、私達は覗くことが出来ないんだから…

— わにのたまご (@waninon5050) 2016年11月24日 - 03:53

「被害者視点からの反戦」の限界でもあり、総力戦以降の戦争に未だに日本のサブカルチャーの想像力が対応していないってことでもある。 / “この世界の片隅にを観て戦争が嫌になった人へ” htn.to/4isRvQ

— あままこ (@amamako) 2016年11月21日 - 05:29

特に9.11以降の戦争って、殆どの人が自分と関係ないような異国で、自分と関係ないような階層の人間が勝手に死んでいって、で自分はメディアでそれをエンターテイメントとして楽しむ。そうこうしているうちに急に自国でテロに巻き込まれる、みたいな感じなんだけど、

— あままこ (@amamako) 2016年11月21日 - 05:32