こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
朝一時晴れたのですが、やはり予報通り、今はきっちりと曇っています。
気温も9月半ばとは思えない、長袖シャツ1枚プラスコットンの上着というのがぴったりの低温気味。
昨日はよく晴れましたが、吹く風は冷んやりとして、夏の高原のような軽やかさ。
昨日は久しぶりに、何もしないオフ気分で過ごしてしまいました。
▼昼過ぎ出かけようと玄関を出たら、レンガのアプローチの上で2匹の小さなバッタが、何ごとか打ち合わせをしているみたいに、じっと動かずにいました。

く晴れたので、さしずめよひなたぼっこでもしていたのでしょうか。
さて本題です。
昨日は近所のショッピング・モールで1、2階を冷やかしながら、買う気もないのに見て歩きました。
そんな中、レディース・カジュアルはもとより、メンズ・カジュアル・ショップでも、不思議と帽子が目につきました。
キャップではなく、ハットです。
さてはこの秋から冬にかけては、カジュアル・スタイルに帽子がトレンドかな、と思う気持ちと、いやこれは確か去年あたりからじゃなかったかなと。
でもとにかく目につきました。
しかしわたしは顔が大きいので、どの帽子を当ててみても、まったく似合いませんでした。
以前散歩用にとカジュアルな帽子を手に入れたこともあるのですが、それはまったくかぶったこともなく、たまに作業するときにキャップをかぶるぐらい。
しかしmy奥さんの帽子の似合うこと。
帽子をかぶっていたほうが良い顔に、といっても過言ではなく………。
今年はひとつ、いやもしくは二つぐらい買いそうです。
まあいいけどね。
お店をしょっちゅう見ていると、だいたいそのシーズンにメーカーが売りたいファッションというのは、カラーもそうですが、よく分かります。
僕は基本トラッド、いまだにアイビーが主体なので、それほど左右されない自信はあるのですが、my奥さんなどは、やはり基本はトラッド好きなんですが、けっこうくずして着こなしていますね。
それにつけても、こんな言葉は好きじゃないのですが、今の若い人は、フャッションの基本をまったく身につけないで、初めからくずれたスタイルで、それこそ上っ面だけ、何のためにくずしているのかさえ知らずに身につけているのが目につき過ぎますね。
だから就職とか、きちんとした服装が必要なときともなると、均一のダークスーツのお仕着せスタイルしかできないとも言えます。
これは着こなしを教えてくれる専門店が少なくなってきたということがあげられますが、それはやはり大型店が大量の服を均一に生産して販売し始めたからに他なりません。
大量の同じスタイルの服といえば、まさに制服です。
そうです、制服化されてきたことで、個性がなくなり、着こなせる技術もマインドも失われてきているんでしょうね。
寂しいですね。
この夏、ある有名なSPA(生産から販売まで自社で行うアパレル)が、ステテコで外を歩くというバカスタイルを提唱しましたが、あれはメーカーとしてはどうかなと思いましたね。
さて今日は苦言でしたが、「いいもの探し」もやりますよ。
わが家の属している自治会では、年に1回、秋に粗大ごみを出す日があります。
本来なら焼却場まで持っていかなければならないのですが、この日に照準を合わせておけば、近くで済みます。
で、今年も近づいたのですが、わが家はひとつだけ、靴下を収納している3段の引き出しが壊れてきていたので、それを出すことにしました。
それで仕舞っていた靴下を出したのですが、あることあること、50足ぐらいが詰まっていまして、まだ買っただけで履いていないものまで出てきました。
数足だけでしたが、いらないものをこの際に処分できて良かったですし、探しても見つからなかった片方が出てきたというのもありまして、それはそれで良かったなあ、と。
それでは、また明日。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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