Emergency Kittens @EmrgencyKittens
わにのたまご @waninon5050大昔に自分の「ホームページ」を作っていた人あるある50 rocketnews24.com/2014/03/27/426… @RocketNews24さんから
うわぁあああ…！Σ(´Д｀lll)（悶絶）
Kumicit Transact @kumicit死者62名に。ギニア南東部３地方で感染者確認。（2014/3/26時点エボラアウトブレイク） / “WHO | Ebola haemorrhagic fever in Guinea ? update” htn.to/65BD95
Choco bits @choco2283「実はソチ五輪より緊張していた。日本の皆さんは本来なら２０１１年に東京で世界選手権を開催するはずだったのにできなかった。皆さん待ってくださっていたんだと思い起こした。皆さんの前で滑ることができて光栄だと思い、お客さんが喜んでくれることをありがたいと思っていた」 カロちゃん！＞RT
岩信祐理 @yurii_rusFS
(t_i) @shangri_la_19_o先日出張さきの街で会食した大学時代の後輩。わかれぎわに「○○さんにとっては非科学的とうつるかもしれないけれど」とわたされた冊子を手がかりに、彼女がいまハマっている団体のことをウェブでしらべ、背筋が凍らんばかりにぞわっとしている
宇宙のパワーを体内にとりこみ、天の声をききわけ、みずからの生きかたを選択し決定する。それを可能にするため専用の浄水器を通した水を飲用する、という。これって、典型的な……
彼女は独身時代教員で、京都在勤時代に知り合った研究者の卵と結婚し、私のセガレと同年代の息子さんを出産。私とはゼミの先輩後輩の間柄で、明晰な判断力を持つ、まじめなひとだった
おおきな変化がおとずれたのが3年まえ。東北の震災で、息子さんを千葉の自宅から愛知の実家に疎開させ、いったりきたりする生活に。放射能防護に傾倒しEM菌に接近、それを「ニセ科学」と非難する研究者の夫と溝が深まる。そして、先述のいかがわしい団体と出会い、とうとう夫と昨年末に離婚……
いやな予感はあった。最後に会った2011年の暮れにふたりで恩師の墓参に行ったとき、彼女は言った。「私、占いに凝りだしたの。こんど○○さんのことも診させてくださいね」。あのときはあまり気もとめずに、でも「なぜゼミ生きってのしっかり者だった彼女が？」と内心違和感をもったのだったが
しゃ…洒落になってねえええ:(；゛゜'ω゜'):＞RT
なんという以前の私。私は旦那と結婚し、リアルの大切さを学んで離脱できたが、このRT例の彼女は逆バージョンと言える。
…そしてそして…そういう人が多いのが事実…むしろ私の例のほうが稀有なのかも知れぬ。
首都圏に来てからと言うもの、東洋医学を学びつつ、代替医療について色々と研究し、アレコレと話を聞きつけてはセミナーに参加してきた。
今から思えばトンデモもいっぱいあった…
しかしその体験を元に、今ではトンデモに対してある程度の抗体を得ることが出来たとは思ってる。
確かに現在の科学水準では、まだまだ解明できない事は多い。しかし、やはりあまりに非科学的と言うかぶっ飛びすぎたモノの大半は、距離を置かないとまずい。
特に311以降は、吊り橋効果というか、あの「亀裂の入ったような恐怖」を元にすれば、いとも容易くマインドコントロールされてしまう。
311直後、心理的支えが欲しくて、ネットでさまよっている内にある「自称霊能者」と出会った。彼女の周辺に、まるで引き寄せられるように人々が集った。
今から思えば、支えが欲しかったのかもしれない。あまりに不安で怖くて、何か常識を超越したものにすがりたかったのかもしれない。
なぜなら、現実に真摯に向きあえば向き合うほど、出てくる結論は「わからない」だからだ。
その時にハマってトンデモ展開する人の殆どは、その不安さに耐えられなかった。だから何を根拠としても、断言できる何かが欲しかったんだ、と思う。
自信満々に「私は311を言い当ててました」と言い、未来を予見？する霊能者が、今後の私達のためにと、「超常的能力」を引き出す、やり方を教える。という言葉に、半信半疑ながら私も参加し、気づけば、彼女のマインドコントロール下に居た。
その集団の環の中にいれば、とても安心出来たからだ
しかし、彼女はチェルノブイリの遺伝子異常の子供たち、という動画を私達に見せ、恐怖心を煽った。
一方、集った人間たちの中にはEM菌？を用いた代替医療を試そう！という人も。
私はだんだん、彼女たちと旦那との会話とのズレの中で、混乱していった。
最終的にどうなったかというと、私はズレから生じるトラブルの中で、酷い心理的ダメージを受けたけれども、結果的にマインドコントロールを解くことが出来た。心理的危機を救ったのは、旦那だった。リアルの大切さをそこで痛感した。
この例の女性は、残念ながらご主人と離婚なさったので、私の時のように「現実的なリミッター」を得ることが出来ない。だから完全にバランスを欠いた状態になっていると思う…(；´Д｀)
私も占いをするが、占いは道具であってリアルをサポートするものだ。惑う位ならやらないほうがいいんだけど…
ただ、最終的にはリアルで彼女に誠心誠意向き合い、受け止める存在でないと…ダメなんだろうなあ…(´；ω；｀)
彼女が欲しいのは「安心・安定・安寧」なんだよね…
でも今の世にはそれを保証できない。だからそれを補填し隙間を埋める存在が必要になるんだけど…難しいなあ…