平成社会人浪漫譚

旧 平成学生浪漫譚

日々の浪漫譚を載せていきます!

SPECIAL  THANKS

2006年03月23日 15時32分37秒 | 常日ごろ
SPECIAL  THANKS/GLAY


 いつかは…一人でもう一度

 ここに戻るような そんな気がしてた
 
 be back in your eyes

 まるでその場所に 想い出の跡に 忘れ物がまだあるようで
 

 まだ見ぬ未来の 帳のどこかで 不意に巡り会えるのならば

 懐かしさにただ 立ち尽くす前に お互いの今を愛せるだろう


 夏の向こうには 戻れない夢がある

 君といた日々は 宝物そのもの



昨日は工学部の卒業式でした。

自分も無事卒業です☆

まあ大学院進学と言うことで
また学生生活ですが。


でもね、やっぱり一区切りって意味では
この卒業もとても大切な意味をこめてるんですよね。


大学生活、出会った人、支えてくれた人
みんなにSpecial Thanks!

「TAP」
「バニーズ」
「環問研」
「学科」
「研究室」
「バイト」
「生協の皆様」
「サマスク」



え~い、みんなみんなありがとう!

みんなへ愛をこめて
Special Thanks!


卒業ってこんなに寂しいものなんですね。

もう会うことも少なくなる友人たちがどんなに
多いことか。





貴方たちに会えてよかった。
貴方たちに会えたことを誇りに思う。

どれだけの時間を一緒に過ごしてきたでしょう。

無限と思った4年間も
振り返れば一瞬で。

貴方たちの声が、暖かさが、笑顔が、
全て支えになりました。

別れは寂しいけど、
いつかみんなで再会しよう。
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涙そうそう

2006年03月21日 01時24分06秒 | 常日ごろ
涙そうそう/森山良子


 古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた

 いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ

 晴れ渡る日も雨の日も 浮かぶあの笑顔

 想い出遠くあせても

 おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう


 一番星に祈る それが私のくせになり

 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す

 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔

 あなたの場所から私が

 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく


 晴れ渡る日も雨の日も 浮かぶあの笑顔

 想い出遠くあせても

 寂しくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう

 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう





どんなにつらくても貴方たちがいたから
頑張れた。

今は、その頑張りが自信になって
一人でもきっと頑張れる。

一人ってのは寂しいけども。
それも成長だよね。

それでもまたいつか再会したいと想う。

そう思える貴方たちに出会えてよかった。


今日は大学の、経済、商学部の卒業式。

多くの仲間たちが卒業する。

おめでとう。


ほんとに、ありがとう。
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卒業まで、あと少し

2006年03月20日 01時08分57秒 | 常日ごろ

卒業まで、あと少し/GLAY


 借りたままの辞書のページに

 貴方からの時を超えた優しさをみた

 「How are you feeling?大丈夫?」

 癖のある懐かしい文字


 今、それぞれにそれぞれの場所で

 唇を噛み締めて、みんな走ってるだろう

 「How are you,friend?」

 あの日から会う機会もないけれど


 胸を焦がす季節は流れ、はぐれた人ごみを背に

 笑顔はあの頃のままじゃなくても

 もう少し友と、呼ばせて




卒業までなれたこの道々で、どれだけ
果たせない夢をかぞえてきただろうか?

貴方たちと出会えたことで、
どれだけ僕はかわれただろうか?

貴方たちと出会えたこの季節は
大切な日々だったんだ。



今日は大学の、法、神、文学部の卒業式。

多くの友人たちが卒業する。

おめでとう。


ありがとう。

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ナタラージュ

2006年03月15日 23時53分13秒 | 常日ごろ

ナタラージュ
…映画などで、主人公が回想の形で過去の物語を語ること。


「この恋愛小説がすごい!2006年版」
第一位を取った小説です。

最近読みました。

高校のとき片思いしていた先生「葉山先生」
から大学2年生になった主人公「泉」
に電話がかかってくる。

再会した先生に泉は想いを募らせていく。
というあらすじです。

作者は22歳島本理生さん。
同い年です。
すげ~…。

小説は面白かったです。
俺は男だけど、同じ世代の人が書いた
同じ世代の主人公を描いた恋愛観が
見ている側へ切なさや息苦しさを
すごく感じさせる作品です。

作者の癖なのか後にわかることを
先にすこしずつ書いてるので、
すこしずつ読むよりかは一気に
読んだほうがいいかも。

暗くなるシーンもあるけど、
終わり方の切なさもまたすごくいい感じです。

忘れることのできない恋なら
昔の恋愛のことも
終わらずに心に残るものなのだと。


今だから感じれる想い。

年をとって読み返すことで
過去の自分の恋愛と重ねて
感じれる想い。

様々な年代の人が読める作品
だと思います。

見たかったら一声どうぞ☆

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