平成社会人浪漫譚

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今、この時代に存在している意味

2014年01月13日 13時44分06秒 | 常日ごろ
最近、よく思うことが「今、この時代に自分が存在している意味」とはなんぞや。
ということです。

孔子曰く、五十歳にして天命を知るとあるので、
三十歳の自分はまだまだなんでしょうが、
而立の年である三十歳、いま考えています。

長崎で生まれ育ち、大学で京都へ、
再び長崎に戻ってきて
普段は老舗の専門学校で働き、
実家は神社で専門学校が休みの日は神社に奉職し…

専門学校の職員として長崎の経済を支えたい、
長崎の経済を支える人材を輩出したいという思いもありますし、
神主として人の拠り所になりたいという思いもありますし…

そして最近思うことが「人と人をつなげる」こと

これが自分が今、この時代に存在している意味なんじゃないかと思うようになりました。

正月に高校と中学の同窓会を行いました。
どちらも幹事をすることになりました。
当然、自分の力だけでは全然できなくて、色んな人の協力のもと成功しました。
自分がやったことと言えば知っている人に片っ端から連絡して、
それをさらに広げていくことくらいか…
あ、あと在学中に流行った曲をCDレンタルして作ったくらいか(笑)

それでも誰かがやることでできた同窓会、参加したみんなが
参加して良かったと言ってくれたので良かったです。

そこであらたな繋がりが産まれ、何か新しいことができて行くのかもしれない。
そう思うとやはりそこに自分の存在意義があるのかもしれない。
そんなことを考える平成26年1月13日、成人の日でございます。
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