ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

手が届きそうなぐらいの至近距離から白鳥独り占め

2022-12-30 04:38:55 | ウォーキング
昨日は気温は低かったけど風がなかったので散歩は日が昇り始めた時間にスタートしました。

向かったのは「野鳥観察の聖地」と言っても良いほどたくさんの野鳥を見ることが出来るこの場所で
スタートからちょうど30分で着いた。

まずは2階に上がって池の方を見ますが

白鳥の姿は見えずこの方が指定席でくつろいでいました。

他にも冬になってから渡って来たカモの仲間の姿を見つけますが

この日の狙いは水鳥ではないので池から離れてこちらの方に進む。

木の枝に小鳥がいないか注意して進んで行くと

巨大望遠レンズのカメラを抱えたお二方に追いついてしまった。

こっちはコンデジのオート撮影ですから話しかけられたら困ると思ってそのままUターンして池の方に戻る。

「ついてないな~」なんて思いながら歩いて行くと


メジロさんに会うことが出来てラッキーだった。

そして、これだけではなく・・・池の岸まで来たところで草むらの中からこんな方たちが姿を現わす。

先ほど、観察小屋から覗いた時にはこの草むらの中にいて・・・賢パパが近づいて来たので危険を感じて出て来たんでしょうね。

もっと近くまで行ける所があったので手を伸ばせば届くぐらいの至近距離まで近づいて写真撮りまくり。

群れの数は全部で9羽で

成鳥に近いぐらいまでの5羽とまだまだ毛の色が黒っぽい幼鳥が4羽。

リーダーらしきこの方の後に着いて行動しているみたいでした。
無風で波がなかったのでこの写真は「逆さ富士」ならぬ「逆さ白鳥」と言ったところでしょうかねぇ。

誰もいない特等席で独り占めで楽しませてもらってから帰宅して来て・・・この他にはムクドリさんにも会いましたが

同じ種類なのにずいぶん顔の色に違いがあることに気が付いた。

セキレイさんも普段見かける「ハクセキレイ」ではないようなのでカメラに収めて来たら
どうやら「セグロセキレイ」のようですね。

後はそのまま帰宅してこの日の歩数計の数字がこちら。

夜は家族で忘年会をしてへべれけになるまで飲みました。

そんなわけでこの日も今まで生きて来た中で一番か二番目に良い日になりましたよ。
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