田中健の活動日誌

サラリーマンからの転身!若者の思いを政治にぶつけていきます。おかしいことはおかしいといえる当たり前の政治を目指して。

撮影名所「石川台」

2004-10-27 20:07:04 | Weblog


 実は私の地元、「石川台」は隠れたドラマ・CMの撮影の名所なのです。
過去には、「オヤジぃ」(田村正和主演TBS系(2000.10/8~12/17))、
マクドナルドのCMなど。そして現在は「こちら本池上署」(TBS系)、
「一番大切な人は誰ですか?」(日テレ系)などのロケ地になっているんです。
噂によれば、駅横の坂や、街並みが業界人にはウケが良いみたいです。
 
 そして、今日、「一番大切な人は誰ですか?」ロケ現場を見つけちゃいました
(写真参照)。先週も、主演の岸谷五郎や や牧瀬里穂が来ていたということを聞きました。
多くの映像班や、スタッフが商店街にいると何か活気があって嬉しい気分になりますね。
 
 大田区は石川台だけでなく、多くの場所が撮影に使われています。木村拓也主演の
「GOOD LUCK!!」(TBS系)は羽田空港を使って撮影されていました。
仲居「砂の器」(TBS系)は蒲田で撮影がされ、富士通さんが大田区民ホールとなり、
警察本部は蒲田西警察署という設定がなされていました。

 去年の議会の代表質問で、大田フィルムコミッションんの設立の提案をしました。
(http://www.ken-ken.net/activity/shitumon5.htm)
昨年度できた大田観光協会内でも現在議論がなされているようです。
大田区をアピールするためにも、ぜひともこのような動きが進んでいくことを望んでいます。

 ちなみに、今日撮影した分の放映は10月13日22時から11月10日、
17日22時からのようです。僕の地元がどんな街なのかチェックしてみてください。



朝一で朝市に

2004-10-17 13:58:06 | Weblog
 皆さん朝市というと何を思い起こしましたか?
やはり輪島の朝市などを思い起こす人が多いのではないでしょうか?
私も大学のとき、何度か輪島の朝市にでかけました。
多くの人が(朝から)行き交い、大変活気があったのを覚えています。
大田区でもその朝市をつくっていこう!!としている地域があります。
それは、池上です。本門寺の境内を借りて、毎週第三日曜に企画をして
今日が2回目となります。池上商店街連合会(池商連)の皆さんが
中心となって始まりました。
 今朝、見に行かせてもらうと、隣で池上スポーツ祭りをやっていた
こともあり、大変多くの人で賑わっていました。路上の問題で飲食を伴う
販売が難しいなどまだまだ乗り越えていかなければならない課題は
ありますが、池上本門寺を中心として池上活性化ひいては、大田区全体の
活性化に向け、日々多くの人が努力しています。是非とも頑張ってもらいたい
と思うと共に私も協力していきたいと思います。
今度是非皆さんも足を運んでみてください。

SUNFLOWER’S GARDEN

2004-10-16 23:12:01 | Weblog
 今夜は、大学以来の友人の前川君がボーカルをつとめる
「サンフラワーズ・ガーデン」(http://www.sfg.jp/)
のワンマンライヴに出かけました。
サンフラとの出会いは大学時代に遡ります。
 国際交流活動の一環で、毎年金沢で開かれる「JAPAN TENT」
という国内最大の学生イベントに参加していました。その際、
金沢で活躍する若手バンドマンとして知り合ったのが、きっかけ
でした。その後、活動の場を東京に求め、365日ライブなどを
経験し、ワンマン・ライブにいたりました。
 幼馴染の山田君の所属する「カンフージェネレーション」、
板橋区議会議員の佐藤としのぶ君を介して出会った、「QPハウス」
と何度もワンマン・ライブを見るのですが、大変いつも感動させられます。
私が何故バンドが好きかと言えば、彼らは歌で”皆を元気にしよう”共に
何かを感じてほしいと思ってる、つまり手段は違えど私がやっている政治と
似ている部分があるからです。それを裏付けるように私も元気をもらいました。

拉致家族帰国して丸3年、改めて…

2004-10-15 23:38:56 | Weblog
 今日で「拉致家族」5人が帰国してから丸3年をむかえます。
”拉致は解決していない””更なる解決に向けて努力を”ということで
丸の内北口において「救う会」の皆様と共に、街頭活動をしました。
弁士にめぐみさんのご両親である横田滋さん、早紀江さん、拉致議連の
松原仁衆議院議員、山谷えり子参議院議員を迎え活動をしました。
 横田めぐみさんは13歳で北朝鮮に拉致され、今年で27年になります。
私自身も今年で27歳。まさに私が生まれてから今日この日まで家族が
離れ離れになり、生活をしているという現状が目の前にあるのです。
私たちは、日々忙しく過ごしていると、この平和が、当たり前のように
感じてしまいますが、その一方である日突然、自分の妻か、弟か、又は
愛する人が、目の前からいなくなってしまうような日本がある。
これは一刻も早く解決しなくてはなりません。
一人の力で何ができるか、と思われる方もいるかも知れませんが、
皆さんの想いが、世論と国を動かし、世界を動かすのです。
どうぞ皆さんも忙しい日々の中、そんな人がいるということを
忘れないで心に留めてほしいと思います。