Blogについて ～イドをふまえて～

いや～、最近Blogの使用率が高まってますね

読むのが大変だこりゃ

でもしっかり読みますよん


そして、Mixiの使用率も高まっていますね。

実家帰って一番驚いたのは自分の姉がやっていたこと…

ってことで、自分の姉はマイミクシィです

それに親戚のお姉ちゃんもいたし、高校の友達も結構いるし

Blog恥ずかしいけど、しっかり更新するさ





さてさて、本題に入ります。

Blogについて。こんなこと今更書くこともないけど、

自分が何を思って書いているかを後から見て把握するために
書きます。

自分はイド（欲求を求める感情）を満たすために書いてるんだなと。

人の心はイド、自我、超自我によって形成されているらしいんだけど、

イドが欲求、自我は行動を決定する心、超自我は理想を求める心
らしいですね。

で、イドから自我は決まりますが、超自我によって自我が
監視されるらしい。

それで、自我が決定されるらしい。

３つのバランスが成長にしたがって発達していくんだけど。

まぁ、でもイドがいつも満たされるわけではなく、

むしろ満たされないことのほうが多いかなと思うんですよ。


で、俺のBlogはイドを満たすために書いているなと思うわけですよ。

外になかなか発信しづらいこともBlogで発信できるし。

それと、最初にも言ったけど、時間がたって見直すと

自分自身が何を考えて何を思ってどう行動していたか。

それを見直せるし、言葉にすることで今後の糧になるしね。

自分のBlogだから自由ですよね

それでもマナーやルールは守っていきます。
（最近マナーやルールを守らない人もいるみたいですし。）

院試

８月２３，２４日に院試がありました！

無事終了です。

夜行バスに乗って先ほど
実家、長崎につきました。


院試は推薦ということもあり、
学科試験免除、

英語、小論、面接でした。

英語は…ま、まぁ撃沈。ちーん…

まあ、院に行っている間にまた受ける事になります。

小論は
「地球温暖化について、原因、影響、解決に向けた
　取り組みの現状、将来の展望について、それぞれ、
　述べよ」
みたいな問題でした。

けっこうかけました自信持ちます。

おおはっちゃんやクリちゃんとの会話にでてくる
「インセンティブ」も使ってみました

面接は当たり障り無く終わり、まあ大丈夫でしょう！

９月１日に本土に戻りま～す

二人のワタナベ

さてさて、今、今日の院試の最終チェックしてました

息抜きにBlog書きます！

二人のワタナベ

感づいている人もいるかと思うけど
俺の大学の尊敬すべき工学部の教授



まず一人目のワタナベさん

今年から配属された研究室の指導教官でもあります。

俺にとっては大学のパパみたいな人です。

先生の部屋に行くとお菓子、コーヒー、ジュース
飲んで、しゃべって。

大学の教授とは思えないくらい暖かくていい先生☆

俺がセミナー中につい寝てしまったとき…

怒るのではなく、体調を心配してくれた先生、素敵です。

ただ、最近俺の扱い方を知った先生。

「教職目指してるんでしょ？」

この一言で俺はやる気をだします

まるで知っているかのように…


しかし！最近俺の体型をもとにしたネタをします

ぴゅー



もう一人のワタナベ先生。

４年間何かしらの授業でお世話になりました。

工学部の先生っぽくなく情緒的なこの先生。

尊敬します。

この人の雑談は面白くて授業が楽しくなります

「人生８０年、食事の回数は決まっている。
　一つ一つしっかり食べなきゃ駄目だ！」

「エオリアンハープ、この音は特殊な環境じゃないと
　聞けません（うちの大学の１号館では聞こえる）。
　この音を聞きながら講義するのも風情がありますね」

「人の感覚は
　１０歳から２０歳と２０歳から４０歳、
　大学４年間と修士の２年間、
　時間の流れは同じ感覚ですよ！
　てっことはすぐに年をとります！
　しっかり生きなきゃだめです」

など…。あ～、うまく伝えられない

でも、素敵な先生なんです。厳しいけど、愛の鞭です。

１度授業を受ければ素晴らしさがわかります





二人に共通するのは

「人間味に溢れている」

ということ。

こんな先生方に出会えてよかった

恋愛バトン

恋愛バトン

ＴＡＰのかわいい後輩
そして大事な友達から

回ってきてました。

ごめんなさい。最近疲れて
ほとんどBlogそれ以上にMixiの日記
を見てなかったので気づくの遅くなりました


まぁ、俺は律儀な性格なので回ってきたものには
答えます（笑）

１、お名前と性別を教えて下さい


　　いっちゃん　　男　


２、現在、恋人または好きな人いますか？


　　恋人はいないけど、好きな人は
　　
　　います


３、今まで一目惚れをした事ありますか？
　　よろしければ詳しく教えてください


　　あります。一度だけ。
　　中学１年の同じクラスの子です。

　　ビビッときました

　　後にも先にもその子だけかな。
　　
　　あのころはまだまだ若かった。


４、恋人に求める条件を３つ挙げてください！


　　①尊敬できるものを持っている人

　　　…優しさであったり、何かに夢中であったり、輝いていたり。

　　②一緒にいて話があって、楽しくて、話ができて、　
　　　ともに成長できる人。

　　　…気づいたら長い時間話せてる、みたいな。
　　　　でも、ただ面白い話をするだけじゃなくて
　　　　色んな話ができて、共に成長できたらいいな。


　　③相手の気持ちを考えれる人。

　　　…利己的すぎる人は人としてもちょっと…。


　　ここ数年、最近はほとんどこんなタイプかな。
　　衝動的な恋愛もあったけど…。

　　
５、今まで付き合った人、好きなタイプと一致しましたか？

　　
　　しませんでした…。

　　人のことを認めようとせず、自分勝手すぎでした。
　　最後はお互い疑いまくっていやな別れ方でした。


６、自分から告白しますか？それとも待ちますか？


　　俺を知っている人はもうわかると思いますが
　　自分からします。

　　
　　言わないままで後悔して、「ずっと好きでした」
　　と後で思うより、しっかり気持ちは言いたいからです。

　　相手に言わせるってなったらそれはもう恋愛じゃない気がします。
　
　　それに、待ってても何も変わらないかなと思うしね。



７、結婚願望はありますか？


　　ガンガンあるわ～。早く結婚したい！２８までには…。


８、失恋した時どう対処しますか？
　

　　飲んで泣いて、話して泣いて、曲聴いて泣いて
　　歌って泣いて、思い出して泣いて、笑って泣いて、

　　で、その涙が笑顔に変わるころ、また次の恋をします。



９、今現在の自分の恋愛を表す曲は？


　　ＧＬＡＹ　「つづれ織り～ｓｏ ｆａｒ ａｎｄ ｓｏ ｙｅｔ～」
　　　　　　　「Ｔｏｇｅｔｈｅｒ」
　　Ｇａｃｋｔ「届カナイ愛ト知ッテイタノニ抑エキレズニ愛続ケタ」
　　清木場俊介「さよなら愛しい人よ」


　　かな。最後の３曲、失恋の曲だ～

　　まあ、そういう心境なのでしょうか（苦笑・涙）

　　
１０、お疲れ様でした。次に回す人を５人指名どうぞ。

　　　どうしよう…友達の男の子も女の子もほとんど恋人いるよな
　　　（あ、いや、いない人もいるし、そうな人は気にしないで…）

じゃあ最近また繋がってきた長崎つながりで
（musical baton以外の人に送るね～）


　　　townさん　…君の恋愛観をお聞かせ願う！

　　　犬ぼーさん…同じく！それに、こないだのBlog感動したしね
　　　ふかんさん…こういう話、したことないよね？

　　　拓郎さん　…上の「３、一目ぼれ」誰のことかわかるよね？

　　　ちょこ。さん…修学旅行の時、恋バナ話したの覚えてる？
　　　　　　　　　　

勝手にまわしてゴメンねでも、よろしくです！

Ｈａｍｂｕｒｇ同窓会

７月２９日のBlogで、
「来月のIchihara_HSVは」

と書きながら、予定は守られそうになりません。

でも、
①二人のワタナベ
②Blogのこと～イドのこと～
③院試
④長崎帰省
⑤サッカーについて

は書こうと思います！！

で、本日はこないだあった

Ｈａｍｂｕｒｇ同窓会

について！

まあ、何度か書いたことですが、俺は２年前の夏に
ドイツ、ハンブルクに１ヶ月間留学してました。

その後もちょくちょく会う友達いるんだけど、
しっかりした同窓会を先日開きました。

場所は我らがホーム

同志社

の施設のリトリートセンター。

毎日のように会う子、
１年半ぶりに会った子、

色々いたけど、あんなに密度の濃い２日間はなかったよ


サッカーしたり、
卓球したり、
冒険したり、
飲み会したり、
バーベキューしたり、

久々に大勢で会えてよかったよ！

みんな大好きさ


あの夏は大学生活で３本の指に入るくらい大切な思い出
そして経験でした。

このつながりは可能な限り続けていきたいな。

「日焼けは色褪せても想い出は色褪せない」（ｂｙださちさん）

もしくは
「想い出は忘れたくなくても忘れていくものなんだし
　覚えてるうちは大事にしようよ」

ですか。

おっとっと

これ以上はあまりにも個人的なBlogになりすぎるのでこの辺で…

ヒトラー ～最期の１２日間～

先日見に行きました。

ユンゲという実際にヒトラーの秘書をしていた方の証言を
もとに作られた映画。

ドイツ映画界が自国のタブーに挑んだ問題作として話題になっています。


もう一つ話題になっているのは
普通の人間として扱かわれたヒトラー。

今まで描かれた強い独裁者としてのヒトラーではなく、
人間の弱い部分を強くもったヒトラーであること。


ただ、見ていて気づいたのは出てくるドイツ人女性は
ほぼ全てがヒトラーを尊敬もしくは愛しているということであった。

ユンゲさんも後に語っていたことだが、
「自分はヒトラーのことを好きだった」と言っていた。

何かしらの魅力があったのだろう。



映画自体は賛否両論

ある評論家は

「ヒトラーを弱さを持った人間として描くことは
　スタート地点であるはずなのに、この映画では
　終息点であった。この映画に深みはなく見る価
　値はない」
と言っていた。

他の評論家は

「今まで描かれなかったヒトラーや、映画のリア
　ルさは十分見る価値はある。」

とあった。

僕は評論家じゃないから下手なことはいえないが、
見る価値はあったと思う。

それはヒトラーの描き方についてではなく、映画の
リアルさからだ。

戦争の悲惨さ、それに巻き込まれる多くの人間模様。
痛々しいくらいにリアルだった。

重く、怖い映画だった。

戦争をしらない世代の人間はヒトラーへの興味以前に
一度は見る価値があると思う。


この映画の監督は
「今までのヒトラーよりもより人間味あるヒトラーを描いた。
　しかし、決してヒトラーを賞賛するわけではない。
　ドイツにとってもヒトラーは負の存在でしかない」
と言っていた。

最後にユンゲさんのコメントを書きたいと思う。

尚、ユンゲさんは後の国際裁判によってヒトラーが
アウシュビッツで行った罪やそのほか多くの残虐な
事件を知ったそうだ。

「私は、残虐な事件について知らなかったのは若さ
　のせいだと思っていた。若さを理由に知らなかっ
　たことを罪だと思わなかった。
　しかし、後に色々調べるうちに私が、ヒトラーの
　秘書になった同じ日に、私と同じ年のユダヤ人で
　ある人間が殺されたことを知った。

　そこで思った。
　若さは理由にはならない。
　私が目を見開いて、周りを注意深く見ていれば、
　知ることができたのだ。」

ある夏

揺れる日差しに照らされて　歩いていた道

切なさに満ちた心も　そっと包んでくれた



ただ夜が明けることを　願っていた日々

悲しみに沈む夜も　あなたが変えてくれた



逢いたい夜に　不安が溢れ出したのは

想いの全てを　伝えきれなかったから



ひたすら明日が来ることを　祈っていた時

孤独を恐れる夜も　あなたが支えてくれた



愛と呼ぶには短い　ひと夏の恋

その答えを選んだ　あなたを忘れない



たとえば眠れずに　朝を迎えるときも

新しい未来への不安も　あなたが助けてくれた



果てしなく道なき道を　歩きながら

自分の足跡を　残していくよ



喜びも悔しさも　悲しみの涙も

何もかもを　抱きしめて生きる



雨がやんだら　そのページをめくるよ

新しい朝が始まったら　次の物語に進むよ



愛と呼ぶには短い　ひと夏の恋

その答えを選んだ　あなたを忘れない

Blogの名前

久々の書き込みです。

さてさて、先月末に８月に書くお題を載せながらもなかなか書けなかったです。

ごめんなさい。


さて、Blogの名前についてですがよく思っていたのですが
若干変更します。


Ichihara-HSV　～平成学生浪漫譚～


まぁ、こんなにBlogがはやるなんて思ってなくて、適当に
つけた名前なんで、今までのはあまり意味がなかったので。


みんなのを見ると
「日々成長」、「日々成長したい」、「６th　feeling」とか
名前と内容が関連してたり
「nolovenolife」や「～日記」、「magazine　～」、「イチゴイチエ」
とか内容にそったことかいてたりと

Blogの題名が大事だな！と思いまして

なんか俺の題名今までいみわからんかったし

ではではこれからも
平成学生浪漫譚をよろしゅうに

そこにどれほどの意味があるのだろうか。

人気を得たいがために誰かの存在を無視した行動をする。


自分の人気のために人を平気でけなす。


気に食わない考えやファッションや行動があるから誰かを傷つける陰口を叩く。


誰かの体型や動きや見た目をネタにする。


一体、そこにどれほどの意味があるのだろうか。



もっとその行動力を、思考力を、別のことに使おうよ。


もう、わけがわからない。

そんなレベルの低い大学生が多いよ。

そんなことのためにサークルがあるんじゃない。

こうなるために去年骨身を削ってサークルを運営したのだろうか。

いろんな人への信頼を失った。

見方がかわった。


とても自分本位な人間が多い気がする。

人は人を蹴落とすことで生きていくのだろうか。

とても幼稚な人が多い気がする。


恋愛はいいけど、それがすべてじゃない。

体の関係のために恋愛はあるんじゃない。



人の心配よりも自分の利益を考える。


できないことは人にまかせっきり。


意にそぐわない者はけなす。


他人を心配するよりも自分の心配。


真実を見ようとしない。


そこにどれほどの意味があるのだろうか。





その一つ一つに心砕くことに疲れた。

幻聴が聞こえる。

今はゆっくり休もう。

今は信頼できる人に会いたいな。

鹿児島合宿② ～平和について～

さて、もうひとつ。

今回の合宿では、ある場所の隣のコートで練習しました。

その場所とは「平和公園」。

はじめ、意味がわからなかったけど、それが自分自身の
認識不足だということがわかりました。

鹿児島、その平和公園があった場所。

そこは、６０年前に特攻隊の「滑走路」だったそうです。

そこから飛び立って沖縄まで向かったそうです。

このことを８月６日に聞いた。



僕らと同じ世代の人が、様々な思いを持って、当時いた場所。

そこで、僕らはテニスをしていた。

別にテニスしていたことが悪いとは言わないし思わない。

ただ、その場所の、その事実を知って僕は涙を流した。



僕は今回鹿児島に来てよかった。

色んなインスピレーションを感じれたからだ。



桜島にも行った。

とある集落では火山灰などを理由に
退避を促したとこがあるらしい。

でも、一部ではまだ残っている人がいるらしい。

昔からいた場所を離れたくないからだそうだ。



鹿児島の風土に触れることができてよかった。

先祖の眠る地でもあるし、知らない日本を知れたからだ。



奇しくも８月６日を鹿児島でむかえた。

今年は戦後６０年。そのとき生まれた子どもも６０歳。

５歳からの記憶があるとして、戦争の事実を知っている人は

もう６５歳以上。

二度と忘れないために、事実を知り、

受け継いでいきたいと思う。

ヒロシマをナガサキを繰り返さないためにも。


特攻隊の滑走路があった場所で

僕らはテニスをしていた。

日本は傷跡がわからないくらい平和になったのだろうか。

それでも世界のどこかでまだ争いは続いている。


銃声は響き、争いは続いても、どこかで子どもが泣いても、

遠い空の下のことだと思うのだろうか。


いつの日か僕にすべてを癒せるような力が欲しい。

いつの日か僕にこの世の無常に戦いを挑める力が欲しい。

鹿児島合宿①

はい！帰ってきました～。

ちょっと書きたいことがあるので２回にわけます

合宿では
フェリーで移動
練習
練習＆バスケ
試合
観光
フェリ－で帰宅

って感じでした。


試合では３戦全敗

更なる精進を目指します。

敗因は

「メンタリティ」と「スタミナ」です。

「メンタリティ」はとあるサッカーゲームの数値で言うと
４０もないんじゃないかと思うくらい弱いです。

というのもサーブをミスると負け！ってとこでミスって負けたからです


とにかくメンタルを鍛えて、走って体力もつけます！


バスケは練習の成果（？）で２点とりました…

こんな感じな合宿でした。

明日から（まあ、今日からだけど）

サークルの合宿で鹿児島行って来ます！

７日に帰ってくるのでそれまで更新はできません

ごめんなさい


頑張ってやせてきます

ではでは、皆様よい夏休みを


お土産は期待せず、お土産話を期待してください。

待ち合わせ

待ち合わせはいつもの場所で

まじめな学生がおしゃべりするその空間

小さな物陰にかくれる貴女の背中を

そっと見つめる僕がいた


その場所には好きな人がいる

そう思うだけで胸がドキドキしてた

もう、いるかな

あ～、何を話そうか

あっ、鏡で髪型、顔をチェックしなきゃ

先についたらどうやって待ってようか。


だけど、好きな人に会えただけで

そんなの吹き飛んだよ

会えたのが嬉しくて

話したいことがいっぱいあって


そして思う、僕の一番の願いは


今日最高の笑顔でいること


待ち合わせは想い出の場所で

夢見る人々がおしゃべりするそのひと時

最高の笑顔で出迎えようと決めた

あなたを待つ僕がいる