山小屋キャンプレポート

ラーメン屋オーナー問我さんがＨＰにＵＰしてくれてるのでこちらを。

11/19　山小屋人生難民キャンプの模様　　一部CG！私は私でない！

キャンプで早く寝た人とお寝坊の人は顔に落書きをされる決まり。
持ち物リストにも「寝袋、食料、極太マッキー」とあるから伝統芸らしい。

今回は初参加のまっつん（学校のリーダー）がご夫婦で参加。
山小屋イリュージョンで早々につぶれたので、さっそく皆がマッキーを取り出す。
右上写真のようなメイクをされたがまったく気づかず、すやすや眠ってる。
その顔を見て（もう顔じゃなくて南米のみやげモノ状態だが）ふと思った。

…もし自分が先に寝たのになにも描かれなかったらどうしよう。
ゲンコツでも当たらにゃ悔しいと言うが、そんな寂しさだろうか。

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そのまっつんさんの奥さんが今日学校に「ダンナ様にお弁当を届けに」やってきた。
外回り営業中の奥さんはついでに皆と一緒にお弁当を食べて帰っていった。
君らーは昭和30年代の新婚か！！！　めちゃくちゃうらやましいぞ！！！！！

山小屋キャンプ参加（２回目）

友達のダンナちゃん主催「山小屋キャンプ」に行ってきました。
今回は女子が過半数を超えていて、なんだか超楽しかったぞ。

食通メンバーが持ち寄った牡蠣や蟹、猪肉などが並ぶ中、
私は隅の方で地味～に湯豆腐を作る。（火を通すだけじゃん）
名品「いちばん豆腐」なので素材に自信あり、味付けはハウスおでんの素！！
見えないところで鍋に入れたので皆にはバレてないと思う。まあ、美味しかった。

翌朝、早起き木工兄妹のおしゃべりで目が覚める。
この季節は雲海がキレイらしい。私は急いでその「ビューポイント」へ行くことにする。
みんなはまだ夢の中、白い息を吐きながらひとりで山道をエッホエッホ。
済んだ青い空のもと、眼下一面の雲の海が朝日に照らされ輝いてる。
すごーい、神様になった気分・・・萌えーー←違う！

雲海はすぐ消えるという話だったが、１時間くらいは見えてた。
またキレイなもの観ちゃったよ・・あとはオーロラとグランドキャニオンくらいか。

帰ったら朝ご飯が出来てるかなーと山道を戻ったが、なんか見知らぬ景色が広がる。
歩きつかれたので誰か心配して迎えに来ないかなと思いながら座ったり歩いたり。
やっとの思いで山小屋にたどり着いたら、誰も心配してないどころか気づいてない。
みんなは囲炉裏で「サトウの切り餅」を焼いて食べていた。

前回は目覚めたらヤキイモが出てきた。
今回はモチ。そのあとステーキ。黒豆ココア。
私はアウトドアに詳しくないけど、これは普通のキャンプ朝食メニューなのかしら？

もしなんでもアリなら、次はアメリカン・ブレックファースト作ってみよう。
みんなをコーヒーの匂いで起こしてあげよう。フライパンを叩いて呼ぶのよ！！
ビッグ・ファット・ママな衣装を着なくては♪