Key_Kitaの独り映画日記

主に観た映画・ドラマの感想を書いてます。
最新映画だけでなく過去の作品や雑談も少々。

映画『サボタージュ』

2014年11月10日 | 映画
昨日は映画『サボタージュ』を観てきました。

『サボタージュ』は、アーノルド・シュワルツェネッガーの、謎の連続殺人鬼の罠に陥った特殊部隊の男たちの姿を、アクションとサスペンス、ミステリーを融合させて描いた主演作。監督は『エンド・オブ・ウォッチ』のデビッド・エアー。『アバター』のサム・ワーシントン、『アイアンマン』のテレンス・ハワードらが競演しています。

DEA(麻薬取締局)特殊部隊を率いる捜査官ジョン・ウォートンは、8人の部下とともに必要とあらば容赦なく銃を撃ち放ち、破壊行為(サボタージュ)もいとわない屈強な男。ある麻薬組織のアジトに突入したジョンは、そこに残された大金を手にするが、そのことがきっかけでチームは謎の猟奇連続殺人の標的となってしまう。部下が1人また1人と消されていき、ジョンへの恨みを抱く麻薬組織の仕業か、チーム内の誰かによる裏切りなのか、メンバー間にも疑心暗鬼が募っていき、連続殺人はさらなる異常な展開を見せていくストーリー。


最初の突入シーンやアクション、バイオレンスがリアルに描かれていて良かった。
でもグロいシーンも多々あるので苦手な方は注意した方がいいかもしれません。
あと同じの場所で起きた出来事を時間差で交互に見せる演出が目新しさがあって良かったと思います。
犯人探しの謎解き、サスペンス要素はありますが、謎解き、サスペンス要素を期待して観ると物足りなさがあるかもしれません。


今日は映画『トワイライト ささらさや』を観に行きます。

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