ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

みんな頑張ってるんだけど。

2010-11-15 | 私のお仕事(本業)

仕事でいろんな注文が来る。

みんな頑張ってる。お客さんの要望に応えようと頑張ってる。

この仕事をしていて私は凄く勉強になった。

機械のことはとくに凄く詳しくなった。

それと比例してモニタ、インク、設定、プリンタ・・・とにかくあらゆる何かが一つでも絡めば何かがかわっていると言うことがわかってきて、私の中の許容範囲が大きくなった。

この仕事をしたからわかるようになった。

だから想定して仕事をするようなそんなところができた。

 

でもそれは私たちのような業種特有の範囲で、よその業種には認めてもらえない。

だから現場の人は赤字になっているとわかっていても許してもらえるところまでやろうとする。

私は今日そんなことがあった。

赤字なんだよなあ。

今日ほど罪悪感を感じてしまったのはなかった。

元々私は自分の担当外のことをしているのだから、本来の営業に丸投げてしまえば気が楽になるのはわかっている。

今日は本当に泣き言を言った。

上司に相談した。

 

現場の担当が凄く悩んでいた。

ごめんね。頑張っているって私は知ってる。人間の力か機械の性能かってことで、どっちの限界なのかも想像がつく。

 

胸にぐさっと矢が刺さったみたいに凄く凹んだ。

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我慢できない

2010-11-10 | 雑談

あほみたいに寒い。

猫が外に行きたがらない。

昨夜、とうとうこたつを出した。

大きいこたつがくると思って待っていたけどとうとう我慢できなくて、ストーブも全部だした。

そんなときに限って灯油が切れそうだけど。

 

1月あたりになったらどうしよう。

庭のハイビスカスも冬仕様にしなきゃ枯れてしまう。

今日はきっと眠いだろうけど、コメリで簡易ビニールハウスを買おうかな。

土曜日はいろいろ大忙しだなあ。

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何それ

2010-11-09 | 雑談

仕事繋がりでとてもよくしてくれる人がいる。

ちょっと前に何人かで飲みに行ったときに、ある人が送ってきたメールを見せてくれた。

その人もまた仕事の繋がりの人で、私の弟の店に家族できてくれたり 今年はたくさん取れたカブトムシをプレゼントしたりして、私は結構「気さくな家族だなあ」と思っていた。

奥さんが綺麗でさっぱりした人でしかも面白い。娘さんは元気がよくて美人になりそうな子だ。

私はご主人を幸せな人だと思っていた。

そのご主人が、私のことをメールで送っていた。

とても嫌な感じがするような、そういう雰囲気の言いまわしで送られていた。

それは先に私の同僚が知った。

私に秘密にしていた。仕事が忙しかった私の心をかき回したくないと言う配慮からだった。

結局のみに言ったときに、送られてきた本人が私に見せたことで私はかなり怒った。

見せたくれた人にはただ「私が何をしたんですかね。そうやってまわりに陰で言うようなのが一番嫌いです。言いたいことがあるなら私に直接言えばいいじゃないですか。できないなら飲み込むか身内の中だけで言うべきです。あなたは仲裁係じゃないのに」

その後も私が知らないと思っているのか、普通にしているけれど一度その事実を知ってしまってから私は前のように関われなくなった。

当たり前だけど、「この人は陰で何を言っているかわからない。しかもメールで回すような人だ」

その先入観ができてしまって、私の同僚も「はっきり言って凄く嫌な気分になりました。あんな話をみて、不愉快になる必要ないですよ。どういう人なんですかね。」

彼女は怒ってくれた。私に見せた人も見せなきゃよかったんだろうが、彼もまた私に「こういうメールを送ってくるってことは僕は彼が何をしたいのかわかりません。今後彼があなたに何か言ってきても、もう心配したリ気にしたりすることないですよ。そんな価値ないですから。」

そこまで言われたけれど私はそんなにまでできないと思ってしまった。

何か嫌な気持ちにさせたなら謝りたいのに、そんなチャンスすらくれないんだなとそんな風に思った。

その話を上司に話した。

上司もそのメールの主を知っていて「私が知っている人とは別人なんだね。あなたを呼び捨てしてメールで気分が悪くなるようなことを送ってくるなんて私が電話しようか?うちの会社を指しているのか、システムを指しているのか、あなただろうが、私にしてみれば同じことなのよ。裏表がある人って普通だろうけど、親しみを込めていた人なら凄く傷つくよ。私がショックだわ。」

その話を聞いてやっぱりそうだよなあと思った。

今回私のことだったらしいけど、普段からそうなのかもしれない。

私は前のように絡めなくなった。

とてもやっかいだ。私にどうして欲しいのだろう。

私の場合、周りがフォローしてくれているのでいいけれど。

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バンド

2010-11-04 | バンド活動など
昨日、東京のまこちゃんと話していて言われた。
「マッキなにやってんの?音楽好きなのにまったく。こっちきなよ。ローカルだよねえあたしは楽しくて騒げなかったらやってる意味がわかんないけどね。マッキがそれで良いならいいけどさ。」

へこんだ。

それでいいというかそれくらいしなきゃいけないと思っている。
お寺の修行のように厳しいバンドだ。
前のバンドの師匠の臣ちゃんくらいはっきり言われるけど、なんぎなのは言い返せない。
言い返したくなるようなことはないけど、要は自分の意見を言いたい。

ぼちぼちやっていこうと言われても、本番で使われなければそれが結論だ。
私は本番で使われるように頑張っているし、そうなってくれと言われている。

臣ちゃんと決定的に違うのは私に合わせてくれないことだ。
臣ちゃんは私の良いところだけを見つけてつなぎ合わせてしまうような人だった。
今のバンマスは、私が合わせ切らなきゃいけない。

体が小さいからって、今までの2倍以上の力がいるんだ。

これから私はどこまで成長できるのだろう。
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