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はっきり言って、巨大オクラの使い道は、種を取るくらいしかない。
オクラは、とっても成長が早く、花が終って、実が付き始めると、見る見る大きくなり、あっという間に繊維が硬くなって食べられなくなってしまう。
硬くなったオクラの繊維は、ちょうど、サトウキビやら竹を想像させるくらいのものだ。
アフリカでは、未婚の娘に母親が、
”早くおヨメに行かないと、オクラみたいになっちゃうよ!”
といったりするらしい。
今時、そんなことをいう場所と相手を間違えると、セクハラで裁判沙汰になりそうなセリフだが、母親の心配は、日本もアフリカも変わらないようだ。
ま、そんな代名詞にも使われるようなオクラなのだが、先日、ふと思い立った。
”オクラの鞘は、繊維が硬くなって食べられなくなってしまうけど、中の種の部分は、豆のようにたべられるのではないか?”
と、いうわけで、レンズ豆のようにスープとかに入れて食べられないか試してみた。
結果は?
大失敗。
種の周りの皮も口に残るし、なにより、苦くて食べられない。
苦いというよりは、いわゆる”えぐい”のである。
少し煮込んでチキンスープに入れてみたが、やはり、巨大化したオクラは、文字通り、”煮ても焼いても、食えない” のでありました。
オクラは、とっても成長が早く、花が終って、実が付き始めると、見る見る大きくなり、あっという間に繊維が硬くなって食べられなくなってしまう。
硬くなったオクラの繊維は、ちょうど、サトウキビやら竹を想像させるくらいのものだ。
アフリカでは、未婚の娘に母親が、
”早くおヨメに行かないと、オクラみたいになっちゃうよ!”
といったりするらしい。
今時、そんなことをいう場所と相手を間違えると、セクハラで裁判沙汰になりそうなセリフだが、母親の心配は、日本もアフリカも変わらないようだ。
ま、そんな代名詞にも使われるようなオクラなのだが、先日、ふと思い立った。
”オクラの鞘は、繊維が硬くなって食べられなくなってしまうけど、中の種の部分は、豆のようにたべられるのではないか?”
と、いうわけで、レンズ豆のようにスープとかに入れて食べられないか試してみた。
結果は?
大失敗。
種の周りの皮も口に残るし、なにより、苦くて食べられない。
苦いというよりは、いわゆる”えぐい”のである。
少し煮込んでチキンスープに入れてみたが、やはり、巨大化したオクラは、文字通り、”煮ても焼いても、食えない” のでありました。