手作りポストカード

こちらは、前回売り切れてしまった手作りポストカード

ＮＣＤＰという体に障害のある女性を支援するＮＧＯで作られたものです。
水田に、ヤシの木の風景、夕焼けの遺跡、、、などなど　
とってもカンボジアらしいポストカード

紙を切って、貼って、ひとつひとつ手作りの温かさが伝わります。

実は、昔プノンペンに行ったときに私も購入してお部屋に飾っていました。
その頃は、旅行会社で働いていたので、まさか自分のお店に並ぶ
商品になるとは思ってもいませんでした
人生ってなにが起こるか分からないものですね。

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高い！高床式の家

カンボジアの伝統的な家は、高床式のおうちです

シェムリアップの東南にコンポン・プロックという村があります。
雨季になるとこの村は、トンレサップ湖に沈んでしまいます

そのため、とっても高い高床のおうちが見られることで有名です
１枚目の写真だと高さが分かり難いでしょうか？？

家の中の子供たちがとっても小さく見えますね

湖に近いこの村では漁業を営む人もたくさんいます。
この村出身の友人から、干し魚を頂きましたがとってもおいしい
プロホックといわれる魚を発酵させて作ったカンボジア料理には
かかすことのできない調味料もほかには負けないと自身満々でした

くせは強いのですが、やみつきになる味「プロホック」
商品開発できないものかなんて考える今日この頃です。

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知られざる夕日スポット

お店にいると、お客様からのご質問「おすすめの場所はありますか？」

小さな町、シェムリアップ、これがなかなか難しい

私のおすすめは、「西バライでの夕日」です。
アンコール時代の人口の貯水池、西バライ。
池には西メボンという島があり、船で渡ることができます。

友人と夕日を観に行ったとき、西メボンでフランスの方が
ワインを開けて夕日に乾杯をしていました
ちょっとキザ？と思うかもしれませんが
それくらい素敵なあまり知られざる夕日のスポット。

ただ、、雨季の夕日はなかなか見ることができません
見えた時には、空が真っ赤に染まりとてもきれいです
チャレンジしてみては、いかがですか

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田植えシーズン到来

しばらくブログをお休みして、ご心配お掛けしました

カンボジアの雨季も終盤になり、田植えのシーズンになりました
今年は雨が少なかったので、例年より遅いスタート

カンボジアのお米は、タイ米と日本のお米の間のようなお米です
ごはんはお茶碗ではなく、大きなお皿に盛ってたくさん食べます！

田植えが見られたり、緑が輝いて見える雨季はとてもきれい
黄金色の稲穂がたくさん実る豊作になりますように

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もうすぐ秋分の日

もうすぐ秋分の日ですね。
以前もブログでご紹介しましたが、
アンコールワットの真ん中から朝日が昇る日です。

秋分の日と春分の日。年に2回だけです。

今年もきれいな朝日が見られるといいですね・・・。