5月はじめのぎっくり腰が落ち着いたかと思ったら、再び悪化。
職場で無理をしすぎました。
毎日のように鍼灸院に通っています。地道に治していくしかありません。
コンサートも近づいており、しかも昼夜2公演は腰にかなりの負担を・・・。
先日の65歳の皆様の同窓会。
亡き父に代わっての出席に、ミニコンサート。
ゲストに家内の鍵盤ハーモニカ。
涙を流して喜んでいた方もおられ、
父も空の上で喜んでいることでしょう(^^)
墓前に報告しようと思いました。
最近は、もっぱらギターは朝練です。部活動のようです。
夜よりかえって集中しているような気もします。
息長く続けていきたい復興支援のチャリティーコンサート。
頑張ります。
チケットお申し込みはコチラまで。
私はいおうじま中学校の出身ではありません。
が、なぜか出席します。
昭和37年卒業の方々の同窓会。
なんと私は亡父の代わりに出席。
そして30分のミニコンサートを聴いて頂きます。
只今船上。先ほど、父の担任だったという先生に声をかけて頂きました。
すぐに父の息子だとわかったらしく、驚きました。
今日は特別な感情で演奏します。
日本の歌のオンパレードに中学校校歌。
最後はふるさとで締めたいと思っています。
トークを思案中です。
チャリティーコンサートは順調にご予約を頂いております。
ありがとうございます。
音楽は、人を変えると言われます。
私の最近の遅ればせながらのマイブーム、マイケル・ジャクソンには
そんなエピソードが数多く残されています。
彼の曲「They Don't Care About Us」のPVでは、
(マイケル・ジャクソンの場合『ショート・フィルム』と呼ぶらしいですが、)
ブラジルでかつては麻薬密売で悪名が高かったスラム街ドナ・マルタを、
撮影を機に社会的発展の街に変えたという有名なエピソードがあり、
いろいろネットで調べてみると、やはりマイケルのスケールの大きさが分かります。
この地を撮影地に選んだのも、
あえてここの問題を世界的に注目して欲しいという意図があったようです。
彼の死後はこの地に銅像が建ったほどです。
この曲は刑務所版と2種類のPVがありますが、私はこのブラジル編が大好きです。
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YouTube: michael jackson - they dont care about us (brasil video).avi
東日本支援音楽プロジェクト始動!素直な気持ちで企画しました。
復興までの長い道のり、息長く支援を続けていきたいと思います。
音楽を人前で演奏するという行為は、実に非日常的なことです。
非日常的なことは日常生活が満たされているからできることである、と誰か言っていました。
被災された皆さんは、音楽どころではない日常だと思います。
西日本に住む私たちは、心を込めて「普通の生活」をし、お金をできるだけ生活の中で遣い、
何か力になりたいという気持ちを大切にし、そして、なによりもまず「元気」を出して、
東日本を支援する熱と力を送っていきたい、と私は思っています。
第1回目は、言い出しっぺの私と坂元さんのデュオから。
【ギターチャリティーコンサート Vol.1 平戸健吉・坂元敏浩ギターデュオ】
・2011年5月28日(土)
・昼公演13:30開場14:00開演 夜公演18:30開場19:00開演
・入場料:1,500円(昼/夜いずれも30席限定 要予約)
・会場/音楽小屋「こころホール」
(長崎市平和町11-14岸本ビル2F ℡095-807-4836)
・主催/東日本支援音楽プロジェクト
・収益金は東日本大震災の義援金として寄付いたします。
こちらからお申し込みできますよ!
「ギターながさき・オフィシャルサイト」
詳細は後日お伝えするとして、
2人でデュオのコンサートは久しぶりです。
練習中はほとんど会話をしません。
デュオを組んで十数年の長い信頼関係がありますから、
音楽的に言いたいことや表現上のリクエストは
演奏しているうちにわかります。
そして次の練習までにお互いきちんと修正して、また次の課題を見つけていきます。
かつて毎日のように練習を重ね、全曲暗譜でコンサートした時がありました。
あれから十年以上が経過しました。
あの頃にまずは追いつこう!
これが2人のここ最近のテーマです。
その頃の感覚を思い出しつつある、今回のコンサートです。
先日もお伝えした、こころ工房井手社長のインターネットラジオ「ぴょん吉の響くラジオ」。
まだまだ私が粘り強く出演しているようです
アルコールが入っての収録なので
妙な間はできるわ、会話が飛ぶわ、私の笑い声はでかいわ・・・・
酔って何をしゃべったか覚えてないけど、楽しかったな~~
本当に井手社長、楽しい方です!
本日も針灸への通院で1日がスタート。
動きが随分と軽くなってきました。
ズボンの着替えや、靴下履きはまだまだ苦労しますが・・・。
帰宅後は、最近特にやんちゃな次女ottyの腹を空かせるために、近所をお散歩。
歩いて5分と経たないところに、昨年から賑わう観光名所「龍馬通り」があります。
まだまだ無理できない身体でしたが、せっかくなので歩いてみました。
すれ違う人々からいろいろな方言が飛び交い、
それを耳にするのはなかなか楽しいもんです。
良い趣味ではありませんが・・・(^^)
だいたい話されている内容は、
・(こんな坂道ばかりあるいているので)長崎人は足腰が強いはず
・なぜこんな山の上まで家が建っている!?
・良い景色。
・ごみはどうやって収集しているんだ!?
その昔、「総合的な学習」という教科を指導していたとき、まったく同じ疑問が、
小学校6年生の口から出ていました。
子どもたちは、それぞれ疑問を持ち、実際その場に出向いたり、
その地域の方々にインタビューしたりして、疑問を解決させていました。
そんなことを思い出しながら、次女と二人でせっせこせっせこと階段を上っておりましたが、
下の写真の看板が見えたところで、腰の調子が悪くなり坂登りを断念。
午後からは、坂元敏浩さんとこのコンサートの為の練習です。
座りすぎに注意します(^^)
毎日、鍼灸院に通っています。
もともと昨年夏から肩こりがひどいために通い始めた鍼灸院ですが
こんな連休のさなかにも治療してくださいます。
とてもありがたいです。
それにしても、針はどんな仕組みになっているのでしょうか。
中国から伝わったそうですが、摩訶不思議です。
針のあとのお灸は、筋肉の芯まで熱くなります。
私はこの熱さを味わいたいがために、真面目に針灸に通っている気がします。
ギターを習っておられる方で、肩や腕に痛みを感じられる方。
ぜひ針灸を試されてください。
なんなら紹介します(^^)