横綱審議委員会で、なにがしさんが
「朝●●の土俵上でのガッツポーズはいかがなものかと」と発言していましたが。
この日本特有の婉曲な言い回し、「いかがなものか」という日本語は、
いかがなもんなんでしょう(^^)
「んで、結局何が言いたいんだ?批判したいんでしょ?え!? そうでもないの?」的なツッコミを
つい入れたくなる、私にとっては、言いっぱなしで、ちょっと無責任さを感じる日本語です。
「いけません!」って言えばいいのに。
などと、子どもな私は思うのでした。
まあ、社会を賑わせたなにがしさんが偉そうに発言するのも「いかがなものかと」(^_^;)
『第11回長崎の演奏家たち』
ぜひご来場ください!
久々に、ソロでのコンサート出演です。
詳しくは左のチラシを拡大してみてください。
私以外に出演される方々は、第一線で活躍されている人ばかり。
ギターソロとは、これまた孤独な道を選択してしまいました(T_T)
演奏する曲は、オーソドックスな小品4曲ですが、私にとっては、バリバリの新曲ぞろい。
ナントカ暗譜できるくらいまで、エンジンがかかってきました。
まだ、暗譜してね~けど・・・。
今回は、ギターの出演は私だけですし、多くの方々に聴きに来て頂きたい!
皆さんの存在が、とても心強いものになります。よろしくお願いします。
こちらまでお問い合わせください!
2月18日(水)『北欧・英国ナイト』に出演します。
★『第11回長崎の演奏家たち 北欧&英国night』
・2月18日(水)19:00~
・旧香港上海銀行長崎支店記念館
・出演:平戸健吉(ギター)、堀内伊吹(ピアノ)、加納暁子(ヴァイオリン)、
アンサンブル・POE、声楽デュオ「エミーユ」
・前売2,000(全席自由・ワンドリンク)
※ギター演奏曲
①イギリス組曲よりプレリュード(デュアート)②蜘蛛の歌(シベリウス)③The Fool on The Hill
(レノン&マッカートニー:渡辺香津美編)④ロンドンデリーの歌(アイルランド民謡:武満徹編)
☆ジャーマンnight
・2月4日(水)19:00~
・旧香港上海銀行長崎支店記念館
・ブラームス/ピアノとクラリネットのためのソナタ作品120-2より ほか
☆イタリアンnight
・3月11日(水)
・旧香港上海銀行長崎支店記念館
・マスカーニ/アヴェマリア など
只今、深夜(?)5時。
10時に床につくも、2時には目が覚めてしまい、
今、眠ることをあきらめました(T_T)
しゃびんしゃびんのインスタントコーヒーを入れて、
しょうがないので出勤まで練習します。
そして、長崎空港へ到着しました。
以前はよく利用していましたが、最近はとんと利用する機会もなくなり、数年ぶりです。
飛行機の旅は結構好きです。
でも、そんなこと、全く関係なくディーラーさんのお迎えを外で待ちます。
只今、日曜日PM4:40。
私は今、長崎市の大波止バス停におります。
これから大村市にある長崎空港行きのリムジンバスに乗って、車のディーラーさんへ。
コンピューターに問題を抱えていたマイカーが、ついに動かなくなりました。
代車を借りに、遠路向かっております。無料で貸して頂けるのが非常にありがたい!
バスに乗り込みました。皆さん、飛行機に乗るわけですから、それなりの格好をされております。
私はというと、破れジーンズにスタジャンに無精髭。
早く降りたい気分です。 周りは東京弁が飛び交っております。
つい先日痛めて治療中の左下奥親知らず。
抜歯まで痛みは引かぬとのことで、用心しておりましたら、逆側の右下奥親知らず歯茎に突如異変!みるみるうちに膨張し、口を開ける度に痛みが伴います。
食事もろくにとれず、痛すぎて夢にまで痛みが出てくる始末。
職場を早退し、診てもらいました。
ばい菌が入り、あごの筋肉が炎症を起こしているとのこと。
痛み止め&抗生物質で様子見です。
最近、歯磨き頑張っていたのに、不本意です(T_T)
抗生物質もすぐには効かないとのこと。痛み止めも1錠しか入っていませんでした。
今晩も痛みと闘います(T_T)
・・・というタイトルのコンサートに出演します。
音楽連盟さんの主催で、テーマは「イギリス&北欧」の音楽・作曲家。
無い引き出しをたくさん引っ張るも、アイデアは出てこず、
小品でこじんまりとしたプログラムになってしまいました。
トークも含め20分と、時間も限られてますし・・・・・。
ただし、どれも好きな曲です。コチラが楽しんで演奏すれば、その気持ちは必ず伝わるはず!
ついつい、ビートルズなんぞ入れてしまったけど・・・(^_^;)
詳細は後日また・・・。
最近、ソロの演奏で5分以上のクラシック音楽の演奏は、とんとご無沙汰してます。
人前で弾く以上は、暗譜で!と意気込んで練習するも、ここ数年、まったく譜面が記憶に残りません(T_T)
生活の中でBGMにクラシックが流れることもほぼなくなり、また、違う世界の音楽にも足を踏み入れ、それがまた自分の音楽の趣向と見事にフィットしてしまったものだから、余計、「クラシック演奏離れ」が進んでいるのかもしれません(^_^;)
しかし、クラシックは「嫌い」ではないのです。むしろ本当は大好きなのかもしれません。
「なんとかカンタービレ」みたいなメディアモノには、まったく興味がありませんが、
生や映像などで本物の演奏を聴くと、ぞくぞくっとさせられます。
昨夜は、まさにぞくぞくっとしながら、NHK教育の番組に釘付けでした。
番組名は『ETV50クラシック・アーカイブ~和洋名演名舞台~ -第2部・世紀の名演奏- 』。
アイザックスターンとヨーヨーマの競演もしびれましたが、一番興奮したのは、カルロス・クライバー指揮のベートーベン7番!
この指揮者、初めて聞く名前でしたが、一気に興味をそそられ、ファンになってしまいました。
こんな指揮、見たことね~!衝撃でした!
まるで踊っているかのような自由な指揮でしたが、おそらく、陰では相当なリハを重ねているはずです。オケの全身全霊の演奏がそれを物語っていました。
たまたまつまんだチャンネルでしたが、まさか自分が深夜0:30の終了まで見るなんて、しかも交響曲を丸ごと1曲聴いちゃうなんて!
youtubeで見つけました!