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Soy ken

浦和 vs 東京(観戦記)

2006-08-12 23:05:15 | サッカー
J1リーグ第17節
浦和 4(1-0)0 東京@埼玉スタジアム2002 観衆50195人

アウェイの浦和御園、本当にココは田舎だ。駅からもスタジアムは遠すぎる。カエルがゲコゲコ鳴いてるしネ。
ゲーム内容は、東京のボロ負けでした。。。
鈴木ノリヲ、今野、徳永を欠く東京に対して、浦和もポンテ、ワシントンがケガで欠場。ジャーン、茂庭、増嶋の3バックに、浅利&梶山のダブルボランチ。伊野波を左サイドハーフに配置。FWには新外国人ワシントンを起用。ってこの布陣は、エル・ゴラッソのスタメン予想が100%的中。おみごとエル・ゴラ。

前半5分に小野の美しいボレーシュートで、早くも浦和が先制。1-0。その後、長谷部が、どフリーでゴール前からシュートを放つも、ボールはバーの上を通過、いわゆるロケット発射弾でゴールを外してくれた。前半はこのまま終了。追加点を取られなくて良かった。東京の攻撃陣は、イイとこなし。

後半?分に、伊野波が2枚目のイエローカードをもらって退場。「ヤバいなぁ」と思った、その直後の55分にアレックスがスルスルとドリブルで東京ゴール前に侵入し、“右”足でシュート、土肥の手も全く届かずにボールはゴール右に吸い込まれる。浦和の追加点、2-0。東京はなす術(スベ)なし。

東京ゴール裏は、“アベー・ヨシロー”&“ノブ・ゴール”コールを繰り返す。すると、ガーロ監督がこのコールに応える(?)ように、70分に阿部&川口を投入し、ワシントン&梶山を下げる。システムと布陣を、どのようにチェンジするのかを確認しようとしていたら、71分に浦和に逆襲を食らって、アレックスにヘッド弾を決められた。。。3ー0。ジ・エンド。

その後は、浦和のやりたい放題。山田、岡野を投入し、攻撃を継続。88分には田中達也にゴールを決められ、4-0。

東京ゴール裏からは、“サッサー、サッサー”のコールが巻き起こるが、虚しくもこのまま試合終了。4-0で敗戦。

。。。(言葉なし)