"Walk the Line"
2005年アメリカ
監督)ジェームズ・マンゴールド
出演)ホアキン・フェニックス リーズ・ウィザースプーン
満足度)★★★☆ (満点は★5つです)
シネプレックス幕張にて
9月25日記)
うーむ、記事が消えてしまいました・・・。
『親密すぎる打ち明け話』に続いてです。
ということで、管理人の感想はコメント欄を見て想像してみてくださひ。
すんません。
"Walk the Line"
9月25日記)
うーむ、記事が消えてしまいました・・・。
『親密すぎる打ち明け話』に続いてです。
ということで、管理人の感想はコメント欄を見て想像してみてくださひ。
すんません。
私も、ジョニーが初めての大舞台で「ハロー。 アイム ジョニー・キャッシュ」とマイクで言う時のおどおどした感じ印象に残っています。後半のジョニーには、そんな様子は微塵も無かったじゃないですか!そして、またしてもホアキンの目がとても魅力的でした。目フェチ?
私は結構、人間ドラマとして胸を熱く焦がしちゃいましたぁ。久々に心ときめくストーリーに出逢えたぞ、とか思っちゃいましたよ。この辺は、男子と女子で観点が違うかもしれませんね。
アタクシは、初日の初回で新宿へ行って来たのですがね。映画人生で初めて「ぴあ出口調査隊」に捕まりました。ビックリしちゃったってゆーのもありますが、鑑賞直後ってイマイチ感想がまとまらないものなんですね。大したコメントできなかったです。
普段何気なく送り送られるTBも、こういううまく行ったり行かなかったりがあると、何だかうまく行ったときが格別にうれしいですよね。
不便なのも意外と悪くないと、昔の日本はこうだったんだぞと、そういう感じまでしてきてしまいます・・・・いやいや、騙されるところだった、何とかしろ、gooかnifty!
この映画、確かに男子と女子では目の付け所が全然違うかもしれないですね。一般的に言って男子はこういう一途なラブ・ストーリーにぐっと来ないような気がします。まあ、ずっと同じ女性を思い続ける、という似たような経験をしていれば別なのかもしれませんが。残念ながらそんな経験に思い当たるフシの無い僕は、ひたすら音楽シーンに目が向いてしまいました(笑)。
「ぴあ出口調査隊」、何回か捕まりそうになったことがあるのですが、僕もあれ苦手です。仰る通り、映画を観たすぐ後に感想を言うのって難しいんですよね。何と言うか、言葉にすることによって、映画の印象が陳腐化してしまう感じがします。言葉にするならジックリその映画を咀嚼してから話したいですよね。
女性の心に響く、男の恋愛劇・・・って感じなのかなあ?睦月的には、クラッシュよりも良かったんですわ。やっぱり、音楽映画の魅力を最大限に出し切っていたことと、主演2人のパフォーマンスの素晴らしさ、そして切なすぎる極上の愛情・・・その3点セットに見事にノックアウトされた感じです。
隣の評論家さんは初ぴあだったみたいだけど・・・実は睦月はもう10回近く捕まってます。この作品を観た日に『ナイトオブザスカイ』も観たんですが、睦月はその作品でぴあってしまいました・・・。
うーん、何でなのでしょうか、恋愛ドラマとしてはストレートすぎたというか、何と言うか・・・。
とにかく僕にはライブ場面が熱すぎて、そういうところで興奮してしまうものだから、ドラマ部分でちょっと一休み、みたいな感じになってしまったような気がします。
ぴあ、10回以上ですか!さすが初日狙いの睦月さんですね。あれ、僕は苦手でありまして、「あ、すいません」なんて言ってそそくさと逃げてしまいます。
あの人たちはバイトなのかな?
ご覧になる前に予習されたなんて凄いですね。
私なんて「ジョニー・キャッシュ」の名前すら知らずに見に行きました(笑)
知りませんでしたが、音楽にはかなり惚れました。かっこいいですね。サントラとジョニー・キャッシュのCD欲しくなりました。
ホアキンとリースの吹替え無しの歌もよかったです。
あの刑務所ライブ盤もすごそうですよね!
サントラともども買ってしまいそうです。
コレがまた、ハマるんですわ。ホアキン&リースの分だけでなく、ジェリー・リー・ルイスとプレスリーの歌も入っている。(あ、歌っているのは全て役者さんね。)そして、やっぱり「ジャクソン」がイイです。締めの曲がコチラでした。Kenさんは気に入らないハズがないと思います。とっくに持っていたらゴメンなさい。何か、嬉しい勢いでコメントしちまいました。
これ、絶対良さそうですよね!
僕も買う予定なのですが、CDを買うならポイントカードを貯めているタワレコで、と決めているものだからなかなか買うチャンスがなく・・・。
今度行ったら、ジョニー・キャッシュの刑務所ライブ盤とあわせて購入しようと思っています。
今日、会社帰りに『アメリカ、家族のいる風景』を観てきたのですが、この映画も、音楽は『ウォーク・ザ・ライン』に続いてTボーン・バーネット。
これも良かった!
何か、好むと好まざるとに関わらず、カントリー風味が味わい深く感じる年齢になってしまったような気がします(笑)。
私はリーズの上手さに耳が傾きましたわ~♪
ホアキンは演技ではなくまさにジョニーその人でした。彼自身もハードルを越えるために縁があったような作品でしょうね。
「アメリカ、家族のいる風景」、見に行きます~!
そうそう、昔のロックン・ロールって、その世界観も構成もシンプルで、メッセージが直接伝わってくるような良さがあるんですよね。
この映画のホアキン・フェニックスの歌にも同じようなイメージを持ちました。リース・ウィザースプーンもうまかったですよね。
『アメリカ、家族のいる風景』もしみじみと良かったですよ!