相模の国の散策だより

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相模原北公園の花々!

2018年04月04日 | 日記

昨日も朝からよい天気で、空気は少々ヒンヤリとしていたが昼には暑いくらいの陽気
になった。午前中、何時ものように相模原北公園へウォーキングを兼ねて散策に・・・
公園管理事務所前の紅白の花桃が向かいてくれます。

新緑が爽やかな季節になり、お花も一年中で一番きれいな季節になりました。
公園で今,とくに目をひくのが赤いシャクナゲの花です。

シャクナゲはボタン科ボタン属の植物で中国北部から朝鮮半島北部に分布する耐寒性の強い
宿根草を品種改良したもので、日本には、15世紀ごろ、薬草として中国より渡来し、江戸時代
には観賞用として各地で園芸品種として育成されたようです。

遠くからでも目に付くピンク色のミツバツツジ、園内のさまざまな花々を観ると花爛漫の
季節がやってきたという感じがします。

バラ園の一角に黄色いミツマタの花が咲き始めていた満開にはもう少し先かなぁ~~
水辺(池)にカワセミがいないかと探しつつ歩いてきたがこの日は姿はみえなかったが、
新緑と花々を観ながらのウォーキング気持ちがよかった。

公園の帰り道、農家の畑に大きな花桃の木が満開に・・ピンクの色が鮮やか。