10月11日(日)のながさき音楽祭「スペイン音楽の夕べ」は、盛況のうちに終了しました。
リハの為、NGQメンバーは11:00に集合。
会場である県美術館は、フツ~に営業している為、エントランスロビーがステージの私たちは、行き交うお客様を気にしながらの、ひと味変わったリハーサル。
←guzzi が入り口でキメてます!
会場の近くは、長崎港。
←こんな景色が見られます。
本番は15:30。「夕べ」と呼ぶにはちと早い時間帯でしたが、入場無料のかいあって、多くの長崎市民の方々に耳を傾けて頂きました。
コンサートは、我々のデュオによるファリャ作曲
『スペイン舞曲第1番~はかなき人生~』で幕開け。
ギリギリ暗譜に間に合いました。
長崎ギター四重奏団は、アルベニス3部作!
・セビーリャ
・マジョルカ(橋口武史・編)
・カスティーリャ(永島友美子・編)
後半2曲は新譜でした。
なかなか新鮮な気分でした。
山下亨先生率いる長崎ギター合奏団。
ファリャ作曲「恋は魔術師」
アンコールの為に、1分前に弾いた終曲を、もう一度演奏するという、かつて無い体験(^^)
ほか、益田ギターアンサンブルの皆さんによる『カルメン組曲』の熱演もありました。
益田先生とは約1年ぶりの再会。楽しくいろんな話をすることができました。
長崎のギター関係者や団員の方々とお会いすることができる、1年に1回のイベント。
毎年とてもワクワクします。今後も続いていくことを願っています。
終了後は、10月24日(土)に福岡キリスト教会館ホールである、guzziのギター教室「すたじおG」発表会の打ち合わせも兼ね、近くの日本海show屋で打ち上げ。
2次会は、我が家でビデオ鑑賞会。私は、長女を寝かしつける為、ほとんどみなさんの輪に入れず。残念!