お、音楽バトムです。
今回も
これは気合が入りますよ。
CD棚及びiTunesと睨めっこしながら、総力を挙げてお答えしますよ。
それではそろりと参ります。
1.このバトンをくれた人を曲に例えると?
I'll Stand By You / Pretenders (1994)
家庭をしっかり仕切っていらっしゃる様がブログから伺える悠雅さんに似合う曲、やはりカッチョイイ肝っ玉母さんロッカー・クリッシー・ハインド率いるPretendersの1994年のロッカ・バラード、"I'll Stand by You"ですよ。好きになった男(もしくは自分の子供)に対して、「自分はいつでもあなたの味方よ」と歌いかける名曲です。
2.自分を曲に例えるなら?
うーん、これは難しいですよ。考えたこともないですもん。
今、無理矢理思いついたところでは、
Waterloo Sunset / The Kinks (1967)
Do Nothing / The Specials (1980)
Bitter Sweet Symphony / The Verve (1997)
みたいな感じかな??
3.車の渋滞にハマッてしまった時に聴きたい曲は?
まったりしないパキパキっとしたファンクが聴きたいですね。
Get Up I Feel Like Being Like A Sex Machine / James Brown (1970)
なんかで「ゲロンパ!」と無理矢理盛り上がるのが良いかも。
4.恋が成就しなかった悲しい夜に聴きたい曲は?
Winona / Matthew Sweet (1991)
マシュー・スウィートの声、優しくて癒されます。
I Don't Mind At All / Bourgeois Tagg (1987)
だからもう気にしてないって!
Wise Up / Aimee Mann (1996)
映画『マグノリア』の中でもみんなが歌っていたこの曲。いい加減賢くならなくちゃね・・・。
6.ビルの合間を駆け抜ける時に聴きたい曲は?
R.A.M.O.N.E.S / Ramones (1995)
あーれーえもーえーにーえす、らーもーんず!!
Tighten Up / Archie Bell & The Drells (1968)
ギターのカッティングが疾走感があってカッチョイイ。
Your Song / Love Psychedelico (2001)
この曲、確か女の子が走ってるCMで使われてましたよね。
7.真夏のビーチに着いてすぐ聴きたい曲は?
Summer In The City / The Lovin' Spoonful (1966)
Hot Fun In The Summertime / Sly & The Family Stone (1969)
8.片思いに苦しむ夜に聴きたい曲は?
Something To Talk About / Badly Drawn Boy (2002)
『アバウト・ア・ボーイ』の主題歌。あの映画も片思いに悩む男の子が主人公でした。
追記)間違えました。片思いに悩む男の子が出てきたのは『ラブ・アクチュアリー』でした。ワーキング・タイトル製作のこの2作品、イメージが似てるんですよね・・・。
Hello It's Me / Todd Rundgren (1972)
『ヴァージン・スーサイズ』で印象的に使われていました。
I'll Never Fall In Love Again / Dionne Warwick (1969)
この曲は『オースティン・パワーズ』の2作目でエルビス・コステロが切なく歌い上げておりました。
9.大切な友達と喧嘩した後に聴きたい曲は?
All I Really Want To Do / The Byrds (1965)
Rocks / Primal Scream (1994)
10.次に回す5人を曲に例えると?
例によって(いや、2回目ですが)、特に指名はしません。
我こそは!という方是非お持ちください!
ふう、これ、楽しいけど結構エネルギー使いますね。
選曲も、何か忘れているような気がしてしまうし・・・。
うーん、これ、また曲を思いついたら随時更新します。