私の手技は筋膜刺激療法といって、実は！なんと脳をコントロールするテクニックなのです。
私の整体サロンに来られるお客さん（患者さん）は、キツイ肩こりやら首コリや、腰痛、膝が痛いとか、腕が上がらない等、いろいろ辛い症状を持っておられて、どこに行ってもなかなか良くならないとおっしゃる方が多いんです。そんな方がたまたま、私の施術を知っておられる方から聞いて来られるのですが、ほとんどの方が「もっと早く来たら良かった！」とおっしゃって下さいます！ 何故かというと楽になられるからなんです！！（なんかスゴク自慢たらしく聞こえますが、お許しを！！）
どうして、そんなに効果があるのかお話しますね！
実は、私たちの身体って脳が全てをコントロールしていますよね！普通、健常者の方は自分の身体は自分が思うように動かせますよね！でも、自分ではどうにも出来ない事があるのです。それは何かというと、コリや張りのある筋肉を緩めるって事なんです。人の身体ってそういうように出来ているのです！どういう事かって言えば、脳からの命令は神経細胞にインパルスといって電気信号を送る事によって筋肉を収縮させて身体を自分の思うように動かしているのです。それは、α（アルファ）運動ニューロンという運動神経なのですが、筋肉を収縮させるだけしか出来ないのです！筋肉を緩める命令って無いのです！！というと、それはおかしい！そんなハズは無い！！それだったら、身体は動かせないじゃないか！！って声が聞こえてきそうですが、マチガイなくそうなのです！！詳しくお話すると長くなるので、解りやすくお話すると、拮抗筋が収縮すると、反対側（その筋に拮抗する側の筋肉は弛緩するようにプログラムされているから）が弛緩します。神経細胞学的にいうと作用に対する反作用のようなものと捉えて下さい。（ここまでが前フリです。）
そこで！ブレインコントロールテクニックとは！？ってお話すると、実は！貴方の身体の具合の悪い所は脳も解って無い事があるのです！！脳は全てを把握してコントロールしているように思いますが、実はそうでも無いのです！！身体の中で具合が悪い箇所の骨格筋の拘縮って脳も解っていないんです。その筋肉の状態は、筋紡錘や腱紡錘という骨格筋の伸展受容器が見張っているのですが、拘縮している筋肉はその状態が普通の状態と認識していると、それが当たり前って事でいつもそのような状態にあるのです。でも筋肉が硬く縮んだ状態にあれば、骨格の歪みが出てきて、関節部分の可動域が悪くなるし、知覚神経を圧迫する事による不快感（痛みやシビレ感）が出てくるのです。それが、皆さんの身体の中でどこかの筋肉がそのような状態にあるのです。そんな筋肉を触診しながら探し出し、外部からの侵害刺激で脳に信号を送る事により、脳は初めてその部位の骨格筋の拘縮状態を認知するのです！というか、させるのです！！その事によるⅠb抑制といってα運動ニューロン（筋肉を収縮させる信号）を遮断する事により、筋肉は緩むのです！！
これが、私のオリジナルの手技技術で、どこもやっていないというか、独自の筋弛緩法で確実に緩める事が出来、更に骨格バランスを整える事により、どこに行っても良くならなかった症状が改善され、皆さんに喜んで頂いております！！
少し長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
筋膜刺激療法 創始者 大辻 登 拝
私の整体サロンに来られるお客さん（患者さん）は、キツイ肩こりやら首コリや、腰痛、膝が痛いとか、腕が上がらない等、いろいろ辛い症状を持っておられて、どこに行ってもなかなか良くならないとおっしゃる方が多いんです。そんな方がたまたま、私の施術を知っておられる方から聞いて来られるのですが、ほとんどの方が「もっと早く来たら良かった！」とおっしゃって下さいます！ 何故かというと楽になられるからなんです！！（なんかスゴク自慢たらしく聞こえますが、お許しを！！）
どうして、そんなに効果があるのかお話しますね！
実は、私たちの身体って脳が全てをコントロールしていますよね！普通、健常者の方は自分の身体は自分が思うように動かせますよね！でも、自分ではどうにも出来ない事があるのです。それは何かというと、コリや張りのある筋肉を緩めるって事なんです。人の身体ってそういうように出来ているのです！どういう事かって言えば、脳からの命令は神経細胞にインパルスといって電気信号を送る事によって筋肉を収縮させて身体を自分の思うように動かしているのです。それは、α（アルファ）運動ニューロンという運動神経なのですが、筋肉を収縮させるだけしか出来ないのです！筋肉を緩める命令って無いのです！！というと、それはおかしい！そんなハズは無い！！それだったら、身体は動かせないじゃないか！！って声が聞こえてきそうですが、マチガイなくそうなのです！！詳しくお話すると長くなるので、解りやすくお話すると、拮抗筋が収縮すると、反対側（その筋に拮抗する側の筋肉は弛緩するようにプログラムされているから）が弛緩します。神経細胞学的にいうと作用に対する反作用のようなものと捉えて下さい。（ここまでが前フリです。）
そこで！ブレインコントロールテクニックとは！？ってお話すると、実は！貴方の身体の具合の悪い所は脳も解って無い事があるのです！！脳は全てを把握してコントロールしているように思いますが、実はそうでも無いのです！！身体の中で具合が悪い箇所の骨格筋の拘縮って脳も解っていないんです。その筋肉の状態は、筋紡錘や腱紡錘という骨格筋の伸展受容器が見張っているのですが、拘縮している筋肉はその状態が普通の状態と認識していると、それが当たり前って事でいつもそのような状態にあるのです。でも筋肉が硬く縮んだ状態にあれば、骨格の歪みが出てきて、関節部分の可動域が悪くなるし、知覚神経を圧迫する事による不快感（痛みやシビレ感）が出てくるのです。それが、皆さんの身体の中でどこかの筋肉がそのような状態にあるのです。そんな筋肉を触診しながら探し出し、外部からの侵害刺激で脳に信号を送る事により、脳は初めてその部位の骨格筋の拘縮状態を認知するのです！というか、させるのです！！その事によるⅠb抑制といってα運動ニューロン（筋肉を収縮させる信号）を遮断する事により、筋肉は緩むのです！！
これが、私のオリジナルの手技技術で、どこもやっていないというか、独自の筋弛緩法で確実に緩める事が出来、更に骨格バランスを整える事により、どこに行っても良くならなかった症状が改善され、皆さんに喜んで頂いております！！
少し長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
筋膜刺激療法 創始者 大辻 登 拝