平成社会人浪漫譚

旧 平成学生浪漫譚

日々の浪漫譚を載せていきます!

ワイン。

2005年04月18日 02時36分38秒 | 常日ごろ
前回のブログだけだと、俺はワイン否定派になってしまう

そんなことはないですよ~、俺はワインも大好きです
(笑)

「どっちやねん

と怒らないで・・・。

うちのTAPというサークルでも同志社ワインのコンテストやりましたしね。

このままでは同志社ワインに関わっている元代表、現副代表に殺される

ワインの名誉回復、名誉回復、名誉回復・・・。

前のブログで伝えたかったことは「日本酒の素晴らしさ」と
「食通といわれる人の意見が言うことは全て正しいんじゃない、
ワインにも向き不向きがあるんだ」ということ。

軽薄なワインブームに警鐘を鳴らしたかっただけです。

だって、ワインを素晴らしいという人が飲むワインだなんて
一般の人はまず飲めないっすよ!

ではワインは日本に合わないのか?日本に根付かないのか?家庭には入らないのか?

そんなことはありません。

和食にはあわなくても洋食にはあいます。

つまり、元は外国からきたけど、今日本に根付いている食べ物はありますよね。

コロッケやパスタやリゾットやもうお惣菜から普通の料理まで!
これらとワインの組合せは自然でしょ?

だから、ワインももちろん日本の家庭に根付くことだってできるのです。

ワインの歴史は古い・・けど、日本でのワインの歴史が浅いだけなのだから。

もしかしたら和食に合うワインだってあるかも。

そんな「出会いもの」をこれから先見つけるのを楽しみながら
ワインが日本に浸透するのも楽しみです。

外国では普通に家庭でワインが飲まれます。
日本でもそうなったら面白いだろうな。



食文化は立派なその国の文化だと思います。

日本酒も日本の文化。
ワインもフランスは有名だけど、ドイツのアイスワインも美味しいし、
その他の国々でもその国にあったワイン、またはお酒があるのだし、
立派な文化だと思います。



2~3年前、こんな素晴らしい日本酒やワインをイッキ飲みしていた自分を心から恥じます。
それとともに素晴らしさを伝えていきたいと思います。
コメント (5)
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