相模の国の散策だより

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秋の気配が!

2018年08月31日 | 日記

早いもので、もう8月も今日で終わりますね、ここ2~3日は朝晩は涼しく暑さも収まり
秋の気配が感じられる季節となったと思ってたら、昨日はまた気温が30度越えで強い
日差しが戻って暑い一日でした。そんななか朝早く(5時半)起きて涼しい時間にぐるっ
と一回りしてきました。道沿いの農家の畑の片隅の栗のイガ(毬)が大きく成長してい
ました。まだ青いイガ(毬)ですが、9月から10月にかけて大粒で甘い美味しい栗にな
るでしょう。

なかにはもう、栗のイが(毬)が割れはじめているのも。栗が収穫できると本格的な
秋の到来を感じます。

秋の味覚の柿の実も順調に育っているようです。

柿の実も少し色づいてちょっと黄色く見えて秋を先取りしているようです。

新旧小倉橋周辺を散策!

2018年08月30日 | 日記

昨日、午前中相模原市緑区にある、スーパーアルプス城山店に買い物に・・・
その帰り近くの相模川に架かる新旧小倉橋下の駐車場に車を停め小倉橋周辺を散策。

小倉橋はめがね橋とも言われており、美しいアーチ型をした橋です、橋下の駐車場
は無料で川沿いまで乗り入れができるため、バーベキュー、川遊び、釣りなど
楽しめるポイントです。

メジャーではありませんが、駐車場や水洗トイレも完備されているため、家族連れ
や若者たちがバーベキュー、日帰りキャンプ、川釣りなどで楽しめます。

旧小倉橋周囲は自然がいっぱいで素敵な場所で、ゆっくりと川辺を散策するのもいいです。
旧小倉橋は昔のまま大切に保存され、道幅が狭い橋のため、車両が来るときはすれ違えず
交互通行になります。現在相模川に架かる橋の中で最も古い橋と言われています。

小倉橋上流には、城山ダムがあり、水力発電の排水口が見られます。排水口から
数十メートルは、「危険 立入禁止」です。

昨日も数人の釣り人が、先日の台風の影響か相模川の水は何時もより多かったです。

久しぶりに相模原公園散策!

2018年08月29日 | 日記

昨日の関東地方は秋雨前線の影響で広い範囲に湿った空気が入り、気温もぐんと
下がり、ひとまず暑さも、おさまり過ごしやすい一日でどんよりした天気だった、
空は一面雲に覆われていた、そんななか、午前中書籍店に買い物に、その帰り
ちょっとまわり道して県立相模原公園へ寄ってみた、相模原公園からお隣の市立
麻溝公園のグリーンタワー相模原が見られます。

久しぶりに県立相模原公園を散策、園内のメタセコイア並木に囲まれた「フランス式
庭園噴水広場」はよく手入れされていて、ピックニック気分で散策できます。

相模原公園フランス式庭園の噴水広場はからは真向かいに「サカタのタネグリーン
ハウス」とお隣の市立麻溝公園のグリーンタワーが見えています。相模原公園最大
の見どころです。

園内の芝生広場脇の、赤いサルスベリ(百日紅)が満開で綺麗に咲いていた。

相模原公園内を,ぐるっと一回り、ウォーキングして、万歩計を見たら5000歩
ちょっとあった。噴水広場で人休みして家路に。







川尻八幡宮夏祭り(相模原市緑区)

2018年08月28日 | 日記

毎年、8月27日・28日に開催される歴史と伝統の川尻八幡宮の夏祭りです。27日の朝6時に
祭りを知らせる花火が打ち上げられ白装束の男たちが神社本殿前に集まり式典が。

式典の後、神社本殿の周りを神輿を担いだ白装束の男たちが三周。

次から次と神輿三台を、白装束の男たちがワショイワショイワショイの掛け声で、
本殿の周りをまわっていた。

いよいよ神輿三台が境内を通って、わっしょい、ワショイの掛け声で、街中へ出発・・・

神輿は2本柱で、重量は700キロあり、神輿を左右上下に揺らす「もむ」と呼ばれる「神技」
は圧巻でした。

神輿は神社境内を出て、白装束に身を包んだ屈強の男達が町内を練り歩きます。
旧川尻村地区内を一日中練り歩きます何といっても、この祭りは御神輿の迫力
がすごいんです。この夏まつりは「かながわのまつり50選」にも選ばれています。

27日の午前中には祭事が、午後には露店が立ち並びにぎわいを増します、
夕暮れに各地域のお囃子連の山車が出て地域の特色ある祭囃子を奏でます。









御岳神社大例祭(緑区下九沢)

2018年08月27日 | 日記

昨日は朝から晴れて青空が、それに暑かったですね、8月26日は相模原市緑区
下九沢地域の御嶽神社の例大祭でした。

祭りは午後3時頃から式典が始まり、その後、地域内を回ってきた伝統の獅子舞
の行列が神社に到着・・・

行列は花万頭、幟旗、笛吹き、花笠の子供、獅子3頭(剣獅子、巻獅子、雌獅子)
の順に神社境内に入り。

いよいよ本殿前で伝統の奉納獅子舞が、ここの獅子舞は地域伝統の民俗芸能として
親しまれ、昭和51年に神奈川県の無形民俗文化財に指定されています。

相模原市の緑区下九沢にある御嶽神社に伝えられる獅子舞は一人が一匹の獅子頭を
つけて舞う。三人(三匹)が組になるので「一人立ち三匹獅子舞」で行われてた。

境内ではお囃子などが行われていたし、色々な出店(屋代)もいっぱい出て、
子供たちで賑わっていた。