相模の国の散策だより

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相模原市下溝の八重桜通り

2018年04月09日 | 日記

相模原の桜も染井吉野桜が終わり、これからは八重桜の季節です。相模原で八重桜の
名所といえば、相模原下溝のほぼ中央部、道保川の西側に沿うように南北1Kmに渡っ
て植えられている八重桜通りです。

八重桜が咲く遊歩道を、咲き誇った可愛い八重桜を見るのも気持ちがいいものです。

八重桜周りの緑によく映えています。

染井吉野桜が終わって華やかに鈴なりの花を咲かせてくれるのが八重桜です。
濃いピンクの八重桜綺麗ですね。

八重桜は山桜や里桜が変化したものでボタン桜とも呼ばれています。
山桜や染井吉野に比べて1~2週間遅く開花します。

胴吹きといわれる現象で、幹に小さく芽が出て短い枝ができ、そこに花が付いたのです。
桜の花の周りには、もう葉が出ていた。