昨日も朝から晴れて相模原も昼には25~27度の気温で真夏日 でした、そんな中、
午前中田名公民館でパソコン教室があった。教室の帰り、相模田名民家資料館の
「端午の節句祭り」が開催されていたので見に行ってきた。
資料館に入ってすぐの和室の入り口には大きな華やかな、のぼり旗が飾られていて、
のぼり旗越しに中に飾ってある沢山の五月人形が見られます。
「端午の節句祭り」は毎年今の時期開催されていて、今年は4月19日~5月5日
まで開催されるそうです。
資料館内には、鎧(よろい)、兜(かぶと)、武者人形等と五月人形が展示されていて、
段飾りだけでも約20数式が飾られていた。これだけ多くの五月人形が展示されていると
圧巻ですね。
勇壮な鎧(よろい)や兜(かぶと)を見ていると子供が、健やかで強くたくましく
成長して欲しいとの願いが伝わってきます。
これが一番古い明治時代の5月人形飾りのようです。
正面入れ口を入ってすぐには囲炉裏もあり、その奥には等身大の一番大きい
五月人形が展示されています。