再び、悲しみの忘れ方

日曜日、乃木坂46のドキュメンタリー映画
「悲しみの忘れ方」を観にいってきました。

先月、舞台あいさつで一回観てるんですけどね。
その前に前売り券を買っていたもので。
うっかりしていたら、今週で終わってしまうことが
発覚したので、慌てて行ったというわけで。
日曜の２１時からの回だったので、家に帰ったのが
０時前。
おかげで昨日は眠かった・・・。

そんな訳で２度目の映画。
最初に観たときよりも泣けたかも。
特に最後。
「悲しみの忘れ方」の歌に乗せての映像がね。
前回観たときは、この歌のことを全然知らなかった
けれど、今回は歌詞も踏まえて臨んだので、それが
また沁みてきました。

乃木坂ファンなら必ず好きになる歌詞とメロディー
だと思うなぁ。
もう一回、生歌聴きたいわぁ。
せっかくなので、歌詞を載せておきましょう。


「悲しみの忘れ方」

爽やかな風が吹いて
木々の枝 揺らしている
木漏れ日のその下を歩きながら思う
どんな道もきっと どこかへ続く

あの頃の 私たちは
今いる場所もわからずに
暗くて見えない道　星を探すように
胸の奥の夢を手掛かりにしてた

辛いこともいっぱいあった
いくつもの坂 上った

迷ってるのは私だけじゃないんだ
そばにいつだって誰かいる
良いことひとつ今日の中に見つけて
悲しみをひとつ忘れようとしてきた


突然に鳴り響いた
雷に逃げ惑って
夕立に濡れながら 雲を見上げ思う
どんな雨もやがて晴れ間に変わる

その時のあの彼女は
自分の居場所 無くしてた
みんなとはぐれそうで心配をしたけど
探す声を聞いて道に戻った

喧嘩だっていっぱいしたよ
だから仲間になれたんだ

悩んでたのは私だけじゃないんだ
逃げ出そうとした 何回も
諦めかけて　今日ちょっと頑張って
明日はそれ以上　頑張るのが希望だ


迷ってるのは私だけじゃないんだ
そばにいつだって誰かいる
良いことひとつ今日の中に見つけて
悲しみをひとつ忘れようとしてきた

思い通りに何も行かないけれど
それでも誰もが 前を向く
みんな同じだ 迷い悩み傷つく
悲しくなったら　もっともっと泣こうよ



あ～、いい歌ですね。
ＴＨＥ乃木坂って感じです。

そういえば、こないだ「吐息のメソッド」にも
悲しみの忘れ方～♪って歌詞が出てきているのに
気付いちゃった。

あとはやっぱり、みなみちゃんの背中ポンポンのシーンは
最高でした。
あれは名シーンだわ。
あそこが一番好きでした。

今回も彼女たちのいろんな想いをしかと受け止めました。
わたくし、これからもしっかり応援していきたいと思います！


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