ハラグロアケビ

美味しいもの備忘録

メロンの食べ方

2011年07月11日 | グルメ
前日のルピシア夏のグラン・マルシェで気になっていた、「ここでしか」というご当地お茶シリーズ。
海外、日本国中のご当地フレーバーが50種類以上紹介されていました。
まさにご当地の磐田から、「アローマメロン」のお茶が出ていました。
じつは、この「アローマ」存じ上げていませんでした。

が!
翌日叔母の家に行くと、「アローマちゃん」がいるではないですか!
しかも先週会っていました!!
君がアローマちゃんだったのね…

というわけで、昼食です。

冷やしそうめんと、メロン(ハーフ)。
ひとさじ削ってしまったのは、撮影を忘れていたので…
叔母の家は井戸水を蛇口から出せるようにしてあるので、この時期水がとても冷たい! のです。
冷製麺を作るにはもってこいです。
普通のお宅(モチロン私のアパートも)なら、氷を用意しなくてはならないところを、この家では蛇口から出した水で、キンキンに冷えるのですよ。
素敵~


右下にシールを貼ってみました。
「AROMA」と読み取れるでしょうか?
大胆に2つ割りです。
(叔母の方に少しの花を持たせましたが…)
甘~い! 甘~い!
喉に突き刺さる嫌な感じは全くありません。
お尻の方が少し熟れすぎている気もしますが、それも色々な味を楽しめたと言うことで良しとします。


ぺろりといただいちゃいました。
贅沢な食べ方。
大満足。


さて問題です。
この2つの液体はなんでしょう?
1つはお茶、1つはメロンジュースです。

右側が100%のメロンジュースです。
薄暗いのでわかりにくいかの知れませんが。


ワタクシ、メロンがそんなに得意ではないのです。
(何を今さら…)
外食で出てくるものや、自力で入手できるものには期待していません。
なんか、高飛車で、実際値段も高いのに、味に感動できないことを何度か経験したからです。
しかし!
です。
叔母とともに食べるメロンに間違いはない!
あぁ~
満足なメロンでした。

ゴハン鮫、出し抜いてごめんね。

7月も続行「ハーゲンダッツ」の7フレーバー

2011年07月11日 | グルメ
団子さんたちでお腹をなだめ、短大の夜間公開授業を受講。
5月6月はとてもためになって感動もしたのですが、今回は少し期待しすぎたかしら?
20時30分ころに帰途へ。
2人残していた団子さんたちは、職場で先輩と同僚に食べてもらうつもりでしたが、時間が無くてそのまま移動。
帰り際に分けるのもどうか、なので2人とも先輩のご自宅へ。ご両親と旦那さんがいらっしゃるので、どうにか片付いたでしょう。

で、栄養のお話なんかを聞いたその後で、ですよ。
21時に野菜たっぷりの外食なんて、私たちのお腹(胃袋)と懐(お財布)に尋ねてみてくださいよ。



答えはこうですよ!!
500円のアイス盛り!


お店は21時30分まで営業。
7フレーバーの注文は21時まで。
私と同僚は20時50分にレジを通過。
おぉ!
今日も出会えた7つ盛りちゃん。

手前がチェリー、奥がアルフォンソマンゴー&クリーム。
前回の学習から、グリーンティーも忘れずに(写ってはいませんが…)


毎日毎日栄養素のことばかりは考えられません。
でもしっかり、食事で栄養摂りたいとも考えております。
難しいですねぇ~

「ルピシア」夏のグラン・マルシェに初参加

2011年07月11日 | グルメ
紅茶のお店「ルピシア」の、試飲大会? があると言うので、ネットで予約して参りました。
今回は同僚と一緒に。
彼女は先月、京都で開催された「ダージリン・フェスティバル」に参加してきた模様。
私は初参加なので、ドキドキ…

浜松までJRでトコトコ揺られること1時間弱…
アクトシティの展示スペース間での道のりが結構な距離です。
連絡通路から1階の展示会場まで、少し不安になりながら階段を下りて向かいます。
過剰な案内は要らないけれど、階段下る所位には案内が欲しいなぁと思いました。


入り口でいただいたお土産。
予約者にはこの特典があるのですって。
11時からの予約をしていましたが、それほど厳密に受け付けているようではないらしく、10時45分に入場。



会場の中はこのような感じ。
展示会場に、テントの張られたブースが幾つかあって、試飲と販売を行っています。

試飲のコップは小さな紙コップで、調子に乗って飲んで、スタートから水っ腹になってしまいました。
入り口からアイスティーが多かったので、気を緩めてしまっていたのか、奥の中国茶がとても熱くて、少し舌を焦がしました…
でも、50グラム3000円を超えるお茶がいただけるなんて、とてもお得です。
ブースの中でお茶を提供してくれている若い方々はきっとバイトの学生。
20歳そこそこの男の子達にお茶を注いでもらって、少し嬉しく感じるのは……
ほんの何ミリリットル、と注いでいる子もいれば、カップの半分ぐらいまでなみなみと注いでいる子もいて、個性? はそれぞれ。
お茶の抽出については事前にレクチャーを受けたのか、結構几帳面にやっている模様が微笑ましかったです。
セールストークもほとんど無く、覚えているお茶の特徴なんかをつぶやいて、どうぞー、と言ってくれるので、こちらも気軽に飲めます。
売る気満々、説明する気満々だと、気後れしてしまいますものねぇ。

水っ腹ではあるものの、小腹がすいてきた私たちは、軽食コーナーへ。


手前が「シンガポール鶏飯」、奥が「汁無し担々麺」、各350円。
気楽に手軽に食べられて嬉しいですね。
タイ米も、チキンスープで炊いてあるようで、全く臭みを感じませんでした。
スイートチリソースで甘辛く、美味しかったです。
担々麺は、実はうどんで、少し辛みがあったようです。


ここの席では、大きな紙コップでアイスティーが自由に飲めたのですが、せっかくなので色々なお茶をトレイに載せて集めてみました。
ワタクシ、欲張りすぎ?
いえいえ、どのお茶も、なみなみとは注がれていませんもの。


アウトレット、というコーナーで見つけました。
「お茶にしましょ tea party」の2・3・4号。
定価980円のものを3冊で1200円。
一巡りしていたときには1号もあったのですが、戻ってきたときには売り切れでした。
4月に出た5号で、ひとまず終わりで、また新たに何かが出るそうなので、楽しみです。



2号の付録。

3号の付録。

4号の付録。


ミルクを入れて、レンジでチンするホットドリンク。
賞味期限間近のためセール。
3つで200円でした。


マルシェに行く前から、ネットで調べて気になっていた麦茶。
牛乳で抽出するという麦茶!
モチロン試飲をさせてもらいましたが、美味しかったです。
職場でも牛乳仕入れて作れそうですし。
3つ買うと、25%オフになるとのこと。
同僚と合わせて、お得に買えました。
650円の25%オフ→488円?

この夏は「アラビアンナイト」フェアだとか?
ミントティーにフレーバーを付ける発想が今まで無かったです。
ミントとグレープフルーツ。
爽やかです~
「甘い罠」というお茶もあり、茶葉の匂いはココナッツフレーバーが主張しています。
「何か、いきがった若者のコロンの匂いみたい…」
と感想を口に出してしまい、同僚に厭がられました。
肝試し感覚で「甘い罠」を口に含みますと…
意外と悪くないと思いました。
買ってまで飲むかというと、ノーではあるのですが…

これはその「アラビアンナイト」の世界のお菓子。
フィグとくるみです(340円)。
乾燥した白イチジクの中にくるみを入れ込んであります。
試食はなかったのですが、これは一目で買おうと決めました。


多分3時間以上はフラフラ楽しめたと思います。
同僚曰く、「人が少ない」と。
京都では、人だかりで、試飲用のお茶に手を伸ばすのにも一苦労したとか。
浜松では初開催だったからか、終始和やか、というか空き空きと感じました。
また開催して欲しいなぁ。
大都市に行くのも楽しそうではありますが…


帰り際に第2弾のお土産をいただきました。

内側の紙箱。

20グラムと10グラムのリーフをいただきました。
買おうか、でも「お茶にしましょ」の付録で大量にお茶を仕入れたので、飲み切れないと勿体ない、と迷ったのです。
その迷った茶葉の一つ「白桃烏龍極品」が入っていました。
桃の香りがすばらしいです。