地域活性化では、民間から行政に予算を出すのが大切。行政から民間が金をむしりとって、「集客したから地域活性化」とか言っているから、地方は衰退の一途をたどっているという話でもあります。何万人集まろうと民間投資が限定的で、雇用も増加せず、税収につながらないのでは無意味。
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そうではなくて、元々の図書館機能を改善していくために、その集客機能を活かして周辺に民間の商業店舗やクリニック、学習塾、地元の産直などを集めてそこからは家賃管理費・固定資産税をとり、むしろ図書館機能の充実のために予算を民間から行政に支払うのが大切。そこからしか始まらない。
Kenichi Kubotaさんがリツイート | 53 RT
それをどう地元の公共機能の充実のために活かすのか、は地元のメンバーで頭をひねって考えなくてはならない。稼ぐ機能も民間が提供せず、単に公共機能を受託して集客装置に変えて地域活性化とかいうのは、全くもっと勘違い。さらに人が集まっただけで地域は活性化しないという前提も無理解。
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官民が共に事業に取り組む上では、このあたりの様々な前提が元々間違っていることが多く、役割分担を理解していないことも多い。行政は間違った経営意識を持つと、民間よりもモラルハザードが起きて、なんでも短期利益(つまりは予算が削減できる、沢山の人が集まる)で見ていく傾向が強い。
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