ＭＯＮＧＡーＢＡＲ

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人生が ウダウダに なってた頃。
再就職支援機関、職業訓練校の 「住宅サービス科」 に入所しました。

なんらかの 事情で 仕事を 辞めざるを 得なかった 人達の集まり。
肩書きも 年齢も 過去の人生も 家庭事情も 関係なく、
ちょっと どこかに 擦りキズを持つ ドロップ・アウト たち。

私は そこでノコギリひきながら、人生のリハビリも開始。
ついでに ＢＬＯＧ も開始。

なんでもない 日々を 綴るうち、普通に 話せるようになり、
氷のかけらが 解けるように、また 笑えるように なりました。
辛かったです。　たどり着くまでは。

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学校の 「のりちゃん」 のダンナさんは ラーメン屋店主さん。
校内で 出前屋台を 開いてくれたり、 キャンプに 誘ってくれたり、
サバゲーや バイクの 世界にも 参加、ヘンテコな 仲間も増えた。笑

定期的に ラーメン屋さんで 開催される 「問我バー」 は、
閉店後の 店内の 照明を 落として、プロジェクターで 映画を 流しながら
ふらり ふらりと 仲間が やってきて、にぎやかに 夜を過ごす場所。

ネット見てる人、 格闘技の技 掛け合い、 ローラーボードの 講習会、
訓練校と同じく、肩書きも 年齢も 家庭事情も 関係ない。
はじめて会う人とも　すぐ仲良くなれる、薄闇と 非日常的な 雰囲気。

みんなの 大切な場所でしたが、３月から 問我さんの 就職が決まり、
お店を 閉店することに なりました。

昨日は 仲間が集まって、パーティが開かれました。
懐かしい顔が 多数集まり、勝手に飲んで　しゃべって　食べて・・
最後、ではなくて 「次へのスタート」 を祝いました。

たくさん 集まってくれた みなさん、 また会いましょう。
カタチが 変わっても、また 集まりましょう。

そして お疲れ様でした、問我マスター。
会社人、社会人になってもその「らしさ」は失わないでね。