教育方法論的には、低学力層ほど、同質な者同士のコミュニティから切り離して「裸の個人」に引き戻し、彼らの所属する文化とは異なる文化の情報を与えるのが有効だという心証を持っている。
逆に言うと、彼らの所属文化はそれ自体「反学習」性向を強く帯びているので、群れを形成させたらもうダメ。
Kenichi Kubotaさんがリツイート | RT
学校じたいが「群れ」を利用した共同体的管理の手法に偏っている限り、集団間の格差はどんどん広がる一方なんじゃないかな。能力別編成をしないいわゆる北欧式の方法論が一定有効なのも実は低学力層が彼らだけで群れを形成するのを妨げるからなわけだし。
Kenichi Kubotaさんがリツイート | RT
フツーの意味で教育の効果をあげようと思ったら、底上げを図るのが近道だろう。できる子は、だいたいどんな教え方や教材を使ってもできてしまうものだ。逆に言えば、できない子ができるようになるかどうかをシミュレートするのが教育方法の有効性を考える時には役立つと思う。
長崎県、命の大切さを説くばかりで、障害のある(かもしれない)子どもたちへの支援体制は整っていたのか?全校集会をして命は大切ですよアピール、個別面談やアンケートをして悩みはないですか確認、これだけだと、障害のある子どもたちの認知の歪みや思い込みや異常心理は発見できない。
Kenichi Kubotaさんがリツイート | RT