3月に読んだ本は1冊だけ
藤沢周平さんの本は初めてです
江戸時代の庶民や下級武士の日常、悲哀など描いた7話の短編集
切ない話、ほっこりする話、じんわり刺さる話、、読んでよかった
これぞ藤沢氏らしい凝縮された1冊だとなにかの書評でみてなるほどなと
昭和57年発行で字が小さすぎるのが難点です
彼の作品が映画になった原作も多いことを知りました
たそがれ清兵衛、蝉しぐれ、武士の一分、山桜、花のあと、、
ところで
日曜のマラソンに参加するために昨日初めてPCR検査を受けました
今日中には検査結果がでる予定
もし陽性だったらマラソンも宿もキャンセルする羽目になってしまう
すべて無駄な出費となり何もできないことになる
無症状の陽性者も多いらしいし合格発表を待つような気分
神様
泣き言は言わずにがんばるから走らせておくんなまし