田中健の活動日誌

サラリーマンからの転身!若者の思いを政治にぶつけていきます。おかしいことはおかしいといえる当たり前の政治を目指して。

ドクター・ボート・センター

2006-12-16 15:32:32 | Weblog
今日はDBC(ドクターボートセンター)http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/5097/index.html
の忘年会があり、アンコウ鍋を皆で食べました。そこではなんとアンコウの吊るしぎりを
体験させてもらいました。

アンコウは体全体が柔軟性に富み、粘りがあるため、普通の魚と異なり「つるし切り」という独特の方法で
さばかなくてはなりません。
つるし切りは、下あごにフック(鉤)をかけて体をつるして皮をはいでから解体します。

悪戦苦闘しながらもなんとかさばくことができ、その後味噌味で美味を食することができました。

一般的にアンキモはポン酢等で食べるのが普通でありますが、DBC流は全て細かくして鍋に溶かしてしまうのです。
これがこくが出て、風味が増しておいしいのなんの。
「なだ万」常連者もこれはうまい!と絶賛されていました。

今年は高橋先生が国土交通大臣賞をとり、わがDBCの活動も大きく知られることになりました。

最後に先生の言葉を紹介したいと思います。
「私たちの出番はないほうがいい。死ぬときに『無駄骨だったね』といわれたら本望です。」



さらに地元では池雪ストロングの忘年会にも参加。

地元の少年野球の監督・コーチの皆さんは本当に子供のことに熱い。
そして自分の子供関係なくすべての子供たちにその情熱をぶつけている。

一人の子供を多くの大人が見てくれることは大変に重要なことです。
それを地元で地域で実践してくれている監督・コーチには頭が下がります。

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