平成社会人浪漫譚

旧 平成学生浪漫譚

日々の浪漫譚を載せていきます!

足りないもの

2007年11月09日 00時49分06秒 | 常日ごろ
教師を目指すにあたって自分にたりないもの


論理的思考

あいまいな思考を捨て、考える必要がある。


投げ出さない

分らないからといって、投げずに諦めずに考える。


100%の解答を目指す

論理の矛盾に気をつけ、必要なこと求められたことを書く。


思考の体質改善

上の3点を、改善する。一朝一夕で成り立たないものなので、時間を掛けて改善する。


今回落ちたことはショックだったけど、現実の厳しさを改めて
思い知らされました。
これからも油断することなく、日々鍛錬していきます。
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U-22日本サッカー代表

2007年11月08日 23時07分02秒 | 常日ごろ
U-22日本サッカー代表がベトナム戦に向けて緊急合宿を行っている。

予選1位にならなければ北京五輪に行けないが、カタールに負けたことで
予選2位となってしまった。

勝ち点7
総得点3

数字でもわかるように、得点が足りない。

なぜこのような状況になってしまったのか

おそらくU-22に限って言うと、向かうべきベクトルが定まっていない。
それは良い意味でも悪い意味でも平山相太の存在だと思う。

U-20世代は先にあったU-20W杯でベスト16になった。

この世代のサッカーはいわゆる『人とボールが動くサッカー』を
吉田監督の下、実行できていた。

また、アジアカップおしくも4位となった日本代表。
オシム監督の下、『人とボールが動くサッカー』を遂行していた。
結果は出なかったが、ゲームは思い通りに動かなかった。
あとは決定力のみ…

さて、U-20に話を戻すと、なぜ平山選手が原因と考えるか。
この世代では輝かしいキャリアの持ち主であり、
また、どの世代にもいない、もっと言えば日本の歴史上類を見ない大型FWである。

彼を軸にチームを作り上げてしまった。
つまりポストプレー主体のサッカーとなってしまった。

連動した動きをせず、走らなくとも、前線ではる平山選手にサイドから
ボールを当てる。そのまま決まればそれで良いし、決まらなくとも
こぼれ玉を周りが拾ってしまえばいい。
それがこのチームの基本戦術となってしまった。
平山選手の調子が悪くても、ここまで自力で勝る日本は勝ててきた。
しかし、最近平山選手は調子が悪く(元々の実力とも言えるかもしれない)、
最終予選にきて苦戦が続くようになってしまった。

ここ半年、U-20で戦った世代と融合してその戦術も変わってきたが
まだ変わりきれていない。
それに平山選手は足元も素晴らしいものを持っている。
彼もチームの一人として動くことができれば、この世代も変わるだろう。

ここ数年、日本は確実に五輪に出てきた。
若いうちに世界を体験することは貴重な経験であり、出場できないことは
大きな損失である。

なんとか出てほしい。それに向けて応援していきたいと思う。
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職業は何かしら思いを持つものが強いのではないか。

2007年11月05日 21時16分48秒 | 常日ごろ
もう、かなり前の話となってしまったが
WBA世界タイトルマッチで内藤選手対亀田選手の試合があった。

結果はご存知の通り、その後の騒動もやっと収束した。

それらの騒動と関係ないが、やはり
内藤選手は勝つべくして勝ったし、
亀田選手は負けるべくして負けたと私は思っている。

内藤選手は信念を持ち、『ある想い』を拳に乗せて戦っていたからだ。

それはボクシングへの感謝、恩返しでもあるし、
いじめられた経験から、今そのようなことにあっている人へ
勇気や希望を与えるためである。

想いがある分、彼の拳は重いのだ。

亀田選手はまだ若い。今回はいきがってしまったし、
決して許されることではないことをしてしまった。
しかし、いい選手であるし
ボクシングを自分の力を誇示するためのものではなく何かの想いを
拳に宿せば絶対に強くなると思う。

どちらも頑張ってほしいと思う。
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