今日で「拉致家族」5人が帰国してから丸3年をむかえます。
”拉致は解決していない””更なる解決に向けて努力を”ということで
丸の内北口において「救う会」の皆様と共に、街頭活動をしました。
弁士にめぐみさんのご両親である横田滋さん、早紀江さん、拉致議連の
松原仁衆議院議員、山谷えり子参議院議員を迎え活動をしました。
横田めぐみさんは13歳で北朝鮮に拉致され、今年で27年になります。
私自身も今年で27歳。まさに私が生まれてから今日この日まで家族が
離れ離れになり、生活をしているという現状が目の前にあるのです。
私たちは、日々忙しく過ごしていると、この平和が、当たり前のように
感じてしまいますが、その一方である日突然、自分の妻か、弟か、又は
愛する人が、目の前からいなくなってしまうような日本がある。
これは一刻も早く解決しなくてはなりません。
一人の力で何ができるか、と思われる方もいるかも知れませんが、
皆さんの想いが、世論と国を動かし、世界を動かすのです。
どうぞ皆さんも忙しい日々の中、そんな人がいるということを
忘れないで心に留めてほしいと思います。
”拉致は解決していない””更なる解決に向けて努力を”ということで
丸の内北口において「救う会」の皆様と共に、街頭活動をしました。
弁士にめぐみさんのご両親である横田滋さん、早紀江さん、拉致議連の
松原仁衆議院議員、山谷えり子参議院議員を迎え活動をしました。
横田めぐみさんは13歳で北朝鮮に拉致され、今年で27年になります。
私自身も今年で27歳。まさに私が生まれてから今日この日まで家族が
離れ離れになり、生活をしているという現状が目の前にあるのです。
私たちは、日々忙しく過ごしていると、この平和が、当たり前のように
感じてしまいますが、その一方である日突然、自分の妻か、弟か、又は
愛する人が、目の前からいなくなってしまうような日本がある。
これは一刻も早く解決しなくてはなりません。
一人の力で何ができるか、と思われる方もいるかも知れませんが、
皆さんの想いが、世論と国を動かし、世界を動かすのです。
どうぞ皆さんも忙しい日々の中、そんな人がいるということを
忘れないで心に留めてほしいと思います。
松原さんも、山谷さんも、そして、あなたも
選挙目当ての活動なんでしょう…
訂正をさせてもらいました。
はい、当然政治家としては常日頃から「選挙」というのは大切であると思っておりますが、
今回の活動に関しては、自分の中で「選挙戦略」
だと強く意識して行ったつもりはございません。
確かに活動暦は短いかもしれませんが、それでも何もしないで、ただ傍観しているよりはいいと思っています。これまでも、大学生をはじめ多くの同世代の仲間と駅等での署名・募金活動し、実際に横田さんのお話を聞く機会がありました。活動をすればするほど、みんなこの問題を自分の問題として考えるようになってくれています。
私はこれからも、拉致問題解決に向けて自分のできることで、精一杯尽力するつもりです。
私は今ニュ-ジ-ランドに住んでいますが、海外に住むと色々の外国人と交際することが多くなります。その中で韓国人は最も交際が難しい人達であることを痛感します。
その理由は、何でもないことで、度々誤解を生じてトラブルを起こすことです。それが、お互い善意の中で起こるのです。
その理由が、呉善花さんの本で初めて分かりました。お互い分かり合えるはずだと言うのが、一番問題です。