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ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

雨の日の鼻歌は勿論雨がらみで・・・

2018-06-16 01:35:03 | バラ園のこと
昨日はそれほど強くはありませんでしたが朝から雨の天気でした。

園長から「夕方の花切りをしないつもりなのでいつもより30分遅く切り始めてください」との連絡をもらっていたので朝の出勤はいつもより30分ほど遅い時間に家を出ました。

で、いつもの定点撮影のポイントですが日本一は勿論雲の中で


浮かない気分で仕事場に向かって車を走らせますが・・・前を走っている車がやたらに遅い。

おまけに直線なのにわけもなくブレーキを踏んだりするので走りにくいと言ったらありゃしない。

せっかくこんないい車に乗っているのに・・・これでは宝の持ち腐れぢゃまいか。


気を取り直して十分な車間距離を維持して走り・・・仕事場に着いたのはいつもより30分遅い7時前のことでした。


このころはまだ大した降りではありませんでしたが・・・花切りを終えて第三温室に移動して「芽欠き」の作業に取り掛かるころには本降りとなってビニールの屋根に当たる雨の音がうるさいぐらい。

その雨音に負けないぐらいに大きな声で鼻歌を歌いますが・・・あまりにも大きな声なのでもう鼻歌のレベルではありませんよ。

選んだ曲は勿論この天気にふさわしいあの曲で・・・まずは「雨のバラード」ですな。

湯原 昌幸さんが1971年にリリースした名曲で当時はずいぶん耳にしたものでした。

「降りしきる 雨の歩道
 頬つたう 銀のしずく
 傘もささず 歩いてた
 あああの人の うしろ姿が
 淋しそうで.....
 以下略」


やっぱり雨の日は雨をテーマにした曲に限るな~なんて一人悦に入って作業を続けますが・・・雨脚はさらに強くなる一方でまったく止む気配がないぢゃまいか。

他にはなかったかしらと思いながら記憶をたどってみると・・・同じころに流行ったこの曲があった。

「雨にぬれながら たたずむ人がいる 傘の花が咲く 土曜の昼さがり
 約束した時間だけが 体をすりぬける 道行く人は誰一人も 見向きもしない
 恋はいつの日も 捧げるものだから じっと耐えるのが つとめと信じてる」


調べてみたら「雨のバラード」の一年後となる1972年の5月発売と言いますから・・・賢パパが新卒で現役時代にお世話になった会社に入社したばかりのことでちょうど会社の「新人研修」を受けていた時でしたねぇ。

仕事が終わるころには止んでおりまして・・・帰宅後はいつものようにテレビとP.C.で時間をつぶし・・・一人晩飯には久しぶりのこれをいただき


生絞り夏みかんサワーは焼酎濃い目


ずいぶん早い時間に食べてしまったのでこんな時間にはベッドに入って


目が覚めて時計を見たらまだこんな時間で


さすがにもう一回寝直して起きたのがまだ日付が変わって1時間も経っていないこの時間。


そのまま起きちゃいましたがこれだと一日が長いです。

今日も仕事は7時からですが花切りだけなので1時間もあれば終わってしまう。

天気が良ければ久しぶりで山歩きをして来ようと思います。